柏市豊四季台地域高齢社会総合研究会

  • 目標3:すべての人に健康と福祉を
  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標9:産業と技術革新の基盤をつくろ
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
飯島 勝矢
高齢社会総合研究機構
機構長/教授
柏市、独立行政法人UR都市機構、東京大学の三者の協働により、人口高齢化が進む地域における課題を明らかにし、課題解決のための実践を行うプロジェクトである。柏市豊四季台地域をはじめ柏市を舞台に2009年に開始し、2016年から第2期に入っている。プロジェクトで扱う課題は「誰もがいつまでも活躍し、安心して暮らせるまちの実現」を主軸として、具体的には(1)在宅医療の推進、(2)生きがい就労の創成、(3)生活支援と健康づくり・介護予防、等の各テーマについて、研究と実践の両輪で行っている。具体的な事業推進においては地域住民、地域の市民団体や営利企業を含む各種法人等、地域の多様なステークホルダーと共に、地域の課題解決、持続可能なまちのしくみづくりに取り組んでいる。
柏-豊四季台 プロジェクト
柏市豊四季台プロジェクトのイメージ

プロジェクトに関するURL

共同実施者

・柏市
・独立行政法人都市再生機構

主な関連論文

・東京大学高齢社会総合研究機構(編)「地域包括ケアのすすめ 在宅医療推進のための多職種連携の試み」東京大学出版会 2014年.
・「インタビュー:高齢社会は多様なセカンドライフを支えるまちづくりのチャンス(秋山弘子)」.月刊自治研2017年4月号, 18-25.
・菅原育子「高齢化する都市の課題解決を目指して~「柏市 地域での暮らしと健康に関する調査」~. 中央調査報, No.643, 1-5. 2011年.

問い合わせ先

  • メールアドレス: info[at]iog.u-tokyo.ac.jp
    ※[at]を@に置き換えてください
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