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「教養学部報」は、教養学部の正門傍、掲示板前、学際交流棟ロビー、15 号館ロビー、図書館ロビー、生協書籍部、駒場保健センターで無料配布しています。バックナンバーもあります。 第546 号の内容は以下のとおりとなっていますので、ぜひご覧ください。 濱田純一:新入生へ贈る言葉〜「極限」を生きる 長谷川壽一:新入生へ贈る言葉 未来と世界を語る力を 藤垣裕子:三大災害(地震、津波、原子力発電所事故)の科学技術社会論的分析 渡邊雄一郎:テーマ講義「放射線学」 新井宗仁:バイオエネルギーをつくる 品田悦一:ゴッホ、ヤスパース、斎藤茂吉 瀬地山角:占拠運動と選挙運動 井上 健:曲尽きて已に情を忘る――駒場をあとに 鳥井寿夫:ポケットに偏光板を 倉田博史:「統計検定」受験案内 遠藤泰生:グローバル共生大学院プログラム(Global Humanities Program、GHP) 石垣琢麿・松島公望:駒場には「よろず相談所」があります〜その場所は、学生相談所です〜 斎藤文修:進学先を考えるならば〜進学情報センターの活用の勧め 宮内由美子:双方向の留学生支援体制 遠藤泰生:アメリカ太平洋地域研究センター(CPAS) 山口和紀:情報教育棟 酒井哲哉:駒場図書館案内 三浦篤 :駒場博物館案内 永田敬 :21 KOMCEE〜滞在型のアクティブラーニング空間 事務部 :教育組織・事務部等 山崎憲 :保健・健康推進本部駒場地区 永田敬 :キャンパスライフを支援します〜初年次活動センター 酒井哲哉:〈本の棚〉鴨下重彦・池田信雄・川中子義勝・木畑洋一編『矢内原忠雄』 石井洋二郎:〈本の棚〉長谷川まゆ帆『さしのべる手〜近代産科医の誕生とその時代』「歴史」と「物語」の間 竹峰義和:〈時に沿って〉駒場という〈風景〉 〈辞典案内〉 武田将明:英語 森芳樹 :ドイツ語 坂原茂 :フランス語 安岡治子:ロシア語 西中村浩:ポーランド語 村松真理子:イタリア語 木村秀雄:スペイン語 木村秀雄:ポルトガル語 筒井賢治:古典語〜ギリシア語・ラテン語 吉川雅之:現代中国語 品田悦一:国語 齋藤希史:漢和辞典 生越直樹:韓国朝鮮語 杉田英明:アラビア語 藤井毅 :ヒンディー語 高知薫 :インドネシア語 松洋一:トルコ語 中井和夫:ウクライナ語 山崎信一:セルビア・クロアチア語 岩月純一:ベトナム語 上村静 :ヘブライ語 永ノ尾信悟:古典語〜サンスクリット語 前田君江:ペルシア語 浅見靖仁:タイ語 王 嵐 :台湾語 木村理子:モンゴル語 吉川雅之:広東語 楊凱栄 :上海語 高橋英海:シリア語〜シリア・アラム語 進学情報センター:シンポジウム 駒場保健センター:ヘルスケアマッサージ ピアノ委員会:選抜学生コンサートオーディション 友の会 : 新入生歓迎特別講演会 教養学部報委員会:コーナーストーン
液体窒素・液体ヘリウム利用者を対象とした講習会を開催します。主な対象者は、本郷キャンパスで新たに寒剤(液体窒素・液体ヘリウム)を利用する学生及び教職員(修士課程一年生など)です。各研究室の該当者は必ず出席するようにお願いいたします。 【内容】寒剤の性質、事故原因と事故防止/容器の取り扱い/高圧ガス保安法/本学での高圧ガス等の管理について 他 【申込方法】事前申し込み(web)が必要です http://kanzai.crc.u-tokyo.ac.jp/kosyu/ 【申込期間】4月9日(月)〜5月8日(火) 【開催日】※第一回または第二回のどちらか1回を受講してください。 <第一回> 日時:5月10日(木)15:00 〜 16:30 場所:理学部1号館 小柴ホール(定員170 名) <第二回> 日時:5月15日(火)15:00 〜 16:30 場所:理学部1号館 小柴ホール(定員170 名) 【問い合わせ先】低温センター 液化供給部門 内線22853 【補足】この講習会の参加者は、環境安全本部主催「化学物質・高圧ガス・UTCRIS 取り扱い講習会」のうち高圧ガスに関する講習を受講する必要はありません。
日本語教育センターでは、1学期間を通じて開講される通常の各種日本語コースのほか、下記のような短期間の授業も開講しています。対象は、本学の留学生および外国人研究者の方です。また、留学生の日本語学習を支援したい日本人学生のための講座も開講します。関心のある方の幅広い参加をお待ちしています。 ■2週間初級日本語コース:「はじめて学ぶ日本語」 日程:6/11(月)〜 6/21(木)の月〜木 13:30 〜 17:00 対象:本学の留学生、外国人研究者(定員14 名) 内容:日本語を初めて学ぶ人のためのコンパクトなコースです。8日間(16 コマ)で、日本語でのコミュニケーション「聞く・話す」のほか、日本語の基本文法や文字体系をひととおり学習します。 ・あいさつ、買い物、自己紹介、いろいろな質問等の会話表現 ・基本文法(名詞文、形容詞文、動詞文、疑問詞、助詞等) ・日本語の文字体系(ひらがな、かたかな、漢字入門) ・簡単な文の読み書き 受講要件: ・日本語の学習経験が(ほとんど)ないこと ・期間中、すべての授業に出席できること ■スポット講座「日本語メール ★ 印象アップ!」 日程:6/1(金)・6/8(金)、15:20 〜 17:00(全2回) 対象:本学の留学生(定員40 名) 内容:日本語でメールを書いているものの、書き方が自己流でいまひとつ自信がないという人のための講座です。