本部主催イベント 予告・報告
東京大学創立130周年記念式典 安田講堂

創立130周年記念国際交流スポーツ大会(剣道)  終了

創立130周年記念国際交流スポーツ大会(剣道)

写真:大会の様子

【日時】 平成19年12月27日(木)
【場所】 東京大学本郷地区・七徳堂内
【主催】 東京大学運動会
【内容】

東京大学・ソウル大学対校記念スポーツ大学の一環である剣道戦が、本郷地区・七徳堂内で行なわれました。
本学剣道部にとっても、例年年末の「締め」の試合となる行事であり、また130周年記念スポーツ大会の中でも最後を飾ることとなった本試合は、開会式において本学・濱田純一理事・副学長よりご挨拶いただいた後、先鋒戦から大将戦まで計26戦行なわれ、本学剣道部はこのうち22戦において勝利しました。創立1882年という本学の歴史と共に歩んできた同部の伝統に裏打ちされた実力が見事発揮された一戦でした。



東アジア四大学フォーラム(BESETOHA)  終了

東アジア四大学フォーラム(BESETOHA)

写真:東アジア四大学フォーラム

【日時】 平成19年11月11日(日)〜12日(月)
【場所】 東京大学駒場キャンパス(東京)
【主催】 東京大学
【内容】

東アジア四大学フォーラムは、東アジアの4か国を代表する大学である北京大学、ソウル大学校、東京大学、ベトナム国家大学ハノイ校の4大学が、従来の大学間の個別的な教育・研究交流を超えて、大学という教育システム総体の相互の連携を強化し、東アジア地域における知の共同体の創造を目指す目的で創設されたものです。このフォーラムの特徴のひとつは、会議で用いられる言語が英語ではなく、参加4大学のそれぞれの国の言語(日、中、韓、越)で運営されています。これは、4つの国が、東アジアの地域にあって伝統的な文化基盤を共有しながらも、異なった歴史と文化を持っていることを認めたうえで、共通の文化の創造を目指すというフォーラムの精神に基づいている。
今回の東京会議は、「文化の多様性と環境教育」をテーマに掲げて開催され、11日の午前には各大学の総長の講演を含む全体会が行われ、そのあと昨年ハノイ会議で採択された「ハノイ宣言」の精神を具体化し、4大学間の組織的な交流基盤の構築を目指す「東アジア4大学フォーラム」の協定の調印式が行われた。
午後には、「文化的多様性と古典教育」というテーマで、各地域の歴史的・文化的違いを基盤において、東アジアにおける共通の教養教育の創成に向けた議論を行う第1セッションと「大学における環境教育」をテーマに東アジア地域の持続的な発展のために、文理融合的な教育・研究を各大学の教養教育で具体的に展開する方法について議論する第2セッションが開催された。 
2日目の12日(月)にはe-lectureによる4大学の共同講義を行うためのワーキング・セッションと4大学の学生たちに一堂に会して議論する学生パネルが行われ、二日間とも活発な議論と意見交換が行われた。



プレジデンツ・カウンシル  終了

プレジデンツ・カウンシル

写真:本会議の様子

【日時】 平成19年11月9日(金)
【場所】 東京大学本郷キャンパス
【主催】 東京大学
【内容】

http://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/b01_08_03_j.html



日中学長会議  終了

日中学長会議

写真:会議の様子

【日時】 平成19年11月7日(水)〜9日(金)
【場所】 ホテルニューオータニ(東京)
【主催】 東京大学
【内容】

日中学長会議は、日中両国を代表する著名な大学の学長が一堂に会し、これまでの両国における大学教育の経験等について率直に意見交換をし、両国における大学教育のあり方等について議論を行う会議である。
第5回の今回は、日本学術振興会が共催し、「日中大学交流の深化を目指した共通戦略づくり」をメイン・テーマとして開催された。
会議では、各セッションごとに「日中大学連携による大学院レベルの人材育成について」、「日中大学間の共通カリキュラム、学位相互認定システム等について」「今後の日中大学間の協力及び日中学長会議について」及び「日中の学術交流・学生交流の促進について」をテーマに活発な議論が行われ、今回の成果をさらに日中大学間交流に生かすことを約して成功裏に終了した。
なお、会議の参加大学・機関は、次のとおりである。
日本側:文部科学省、日本学術振興会理事長、大学評価・学位授与機構長及び以下の大学の学長又は副学長
北海道大学、東北大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、一橋大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、広島大学、九州大学、早稲田大学、慶應義塾大学、立命館大学、中央大学
中国側:教育部副部長、在日中国大使館及び以下の大学の学長又は副学長
北京大学、清華大学、北京航空航天大学、南開大学、吉林大学、復旦大学、上海交通大学、南京大学、浙江大学、中国科学技術大学、武漢大学、華中科技大学、四川大学、西安交通大学、新疆大学



創立130周年記念国際交流スポーツ大会(ハンドボール)  終了

創立130周年記念国際交流スポーツ大会(ハンドボール) 

写真:大会の様子

【日時】 平成19年10月21日(日)
【場所】 東京大学御殿下記念館
【主催】 東京大学運動会
【内容】

東京大学・ソウル大学対校記念スポーツ大学の一環であるハンドボール戦が行なわれました。
過去2度行なわれた対戦ではソウル・東大でそれぞれ勝ち星を分け合い、雌雄を決する形となった今回の対戦は、序盤の東大の優位をソウル大学が前半戦終盤〜後半戦を通じて巻き返し更に東大が引き離すといった、両校の実力が正面からぶつかり合った好勝負でした。最終的には東大が最終盤でのリードを守りきる形で25−19で東大の勝利に終わり、今回の試合は、近年関東リーグでも実力を挙げている本学ハンドボール部の粘り強さがあらわれた一戦となりました。



