- 動物の選択(使用した動物種は適正であったか。また、動物を適正に用いたか)
「適正」であった。
- 動物数の削減(使用動物数(実験使用数及び繁殖数)の削減に努めたか。)
「適正」であった。
- 動物の苦痛軽減安楽死(動物の苦痛軽減、排除及び安楽死を適正に行ったか。)
「適正」であった。
- 安全管理上注意を要する動物実験(遺伝子組換え実験、感染実験、特定動物・特定外来生物、放射性物質・放射線、毒物等の使用や実施が適正か。)
「適正」であった。
- 動物実験に係わるその他の事項(動物の輸入や入手方法、麻薬・向精神薬の使用等が適正であったか。)
「適正」であった。
- 動物の飼養及び保管状況(動物を適正に飼養・保管し、動物実験に用いたか。)
「適正」であった。
- 施設等の設置及び利用(施設等を適正に設置し利用したか。)
「適正」であった。
- 教育訓練(動物実験実施者及び飼養者に動物訓練を行ったか。)
「適正」であった。
・動物実験講習会開催数 54回
・受講者の総数 1462名
(内訳:教員270名、職員117名、学生810名、研究員等265名)
- 事故の発生・対応(事故報告書の提出に該当する事故の発生があったか。)
・マウスに咬まれる事故(1件)
- 適切な応急措置と緊急対応がなされた。
- 安全確保(人の安全に配慮した適正な環境が整備されていたか。)
「適正」であった。
- 環境保全(適正な環境を維持することができたか。廃棄物等の処理は適正であったか。)
「適正」であった。
●委員会の設置
・動物実験を実施する全ての部局で設置
●委員数
・総数 94名(うち、動物実験を実施しない委員30名、他部局3名、外部2名)
●動物実験計画 総数
・平成25年度に実施された動物実験計画 総数 1329 件
・平成25年度に終了した動物実験計画 総数 368 件
・平成26年度も継続する動物実験計画 総数 961 件
●審査方法
・委員会の開催又は迅速審査(持ち回り審査、メール審査,電子会議)
委員長のみの審査(軽微な変更等:若干の研究期間延長など)
(5部局では、事前審査の後に本審査を行っている。)
●審査 (平成25年度の開始分の動物実験計画)
・審査結果 「適合」 472 件
・審査結果 「修正後適合」 43 件 (事前審査による修正分は含まない。)
・審査結果 「不適合・取り下げ」 2 件