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お知らせ

平成26年度 専攻の設置について [その他] (本部評価・分析課)

2014年03月07日掲載

理学系研究科「生物科学専攻」の設置について

2014年4月1日に、理学系研究科において、既存の生物化学専攻と生物科学専攻の統合により、生物科学専攻が設置されます。本専攻の設置目的・概要等は次のとおりです。


1.設置の趣旨・必要性
理学系研究科の生物科学分野に関する教育・研究は、生物化学専攻、生物科学専攻が主体となり、分子から個体、生態までを相補的にカバーした幅広い教育・研究が行われてきました。各々の専攻は、それぞれが独自の歴史と伝統を持ち、設置当初から教育研究について大きな成果を挙げてきました。しかし、近年のDNAを共通言語とする統一的な原理に基づく生命科学においては、共通のアプローチで生命科学の基礎原理を解明する研究が主流となっています。
このため、理学系研究科で行われている生命科学研究を飛躍的に発展させ総合的な教育を遂行するために、生物化学専攻と生物科学専攻に分かれている生物系の教育研究組織を統合一本化して「生物科学専攻」を新設します。
新専攻では、生物科学の広範な研究分野において世界をリードし、高い専門性と卓抜した総合的能力を有する優れた研究者を養成することを目指し、ゲノム、分子からオルガネラ、細胞、組織、器官、個体、集団にいたる、さまざまな階層での生命現象を対象とする教育および先端研究を実施します。DNA を共通言語としたこのような先端研究を、大学院の早い段階で学生が経験し、感性を磨くことは、将来アカデミックをはじめ各界で活躍する人材育成には不可欠です。


2.教育課程編成の考え方
<生物科学専攻 修士課程>
共通専門科目、共通セミナー、人類学専門科目、基盤生命専門科目を配置するとともに、生物科学分野の専門性の高い研究活動として学位(修士)論文を課します。研究の実践を通して、生物科学の先端知識と手法及び論理的思考力を習得することを目指し、生物科学の基礎原理に基づき、分子から個体、生態までを包括するさまざまな生命現象に対してさまざまなアプローチで迫る研究手法を習得させ、分野横断的、学際的な研究能力を育てます。

<生物科学専攻 博士課程>
生物科学分野の専門性の高い研究活動として学位(博士)論文を課します。当該分野の第一線でリーダーとなって活躍する人材を養成することを目指し、修士課程と同様に、生物科学の基礎原理に基づき、分子から個体、生態までを包括するさまざまな生命現象に対してさまざまなアプローチで迫る研究手法を習得させ、分野横断的、学際的な研究能力を育てます。


3.学位
修士(理学)、博士(理学)
 
 
4.入学定員
修士課程:84人、 博士課程:44人

関連URL:http://www.s.u-tokyo.ac.jp/ja/topics/2014/01/03.html

対象者: 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業

関連ファイル:(理学系研究科生物科学専攻)設置計画の概要等


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