東京大学創立130周年記念レガッタ大会  終了

東京大学ソウル大学対抗記念スポーツ大会 硬式野球戦

写真左上:東京大学 写真右上:ブリティッシュコロンビア大学
写真左下:ソウル大学 写真右下:京都大学

【日時】 平成19年9月23日(日)
【場所】 戸田オリンピックコース(埼玉県戸田市戸田公園内)
【主催】 東京大学運動会 東京大学
【内容】

当企画は海外大学学生との国際文化交流及びスポーツ交流を目的として、ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)、ソウル大学(韓国)、京都大学を招聘して行なう本学創立130周年を記念して東京大学運動会で企画した国際交流試合の一環として行なわれたものです。大会に先立ち、21日(金)には、招聘3大学の学生と本学学生とのディスカッションを主とする文化交流プログラムが開催され、学生生活での部活動と学業との両立など、キャリアメークについての意見交換を行い、親睦を深めつつ23日の大会に向け士気を高めました。そして23日(日)のレガッタ大会では、本学から小宮山総長をはじめ濱田理事・副学長、山田理事、古田総長室顧問の臨席の上、本学漕艇部OBその他一般来客が見守る中、好レースが展開された。130周年記念親善レースでは、ブリティッシュコロンビア大学が他大学に大きく差をつけてトップでゴールし、本学は京都大学と熾烈な2位争いを演じたものの惜しくも3位に終わりました。その後同時開催されました第58回本学・京都大学対校ジュニアエイト戦では見事本学漕艇部が勝利し、将来の本学漕艇部の前途の明るいことを感じつつ、選手達の健闘を称え大会は終了しました。



国際交流試合文化交流プログラム  終了


【日時】 平成19年9月21日(金)
【場所】 薬学系総合研究棟 講堂
【主催】 東京大学運動会
【内容】 〜海外大学運動部学生と東京大学運動部学生のパネルディスカッション〜
14:30開場 15:00開演
内容 基調講演、パネルディスカッション


生命科学研究ネットワークシンポジウム2007「生命科学・知の構造化」  終了

東京大学ソウル大学対抗記念スポーツ大会 硬式野球戦

写真右 ポスターセッション会場(工学部2号館フォーラム)
写真左 左から佐久間実行委員会幹事、小宮山総長、ポスター発表者。

【日時】 平成19年9月15日(土)
【場所】 安田講堂及び工学部2号館
【主催】 東京大学生命科学研究ネットワーク
【内容】

本学の大学院学生を中心に教職員及び一般の聴講者等、合わせて約800名が参加しました。
シンポジウムは、安田講堂を使用した講演の部、安田講堂及び工学部2号館を使用したポスターセッションの部から構成され、講演の部では、松本生命科学研究ネットワーク長(シンポジウム実行委員長/工学系研究科長)の開会挨拶に続き、農学生命科学研究科 西澤教授、分子細胞生物学研究所 宮島所長、総合文化研究科 菅原教授が午前の講演を行い、ポスターセッションの時間帯を挟み、総長の特別講演に続き、海洋研究所 西田教授、薬学系研究科 三浦教授、先端科学技術研究センター 菅教授が午後の講演を行い、佐久間教授(シンポジウム実行委員会幹事/工学系研究科)の閉会挨拶で講演の部は終了となりました。
ポスターセッションの部では、327題に上る演題発表があり、各会場で活発な議論が繰り広げられ、本シンポジウムの目的である学内における生命科学研究者間の交流が盛況に行なわれました。



東京大学ソウル大学対抗記念スポーツ大会 硬式野球戦 終了

東京大学ソウル大学対抗記念スポーツ大会 硬式野球戦
【日時】 平成19年7月27日(金)
【場所】 弥生地区・硬式野球場
【主催】 東京大学運動会(財)
【内容】 7月27日(金)、東京大学運動会(財)において企画した東京大学ソウル大学対抗記念スポーツ大会の一環である硬式野球戦が弥生地区・硬式野球場において開催されました。
会場である硬式野球場の創立70周年を記念し、本学・濱田純一理事・副学長等代表者による行なわれた後、濱田理事による始球式により開始した試合は、投球・打撃共に好調で終始東大側のペースで進行し、11対1で本学硬式野球部の勝利に終わりました。

硬式野球場前で記念植樹をする濱田理事・副学長(植樹しているのはアオダモ)

始球式で投球する濱田理事


International Student Forum2007 終了

International Student Forum2007
【日時】 平成19年6月25日(月) 〜平成19年6月27日(水)
【場所】 国立オリンピック記念青少年総合センター
【主催】 東京大学
【内容】 このフォーラムは、2005年4月に行われたUTフォーラムの学生フォーラム部分を同年9月に東京(医科学研究所)で開催したところ大変好評であったため、以後本学医科学研究所と中国科学院研究生院との交互開催で継続することとなった事業で、今回が第3回目。本学からは、大学院生13名が、中国科学院研究生院からは大学院生14名が参加しました。また、今回は、University of Nebraska Medical Center (UNMC) 及びUniversity of California, San Francisco (UCSF) からの大学院生各10名を特別招待しての総勢47名での開催となりました。
フォーラム初日は清木医科学研究所長の挨拶でオープニングを飾り、生命科学、基礎医学、生物学の領域を専攻する大学院生が各自の研究成果を2日間に渡って発表、企画の段階から各機関の学生代表が関与し、プログラムの立案から運営まで教職員の指導のもと、学生が主体となって取り組みました。

Back to top