メールは日常的なコミュニケーションの重要なツールです。日本語のメールの文体や書式のルールを学んで、自然で印象のよいメールを書いて、あなたのコミュニケーション力を磨いてみませんか。 日本語レベル:日本語能力試験N2 程度 ■スポット講座:「敬語に強くなろう」 日程:6/22(金)・6/29(金)、15:20 〜 17:00(全2回) 対象:本学の留学生、外国人研究者(定員40 名) 内容:日本語レベルが上級になっても「敬語」に苦手意識を持つ留学生は多いようです。難しく見える敬語のルールも、基本を押さえれば、それほど怖いものではありません。この講座では、敬語の仕組みを体系的に学び、場面に即した適切な使用のルールを豊富な練習を通して学びます。敬語の世界を知って、日本語のコミュニケーションに自信をもちましょう。 日本語レベル:日本語能力試験N2 合格程度の日本語力があること ■スポット講座「入門!日本語学習サポーター」 日程:5/14(月)15:20 〜 17:00 対象:日本語を母語とする本学の学生で、留学生に対する日本語学習支援に関心がある方(定員20 名) 内容:世界各国から集まった留学生の日本語学習を手伝ってみませんか。本講座では、「教室で学んだ日本語を使って、もっと練習をしたい」と希望している留学生を効果的に支援するためのポイントを学びます。具体的には、相手の日本語レベルに応じてわかりやすく質問したり説明したりする方法や、会話の際の文化差への配慮の仕方などについてです。また、それらを踏まえて、留学生と実際に話してみる体験も行います。 なお、本講座の受講後、希望者には、本センターの「日本語学習サポーター」として活躍するチャンスが開かれています。外国人が見る日本の姿や、日本語を再発見する面白さにぜひ触れてみてください。 上記どれについても、次の点は共通です。 ●受講料:無料 ●会場:日本語教育センター(本郷キャンパス・第2本部棟5階) ●申込方法:日本語教育センターのHPから、該当するコース・講座の申込書をダウンロードし、必要事項を記入して、留学生・外国人研究者支援課(本郷キャンパス・御殿下・「学生支援センター」2階)に持参。 ●受付期間:5月1日(火)から。各コースとも先着順に受け付けます。締切は、コース・講座によって違うのでセンターのHPをごらんください。 ●お問い合わせ: 申込方法等→日本語教育センター事務(留学生・外国人研究者支援課)内線:22564 授業内容等→日本語教育センター 内線:22563 <Homepage> http://www.nkc.u-tokyo.ac.jp/ <Twitter> http://twitter.com/TodaiNihongoC/ <Facebook> http://www.facebook.com/TodaiNihongoC/ < Short-term Introductory Japanese Course > off ered by Center for Japanese Language Education [Nihongo Center] The Center for Japanese Language Education will be offering a short-term Japanese course for beginning level students or researchers with limited experience with the Japanese language. ■ Two-week Introduction to Japanese Language Course Term: From June 11(Mon.) to the 14(Thu.), and June 18(Mon.) to the 21(Thu.) 13:30-17:00 Contents: In 8 days, the basics of the Japanese language (basic grammar, character, etc.) as well as communication in Japanese through listening and speaking will be taught. (16 sessions) -Greetings + Useful expressions -Ba8ic Grammar (Noun sentences, Adjective sentences, Verb sentences, Question words, Particles) -System of Japanese characters including Kanji -Reading and Writing of simple texts Requirements for the course: - students or researchers with little to no experience with Japanese language - be able to attend every class ● Eligibility: The University of Tokyo International Students and Foreign Researchers ● Tuition: There is no tuition fee. ● Location of Class: Center for Japanese Language Education (Adm. Bureau # 2, 5th fl oor, Hongo) ● How to Apply: Download the application form from the Center’s home page, and after fi lling in the form, bring it to the Center Offi ce* by the deadline. * International Students and Researchers Support Group (Student Center, 2nd floor, Gotenshita, Hongo Campus) ● Application Period: From May 1(Tue.)to 12:00 noon on June 8(Fri.) Applications will be accepted on a first-come-firstserved basis until the class becomes full. For more details on seating capacity and deadlines, please refer to the Center homepage. <Homepage> http://www.nkc.u-tokyo.ac.jp/ <Twitter> http://twitter.com/TodaiNihongoC/ <Facebook> http://www.facebook-japan.com/TodaiNihongoC/
講習会に参加して、文献の探し方の基本をマスターしましょう! 情報基盤センター図書館電子化部門では、定期的に、“情報探索ガイダンス”各種コースを実施しています。 実際にパソコンを操作しながら実習するので、わかりやすいと大変好評です。 5月は、文献検索初心者におすすめ「はじめての論文の探し方」、参考文献リストも自動作成できる文献管理ツールの使い方を学ぶ「RefWorks を使うには?」コース等を実施します。 本学にご所属であれば、学生・教職員を問わず、どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。 ※学外からの利用方法はどのコースでも説明します。 ■ 5/14(月)12:20 〜 12:40 【自宅から検索するには?】(20分ワンポイント講習) 自宅や帰省・出張先など、学外からデータベースや電子ジャーナルを使う方法だけ知りたい。そんな方にお奨めなのがこのコース。 ECCS アカウント認証によるSSL-VPN Gateway サービスを紹介します。 一般に公開されている電子ジャーナルやデータベースもご案内。 ■ 5/17(木)15:00 〜 16:00 ■ 5/30(水)15:00 〜 16:00 【RefWorks を使うには?】 (同内容2回) これからRefWorks を使ってみようという方向けに、Web 版の文献管理ツール「RefWorks」の使い方を説明します。 東京大学OPAC や、CiNii Articles(日本語論文)、Web of Science(英語論文)など代表的なデータベースからのデータの取り込み方と、参考文献リストの自動作成方法を実習します。 同内容で2回実施しますので、ご都合のつくほうにご参加ください。 ■ 5/18(金)13:00 〜 14:00 ■ 5/22(火)15:00 〜 16:00 【はじめての論文の探し方】 (同内容2回) 「文献検索は初めて」という初心者向けにゆっくりと、文献リストの読み取り方、図書、雑誌、日本語論文(CiNii Articles)、英語論文(Web of Science)の基本的な探し方を実習します。 同内容で2回実施しますので、ご都合のつくほうにご参加ください。 ●会場:本郷キャンパス総合図書館1階講習会コーナー (ECCS 無線LAN 設定済みのノートPC 持込OK) 定員17 名 ●参加費:無料 ●予約不要 各回先着17 名。直接ご来場ください。 ※上記の他に、韓国語による講習会も実施します。(参照:P74 記事「韓国語で講習します!留学生のための“はじめての論文の探し方”ガイダンス」) ★授業・ゼミ・学生グループなどを対象にオーダーメイドで講習します! 論文の探し方の出張講習・オーダーメイド講習を随時受付中です(無料)。授業やゼミの内容に合わせて講習いたします。会場のことなど、ご相談に応じます。まずはお気軽にお問い合わせください。どのキャンパスでも、学生だけのグループでもOK です。 過去の実施例は以下のURL でご覧いただけます。 (http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/shuccho.html) ★ Litetopi メールマガジン発信中! 本学所属の方を対象に、データベースのニュースや講習会のご案内などをお届けします。配信ご希望の方は、下記アドレスまでメールでご連絡ください。(無料) ●お問い合わせ: 学術情報リテラシー係 03-5841-2649(内線:22649) literacy * lib.u-tokyo.ac.jp (* は@ に置き換えて送信してください。) http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/training.html (ツイッター http://twitter.com/gacos_todai)
