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2007/12/25(火)(12/26〜1/3)東京大学、京都大学、慶應義塾大学及び早稲田大学による大学院教育における大学間学生交流に関する協定の締結
東京大学、京都大学、慶應義塾大学及び早稲田大学による大学院教育における大学間学生交流に関する協定の締結

12月25日(火)午後2時から東京大学本部棟大会議室において、東京大学(小宮山宏総長)と京都大学(尾池和夫総長)、慶應義塾大学(安西祐一郎塾長)及び早稲田大学(白井克彦総長)は、大学院生に多様な教育・研究指導を受ける機会を提供し、もって学術の発展と有為な人材の育成に寄与することを目的とした大学院教育における大学間学生交流協定を締結しました。
この4大学は、本協定に基づき連合体を形成し、相互交流を通して大学院生に対し主に研究指導を行ないます。また、受け入れた学生を研究指導した教員は、当該学生の所属大学大学院研究科の承諾のもとに博士学位論文審査に加わることも可能とするなど、大学院教育における交流をより一層推進していきます。

写真:左から、尾池和夫京都大学総長、安西祐一郎慶應義塾大学塾長、小宮山宏本学総長、白井克彦早稲田大学総長

プレスリリース・当日配布資料

  
  



2007/12/21(金)(12/25) 2007年度業務改善「総長賞」表彰式
2007年度業務改善「総長賞」表彰式

12月21日(金)安田講堂に於いて、2007年度業務改善「総長賞」表彰式が業務改善プロジェクト推進本部の主催で開催されました。今年度も教職員提案課題募集及び職員が課題を設定し自ら改善に取組む自律改善課題の募集を行い、60件の応募がありました。厳正な審査の結果、総長賞(海外研修)1件、総長賞(国内研修)2件、業務改善プロジェクト推進本部長賞2件、経営・企画系統括長賞1件が受賞されました。
引き続き小宮山総長による講話が行われ、「教員、職員、学生の力で世界の知の頂点へ」を目標に、アクション・プランのさらなる推進にむけて新たな大学職員のモデルを作るよう力強い言葉で励ましを受けました。その後に行われた受賞者によるプレゼンテーションも好評のうち終了し、来年度に向けての取り組みが期待される内容でした。なお、550名を超える職員が参加し、表彰式をともに祝いました。


2007/12/18(火)(12/18〜24)小宮山総長、ラジェンドラ・パチャウリ議長と対談
小宮山総長、ラジェンドラ・パチャウリ議長と対談

ノーベル平和賞を受賞した気候変動に係る政府間パネル(IPCC)のラジェンドラ・パチャウリ議長が12月18日(火)に来訪し、小宮山総長と対談しました。気候変動をはじめとするグローバル・サステイナビリティの問題に科学者はどのように貢献していくべきか、これまでの研究成果や科学的知識を再構築し、構造化して解決へのビジョン提示をしていくには何が必要か、リーダーの果たすべき役割は何か、について、約1時間にわたり双方が熱く語り合いました。


2007/12/7(金)(12/7〜17)本郷キャンパス
本郷キャンパス

本郷キャンパスの紅葉が見ごろです。
東京大学創立130周年記念事業のひとつである「知のプロムナード」で、「近代知の道」の一部として整備された工学部1号館前広場です。
あらたに、ベンチやモニュメント(日本初の人工衛星「おおすみ」)も設置され、道行く人たちの憩いの場となっています。

知のプロムナードホームページ


2007/11/23(金)-25(日)(11/29〜12/6) 駒場祭
駒場祭

第58回駒場祭が、11月23日(金)から25日(日)の3日間開催された。
今年は「祭結晶(さいけっしょう)」をテーマに、400以上の企画が行なわれ、約9万人もの来場者があった。


2007/11/17(土)(11/20〜28) 東大・朝日連続シンポジウム
東大・朝日連続シンポジウム

11月17日(土)午後1時30分から大講堂において、本学と朝日新聞社の共催によるシンポジウム『大学の試練と挑戦―日米欧のトップが語る』が開催された。本シンポジウムは、昨年から5年間毎年開催される「知の拠点サミット」連続シンポジウムの第2回目にあたり、東京大学創立130周年記念事業の一環である。
シンポジウムでは、総長の基調講演に引き続き、ケンブリッジ大学のリチャード学長及びカリフォルニア大学サンタバーバラ校ヤン学長の招待講演が行われた後、立命館大学本間副総長、伊藤忠商事丹羽会長、東京藝術大学宮田学長、浅島理事・副学長を加え、パネル・ディスカッションが行われ、特に社会と大学、研究と教育の協働をいかに構築すべきかに焦点をあてた議論がなされた。
なお、出席者は、一般の聴講者を中心に本学関係教職員及び学生等、併せて約600名であった。


