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シンポジウム「気持ちよく納められる森林環境税とは?」

掲載日:2018年1月25日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 企業
開催日(開催期間) 2018年3月1日 13時30分 — 17時
開催場所 本郷地区
会場 農学部弥生講堂一条ホール
定員 300名
参加費 無料
申込方法 事前申込不要
お問い合わせ先 連絡先  蔵治 光一郎  
東京大学大学院農学生命科学研究科 附属演習林 企画部  
電話 03-5841-8640  
メール kuraji_koichiro@uf.a.u-tokyo.ac.jp

<主催>  
東京大学大学院農学生命科学研究科 附属演習林 企画部
<目的>  
全国37府県ですでに導入され、2018年から国の制度としても導入が 検討されている超過課税方式の森林環境税は、納税者が好むと好まざるとにかかわらず納めなければならない税金である。納税者としては、納めたお金によって、市民にとって健全な森林が持続的に維持されるのであれば、気持ちよく納めることができる。本シンポジウムは、これまでの37府県の森林環境税は気持ちよく納められる税であったのかを振り返り、平成31年度から開始する予定の、国の制度の運用に活かしていくことを目的とする。
<日程>  
2018年3月1日(木) 13:30~17:00
<会場>
 弥生講堂一条ホール(東京大学農学部内)
<プログラム>  
○講演1 市民・納税者の立場から    
坂井マスミ 氏(水源環境保全・再生かながわ県民会議第3・4期委員)  
○講演2 山の現場で仕事をしている立場から    
池谷 和美 氏(山北町森林組合 副組合長)    
杉本  一 氏(狩猟家)  
○講演3 森林研究者の立場から    
安村 直樹(東京大学田無演習林長)  
○ディスカッション    
コーディネータ 蔵治光一郎(東京大学演習林企画部長・NPO法人才の木理事)    
パネリスト  坂井マスミ 氏(水源環境保全・再生かながわ県民会議第3・4期委員)      
       池谷 和美 氏(山北町森林組合副組合長)     
       杉本  一 氏(狩猟家)
       池口 直樹 氏(大阪府環境農林水産部みどり推進室森づくり課長)   
       安村 直樹  (東京大学田無演習林長) <後援>  NPO法人才の木





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