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東京カレッジ講演会「永久凍土を考える」

掲載日:2024年4月17日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 高校生 / 大学生 / 教職員
開催日(開催期間) 2024年5月14日 16時30分 — 18時
開催場所 オンライン
会場 Zoom ウェビナー
参加費 無料
申込方法 要事前申込
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_86y2v8rIRBeNDVOpllLx9g#/registration
申込受付期間 2024年4月17日 — 2024年5月14日
お問い合わせ先 tokyo.college.event@tc.u-tokyo.ac.jp

概要

永久凍土の劣化を防止することへの関心が高まり、世界的に“突然”注目を集めるようになった永久凍土は、これまでどのように位置付けられてきたのだろうか。本講演では、居住する先住民コミュニティにとって自然で意味のある土地であった永久凍土が、いかに科学的問題として発見されたのか検討する。そして、21世紀初頭、ヤクーツクなど北極圏の準州における主権の模索において、永久凍土がどのように政治的意味を帯びたかを論じる。
 

プログラム

講演者
Sabine DULLIN (パリ政治学院歴史学部 教授)
 
コメンテーター
杉山 昌広 (東京大学未来ビジョン研究センター 教授)
 
司会
島津 直子 (東京大学東京カレッジ 教授)
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