GLAFS主催　日米国際ワークショップ『高齢社会と法―高齢者の住まいと医療、その他の課題』開催のお知らせ

＜GLAFS主催日米国際ワークショップ『高齢社会と法―高齢者の住まいと医療、その他の課題』開催のお知らせ＞

高齢化への対応は世界各国での喫緊の課題です。このたび、ミズーリ州立大学で高齢者法の教鞭をとっておられるデイビッド・イングリッシュ教授をお迎えし、高齢者の生活に密接に関わる「住まい」と「医療」の2つのテーマを中心に、日米の対応の共通点や課題を探ります。
 
日時：2015年6月27日（土）13：00～16：00
場所：東京大学本郷キャンパス内総合教育棟（ガラス棟）101号教室
Map：http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_06_j.html
使用言語：英語（通訳なし）
申込方法：件名に「6/27日米国際ワークショップ申し込み」と明記の上、event@iog.u-tokyo.ac.jp宛にメールにてお申し込みください。なお、当日参加も歓迎いたします。
 
主催：GLAFS　
共催：東京大学大学院法学政治学研究科附属ビジネスロー・比較法政研究センター
 
　
【プログラム】
12：40開場
13：00～13：05　開会の言葉
 
＜第一部＞　高齢者の住まい
13：05～13：35　　デイビッド・イングリッシュ教授（ミズーリ州立大学）
「高齢者における住まいの質――米国におけるナーシングホーム規制を中心に」
13：35～13：55　　小野太一氏（国立社会保障人口問題研究所）
「高齢者の住まいにおける日本の課題」
13：55～14：10 　休憩　
 
＜第二部＞　高齢者と医療
14：30～14：50　　デイビッド・イングリッシュ教授（ミズーリ州立大学）
「高齢者の医療と法的課題」
14:50～15:10　　樋口範雄教授（東京大学法学部）
「終末期の医療と意思決定」
15:10～15:50　　ディスカッション　コメント：関ふ佐子教授 (横浜国立大学)
15：50　　閉会の言葉　ジョン・キャンベル名誉教授（ミシガン大学）