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グローバルCOEに採択された東京大学の教育研究拠点一覧です。
H19・20年採択拠点の若手研究者紹介ページを新たに追加しました(PDFファイル)
より詳しい情報は『GCOE 東京大学グローバルCOEの今がわかる』(日経BP企画社)をご覧下さい。
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生命の形作り、生命の営み、生命の引継ぎ、そして生命システムの異常という4つのテーマを軸に、「生体シグナル」をキーワードとする新しい『統合生命学』の構築を目指します。医学系・分子細胞生物学研究所の21世紀COEと理学系の21世紀COEを融合した本GCOEでは、この融合による成果がすでに出はじめています。
自然現象の観察という自然科学の定番に加えて、新しい物質を作り出すという独自の面白みを持った「化学」は、その裾野の広がりからCentral Scienceと呼ばれます。当拠点では、分子の諸性質の解明を目指した基礎研究から、産業への展開を見据えた応用研究まで、幅広い分野の化学が花開いています。
安全かつ安心に生活できる社会をつくるため、個々の領域を超えて協働し、物質・材料・デバイスから情報システムにまで至る厚みのある基盤技術と学術体系を構築します。また、オリジナリティと良質な研究へのこだわりを持つ人材を育成し、産業の活性化にも寄与します。
緩和ケアや生命倫理問題に悩む医療や生命科学やケアの現場のニーズに応じつつ、現代市民生活に豊かな死生の文化を育てることを目指しています。古今東西の死生の文化を踏まえ、日本の人文学の知から新たな臨床的な知を切り開きます。
「共生」という理念のもとに、アジア・北米・西欧・イスラーム圏での共同研究ネットワークを構築し、哲学的対話を通じて人間存在の再定義に挑戦。
社会の中の原子力問題の解決をはかり、原子力の国際化と、学問の新展開を切り開く世界をリードする人材を育成します。
主要な疾患の病態解明と革新的創薬を目指して医薬融合型の研究と人材育成を推進し、新しい「疾患のケミカルバイオロジー」を創成する世界的な教育研究拠点です。
医科学研究所が世界のリーダーシップをとってきた2つの研究分野「ゲノム」と「感染症」を基軸として、がんと感染症に対する新規治療法・予防法・対策プログラムの開発と、オーダーメイド医療の実現を目指した研究・教育拠点を形成し、これらの疾患に対する先端医療開発を担う若手人材を育成します。
東京大学がもつ物理科学の卓越した知と技を結集し、未解明の問題に挑むとともに、大学院生の「発想の次元の拡大」を促し、「基礎科学の礎としての物理学の深化と展開を担う人材」、「グローバル社会を先導する物理人材」、および「産業の変革と創造を担う物理人材」の育成をめざします。
数学の先端研究における国際級センターの地位を確立し、広い意味での数理科学の人材供給基地になることを目標とします。「数学イノベーション」によって広がった応用数学への新展開とともに、コア数学のなかへの新展開も目指します。
各個に高度な専門性をもちつつ、都市空間の持続再生に関わる多様な知識・文化に関する理解力と調整統合能力を修得することで、国際的に活躍可能な研究者・専門家を育成し、世界に通じる持続可能な都市空間の形成・再生・問題解決に寄与する研究を目指しています。
ナノあるいはマイクロメートルオーダーの現象を解明かつ制御することでマクロスケールにおいて従来にない画期的な性能を発揮できる革新的な機械システムを創出するとともに、学問・技術体系を構築します。また、当該分野を産業界・学術界で先導することのできるリーダーを養成します。
ソフトローに関する教育・研究を通じて、わが国の実定法研究を、実証に基礎を置く学際的な社会科学へと発展させることを目指します。
日本発の「ものづくり経営論」を内外に発信する世界最先端の教育・研究拠点として、ものづくり現場での一次資料収集をチーム・ベースで行ない、かつ、これにもとづく理論構築や実践提案を個人ベースで行える、バランスのとれた学界・産業界の次世代人材育成を目指します。
最先端のライフサイエンス・医療技術が現代社会にもたらす諸問題に関して国際的・学際的に研究し、政策・研究・臨床という実践の場に適した教育プログラムを提供することにより、生命・医療倫理分野における次世代の人材を養成する教育・研究拠点(UT-CBEL)を創成します。
医工薬分野融合の視点から先端医療科学・技術を理解・発展させ、さらには社会・経済・経営的視点を取り入れて先端医療システムへと多角的に発展させる教育研究ネットワークを形成します。
性別、年齢、障害の有無、国籍などにかかわらず、誰もが人格と個性を尊重され、フルに参加できる社会。そのような社会を実現する条件は何か。グローバルな課題に挑戦する高度な専門家を養成し、研究成果を社会に還元します。
地球深部には地球誕生時から無視できない量の水が閉じ込められていると考えられています。我々は地球深部の謎を化学の目で紐解き、まさにグローバルな視点を持つ人材を輩出していきます。
革命的ゲノム解読技術の進展「ゲノム情報ビッグバン」により、ゲノム解読の応用範囲が著しく広がりました。高出力なゲノムデータを情報生物学と並列計算により分析できる大学院生を教育し、世界トップレベルの若手研究者へと育んでゆく計画です。
惑星−生命の一般性・多様性の理解、宇宙という俯瞰的視点からの地球−生命観の変革を目指し、そのような世界観を持ち国際的な視野で活躍する次世代研究者および、地球規模の問題解決に取り組む人材など社会の広い分野で活躍する人材を東大−東工大連携により育成します。
国際的にも国内においても、生物多様性の保全、健全な生態系の回復、自然と共生する社会の構築など、自然環境の保全・再生が人類社会の持続可能性を維持するための重要な社会的目標となっています。本拠点では、世界でも際立って高い生物多様性を持ち、もっとも劇的に経済成長を遂げているアジアを主たる対象とし、遺伝子・種・生態系に関する地上観測と地球規模の衛星観測とを結びつけ、統合的な保全科学を構築します。さらに、最先端観測と保全・持続的利用を一体化した教育研究を展開します。