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外航海運のダイナミズムと今後の展望―定期船事業を核にして

掲載日:2024年5月1日

基本情報

区分 学内限定
対象者 在学生
開催日(開催期間) 2024年5月14日 16時50分 — 18時35分
開催場所 本郷地区
会場 国際学術総合研究棟4階 SMBC アカエデミアホール (マップ)
参加費 無料
申込方法 事前申込不要
公共政策大学院では、「国際交通政策」の授業において、下記のとおり、日本郵船(株)特別顧問 内藤忠顕 氏からお話を伺います。
四囲を海に囲まれた日本にとって、輸入の99.6%は海運によるなど、国際海上輸送は我が国の存立基盤であり、その生命線とも言えます。日本の海運企業は、国際ロジスティクスの担い手として日本経済と生活を支えるとともに、世界有数のメガキャリアとして、海外進出する日本企業のサプライチェーンの展開にも貢献してきました。
しかし近年では、国際競争の激化でM&Aやアライアンスの組成が進んでいます。GHG削減、グリーン化、デジタル化という世界の潮流の中、日本の海運企業はどう生き残ればよいのか、外航海運のダイナミズムと今後の展望について考察します。

履修登録者以外の本学学生の参加を歓迎いたします。

※使用言語: 日本語、本学学生以外の一般の方は参加出来ません。
※資料はUTOLから入手して下さい。授業開始の1時間前までを目途に掲示します。
 
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