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ディスカッション『Play IMT (5) ――高山明×金世一の演劇思考』

掲載日:2016年12月16日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生
開催日(開催期間) 2016年12月22日 18時 — 19時30分
開催場所 その他学内・学外
会場 会場:インターメディアテク2階ACADEMIA(レクチャーシアター)
    東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE 2・3階
アクセス:JR東京駅丸の内南口徒歩約1分、東京メトロ丸ノ内線東京駅地下道より直結
時間:11:00 - 18:00(金・土は20時まで開館)入館は閉館時間の30分前まで
    *上記時間は変更する場合があります。
休館日:月曜日(月曜日祝日の場合は翌日休館)、その他館が定める日
定員 48名
参加費 無料
申込方法 事前申込不要
席に限りがありますので予めご了承ください。
お問い合わせ先 03-5777-8600(ハローダイヤル)

主催:世amI+東京大学総合研究博物館

 インターメディアテクでは、「演劇とは何か」という問いを根底に、演劇の可能性を拡張し、社会に接続する方法を追求してきた創作ユニットPort B(ポルト・ビー)の主宰・演出家の高山明氏を迎え、「Play IMT」の演出を手がける、劇団世amI(せあみ)主宰の金世一氏とのディスカッション・イベントを行います。
 東京大学総合研究博物館と世amIは、インターメディアテクを舞台に演劇創作を行う協働プロジェクト「Play IMT」を2014年10月から開始しました。本プロジェクトでは、インターメディアテクという非劇場空間における独自の演劇表現の可能性を追求しています。
 今回のイベントでは、本プロジェクトの関連企画として、ゲストスピーカーの高山氏と金氏に、これまでの創作活動に基づき、演劇に関するさまざまな考えや思いを語っていただき、演劇という表現メディアの可能性について再考する場とします。

<ディスカッサント>
高山明(Port B主宰・演出家)
金世一(世amI主宰・俳優/演出家/演技トレーナー)

<モデレーター>
寺田鮎美(東京大学総合研究博物館特任准教授)

*当日は、17:00 -20:00まで、演劇映像インスタレーション『Play IMT (4+)――プレイバック』を館内にて開催しております。
Play IMT (4+) ウェブサイト

演劇創作プロジェクト「Play IMT」
 東京大学総合研究博物館と世amI(せあみ)は、JPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」を舞台に演劇創作を行う協働プロジェクトを実施しています。本プロジェクトは、ミュージアム空間における演劇創作の実験です。インターメディアテクの学術標本やミュージアム空間のさらなる創造的な活用の可能性を探求するとともに、新たな演劇表現に挑戦していきます。その一環として、公開型の演劇創作プロセスを積み重ねるべく、「演じる」と同時に「遊ぶ、楽しむ」という意味をもつ英語の「Play」をキーワードに、関連イベントをインターメディアテク内で随時開催しています。





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