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「東京大学スポーツ先端科学研究拠点開設記念シンポジウム」開催しました (総合文化研究科・教養学部)

2016年06月13日掲載

実施日: 2016年06月04日

東京大学は、平成28年6月4日(土)、「東京大学スポーツ先端科学研究拠点」(The University of Tokyo Sports Science Initiative:UTSSI)の開設を記念した、公開シンポジウム「東京大学スポーツ先端科学研究拠点構想と東京オリンピック・パラリンピック」を教養学部講堂で開催いたしました。記念シンポジウムは記念式典およびシンポジウムの2部構成で行われました。

記念式典はまず、教養学部学生によるパイプオルガンの独奏から始まりました。小川桂一郎教養学部長の主催者挨拶に続き、この研究拠点の拠点長を務める石井直方教授、そして五神真東京大学総長より
挨拶がありました。続いて、東京オリンピック・パラリンピック大臣 遠藤利明様および文部科学大臣 馳浩様にお言葉を頂戴しました。

ご来賓にお言葉を頂戴したのち、小林至江戸川大学教授司会のもと、パネリストに遠藤大臣、馳大臣、アテネ・北京・ロンドンパラリンピック射撃・日本代表 田口亜希様を迎え、五神総長も参加したパネルディスカッションが行われました。

シンポジウムは、2部に分かれ、はじめに「スポーツ・健康科学の基礎と応用」をテーマに4名の東京大学大学院総合文化研究科所属教授の発表がありました。

石井直方教授は「筋機能の基礎科学とその応用」について、中澤公孝教授は「パラリンピックブレイン-パラアスリートの脳にみる可能性-」について、八田秀雄教授は「乳酸を中心に考える運動時のエネルギー代謝」について、深代千之教授は「動きの解析から動きの創造へ」について発表しました。

シンポジウムの第2部では、「スポーツ科学とオリンピック・パラリンピック」をテーマに行われました。はじめに、川原貴国立スポーツ科学センター長が「日本におけるスポーツ医・科学」のご講演をされました。その後、福井尚志東京大学大学院総合文化研究科教授が「外傷・障害に対する医科学サポート」を発表しました。

引き続いて、石井直方教授司会のもと、川原JISSセンター長、福井教授、井上康生柔道日本代表チーム監督、シドニーパラリンピック男子車椅子バスケットボール日本代表キャプテン根木慎志氏によるパネルディスカッションが行われました。

記念シンポジウムは、研究者だけではなく、一般の方にも多数参加いただき、盛況のうちに終了致しました。ご参加いただいた方からは、この研究拠点への期待の声をいただきました。



五神真総長の挨拶

記念式典でのパネルディスカッションの様子

シンポジウムでのパネルディスカッションの様子
 
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