ロシア国立歴史文書館長らを招聘して「日露関係史料をめぐる国際研究集会」を開催

実施日: 2017年05月23日 |
5月23日(火)、史料編纂所(山家浩樹所長)では日本学士院と共催による「日露関係史料をめぐる国際研究集会」を開催しました。研究所では、ロシアに所在する日本関係史料の系統的な調査・研究と収集に取り組み、現地の研究機関と協力して国際研究集会や共同研究を継続しています。今回の研究集会でも、ロシアの旧都サンクトペテルブルクから3名の研究者を招聘してロシアの文書館が所蔵する史料群に基づいた報告をお願いしました。参加者は全国からの専門研究者を含む約60名でした。 ![]() 開催看板の前で記念写真
![]() 国際研究集会会場の様子
![]() 函館ハリストス正教会にてニコライ・ドミートリフ長司祭と
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