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「梶田隆章教授 ノーベル賞受記念講演会・交流会」開催しました

掲載日:2016年6月13日

実施日: 2016年06月08日

東京大学教養学部では、平成28年6月8日(水)、本学宇宙線研究所長 梶田隆章教授の2015年度ノーベル物理学賞受賞を記念し、駒場Iキャンパスにて講演会・交流会を開催しました。
ノーベル賞受記念講演会・交流会は、本学の学生を対象に行われました。

講演会では、ノーベル物理学賞を受賞するきっかけとなった「ニュートリノ振動の発見」や梶田教授の学生時代のエピソードや、研究者を目指した経緯などを交えてお話しいただきました。講演後の質疑応答では、学生たちの質問1つ1つに梶田教授は熱心に答えてくださいました。

交流会では、梶田教授と横山広報戦略本部広報戦略企画室副室長が学生たちのもとを回り、くだけた雰囲気で談笑を交えながら、学生たちと接しました。

また、小川教養学部長、河野数理科学研究科長をはじめ、教員が学生たちに交じって各テーブルに座りました。参加した学生からは、普段では話せないようなざっくばらんな会話を梶田教授たちとすることができたと好評でした。



小川教養学部長の挨拶

学生からの質問に熱心に答える梶田教授

学生たちと談笑する梶田教授
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