全学自由研究ゼミナール「国連と文化1・2」

  • 目標1:貧困をなくそう
  • 目標2:飢餓をゼロに
  • 目標3:すべての人に健康と福祉を
  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 目標6:安全な水とトイレを世界中に
  • 目標8:働きがいも 経済成長も
  • 目標10:人や国の不平等をなくそう
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標16:平和と公正をすべての人に
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
井筒 節
総合文化研究科
教養教育高度化機構国際連携部門 特任准教授
国連教育科学文化機関憲章に「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」とあるように、国際社会では、これまでの軍事・経済中心の視点に加え、人の心のウェルビーイングに目を向けた国際的パートナーシップの必要性に注目が集まっている。人々の心に働きかけるためには、文化や芸術が大きな役割を担う。この授業では、国連、外務省等からのゲストを迎え、SDGsを含む国連システムの基礎について学びながら、心の交流や文化・芸術の力に注目した、未来志向の国際協力について考える。駒場キャンパスで開講される「国連と文化1」を履修した学生のうち、選抜された学生を対象に、国連ニューヨーク本部において、様々な国連職員をゲスト・スピーカーに迎えた夏季集中講義も行っている(「国連と文化2」)。
国連本部における夏季集中講義
UNICEF事務局次長による特別講義

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