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ベネズエラ~うたの魅惑 セシリア・トッドと仲間たち トーク&ミニライブ

掲載日:2016年8月8日

基本情報

区分 その他
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生
開催日(開催期間) 2016年8月29日 19時 — 20時30分
開催場所 駒場地区
会場 本大学駒場Iキャンパス 18号館ホール
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_17_j.html
定員 200名
参加費 有料
資料代1000円
申込方法 事前申込不要
お問い合わせ先 東京大学教養学部ラテンアメリカコース
電話:03-5454-6439
 
セシリアトッド駒場レクチャーコンサート実行委員会 藤生晃
mail:ceciliatodd2016@gmail.com
電話:080-6678-4794

ベネズエラの大歌手セシリア・トッドが、当代最高の器楽奏者たちに囲まれ、トーク&ミニライブを催します。
平原地方の荒々しさから都市の優美さまで、多様なベネズエラのこころを半世紀近くも歌い続けてきた南米民衆歌謡の大御所。その優しく軽やかな歌声がラテンアメリカ伝統音楽の世界にあなたを誘います。
名手達が語らい、音楽を奏でる夏の夜のひととき。ベネズエラのたましいが駒場の森を吹き抜けます。

【出演】
セシリア・トッド (Cecila Todd):歌とクアトロ(四弦ギター)
ベネズエラ民謡ならびに伝統音楽をベースにした現代音楽の代表的歌手。

ヘスス・ランヘル (Jesús Rangel):マンドリンとバンドーラ
都市ベネズエラ音楽の中心的旋律楽器であるマンドリンと農村部の伝統的旋律楽器であり、マンドリンの祖先にあたるバンドーラを演奏。

ウィルメル・アルバレレス (Wilmer Alvarez):ギター
ベネズエラ民謡、ジャズ、クラシックと幅広い音楽ジャンルで活躍する若手ギタリスト。

ウィリー・マジョ (Willy Mayo):パーカッション
首都カラカスに工房を構え、ベネズエラのアフリカ系打楽器の製作と教習に従事。打楽器奏者としてもベネズエラ伝統音楽のアーティストと数多く共演。

エドウィン・アレジャノ (Edwin Arellano):コントラバス
ベースジャズならびにジャズに触発されたベネズエラ伝統音楽の演奏家としてベース、ギター、マンドリンなど幅広い楽器で活躍。作曲・編曲でも多くのアーティストに作品提供している。

【通訳・司会】石橋 純(本学教養学部教授)
【日 時】2016年8月29日(月)19:00~20:30(開場 18:30)

【場 所】
本大学駒場Iキャンパス 18 号館ホール[定員:200 名]
・京王井の頭線「駒場東大前」駅 5 分
・予約不要、資料代1000円

【主催】本学教養学部教養学科 地域文化研究分科ラテンアメリカ研究コース
【協賛】駒場友の会
【制作協力】エストゥディアンティーナ駒場
【制作協力/招聘】スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会


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