今年5月17日分娩予定のクリオージョの仔馬の名前を募集します。クリオージョはアルゼンチンのラ・プラタ大学との国際交流の証として平成6年に中央競馬会の協力のもと東大に分与された乗用馬です。サラブレッドに比べ小型で温厚な性格から身障者乗馬用として全国の施設で活躍しています。今回生まれる予定の仔馬の雌雄判別はしていませんので、オスとメスの名前を考えてください。これまで牧場では、アルゼンチンの公用語のスペイン語から名付けてきました。 *これまでつけた名前(性別:意味):サバド(♀:土曜日) ルネス(♂:月曜日)ノセット(♂:ラ・プラタ大学の教授の名前)クマ(♀:アルゼンチンのインディオ・アイマラ語で「クリーンでピュア」の意味)セルベッサ(♀:ビール)トロンテス(♀:アルゼンチン白ワイン固有品種名) 応募いただいた名前の中から選考し、日本馬事協会へ血統登録を申請します。採用された方には、血統登録書のコピー、仔馬の写真を贈呈いたします(記念品の贈呈時期は年末を予定しています)。 応募方法:メールの件名を「仔馬の名前」とし、オスとメスの仔馬の名前、応募者の氏名・連絡先・メールアドレスを記入のうえ附属牧場担当者(遠藤麻衣子:amaimai@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp)宛にメールにて送付願います。ぜひ、素敵な名前を考えてください。 応募〆切:6月末日
情報基盤センター図書館電子化部門では、韓国人講師による「留学生のための“はじめての論文の探し方”ガイダンス」を開催します。 内容は、レポート・論文作成に役立つ、データベースを使った図書や雑誌論文の検索実習です。 入門的な内容ですので、新入学の留学生に限らず、初心者の方の参加も歓迎します。 本学にご所属であれば、学生・教職員を問わず、どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。 ●講習内容 ・図書の探し方 ・電子ジャーナルで雑誌論文を入手する方法 ・日本語論文の探し方(CiNii Articles) ・英語論文の探し方(Web of Science) ・自宅からデータベースや電子ジャーナルを使う方法 ●会 場:本郷キャンパス 総合図書館1階 講習会コーナー ●日時:5/18(金)15:00 〜 16:00 詳細は下記のサイトをご覧ください。(韓国語) http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/k/training-k.html ●参加費:無料 ●予約不要: 先着17 名。直接ご来場ください。 ●お問い合わせ: 学術情報リテラシー係 03-5841-2649(内線:22649) literacy * lib.u-tokyo.ac.jp (* は@ に置き換えて送信してください。) http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/training.html (ツイッター http://twitter.com/gacos_todai)
大学院農学生命科学研究科・農学部では、以下の要領で研究報告会を開催します。多くの方のご来場をお待ちしております。 『第三回放射能の農畜水産物等への影響についての研究報告会』 - 東日本大震災に関する救援・復興に係る農学生命科学研究科の取組み- プログラム: 開会の辞 長澤 寛道 大学院農学生命科学研究科長 農学生命科学研究科全体の取組について 中西 友子 教授(附属放射性同位元素施設) 水稲における放射性セシウムの吸収解析と低減対策 佐藤 誠 稲作科長(福島県農業総合センター作物園芸部) 被災農地の農業再生のデザイン−資源作物の栽培とエネルギー化 森田 茂紀 教授(附属生態調和農学機構) 福島水田におけるイネのセシウム吸収の品種間差 藤原 徹 教授(応用生命化学専攻) 自然凍結融解を利用した農地除染の試み 溝口 勝 教授(農学国際専攻) 警戒区域内で原発事故後150日間飼養された原種ブタの生殖機能について(中間報告) 眞鍋 昇 教授(附属牧場) 李 俊佑 助教(附属牧場) 海水魚のエラからセシウムが排出される 金子 豊二 教授(水圏生物科学専攻) 事故当年にモモ樹体内に移行した放射性核種(の本年度)の動態 高田 大輔 助教(附属生態調和農学機構) 放射性物質と食の安全を市民はどう捉えたか 細野 ひろみ 准教授(附属生態調和農学機構) 閉会の辞 長澤 寛道 大学院農学生命科学研究科長 日時:5月26日(土)13:00 〜 17:00 場 所:安田講堂 対 象:一般(どなたでも参加できます) 定 員:600 名(当日先着順、事前登録不要)※定員を超えた場合、入場をお断りすることがあります。 参 加 費:無料 主 催:大学院農学生命科学研究科・農学部 後 援:東京大学救援・復興支援室 |
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