2007/11/10(土)(11/10〜19) 東京大学創立130周年記念式典
東京大学創立130周年記念式典

11月10日(土)、安田講堂にて東京大学創立130周年記念講演および記念式典が挙行されました。当日は濱田純一130周年記念事業実施委員長の挨拶につづき、本学出身のノーベル賞受賞者である江崎玲於奈氏、大江健三郎氏、小柴昌俊本学特別栄誉教授が登壇され、「私と東大」と題した記念講演が行なわれました。お一人10分という短い時間でしたが、お三方とも、ユーモアを交えた語り口で本学在学中の思い出、本学に対する思いなどを語られ、出席者は皆、興味深そうに聞き入っていました。10分間の休憩の後、創立130周年記念式典が執り行われました。小宮山宏総長の式辞に続いて、池坊保子文部科学副大臣、許智宏北京大学長、佐々木元本学学友会副会長がそれぞれ祝辞を述べられました。その後、本学紹介映像および、本学学生・留学生・教職員等からのビデオレターの上映が行なわれ、最後に会場内全員で東京大学の歌「ただ一つ」の斉唱が行なわれました。あいにくの雨天ながら、講堂内は多くの出席者で占められ、華やいだ記念式典となりました。

東京大学創立130周年記念式典ホームページ

 小宮山宏総長式辞
 池坊保子文部科学副大臣祝辞
 許 智宏北京大学長祝辞
 佐々木 元 東京大学学友会副会長祝辞


2007/11/2(金)(11/5〜9) 東大-イェール・イニシアティブ設立記念式典
東大-イェール・イニシアティブ設立記念式典

東大-イェール・イニシアティブ設立記念式典が、11月2日(金)午後6時からニューヨークのイェール・クラブ・オブ・ニューヨーク・シティにおいて開催されました。式典には、東大、イェール、日本大使館・総領事館、在米日系企業、ニューヨーク銀杏会などから、小宮山総長、レビン イェール大学長、加藤駐米大使、高須国連日本政府代表部大使、櫻井在ニューヨーク総領事館大使をはじめ約150人が出席しました。
式典においては、小宮山東大総長、レビン イェール大学長、桝田Friends of Todai 理事長からそれぞれ挨拶があり、加藤大使から祝辞がありました。
小宮山総長は、挨拶において、「東京大学は、本年創立130周年を迎え、この機会に海外に130拠点を作ろうとしています。そのうち34拠点がすでに設立され、53拠点の設立準備が進行しています。その中でも、東大-イェール・イニシアティブは最も重要なものであり、レビン学長とともに両大学の交流史に新たな歴史を刻むことができることを光栄に思います」と述べました。
東大-イェール・イニシアティブは、東京大学が、イェール大学の協力を得て、日本学のラボラトリーを今秋イェール大学に開設したもので、3人の教員がイニシアティブに常駐します。また、ニューヨーク銀杏会が中心となって、ニューヨークにNPO法人Friends of Todaiが設立され、東大-イェール・イニシアティブを支援するための活動を行う仕組みが整いました。
なお、記念式典に先立って、両大学間の学術交流協定が両学長によって署名されました。

写真:左から、武内国際連携本部長、小宮山総長、レビンイェール大学長、加藤駐米大使、桝田Friends of Todai Inc. 理事長

東大・イェール=イニシアティブについて
NPO法人 Friends of Todaiについて


2007/10/20(土)(10/29〜11/4) 東京大学公開講座
東京大学公開講座

9月22日(土)から10月20日(土)までの期間で、計5回にわたり土曜日に安田講堂で「力<チカラ>〜生命から戦争まで、すべてを動かすものに大学がたちむかう〜」をテーマに、第107回(秋季)東京大学公開講座が開催され、延べ5,841名の受講者があり、5回とも前回に引き続き、安田講堂が満杯となる盛況であった。

写真右:閉講の挨拶をする小宮山宏総長
写真左:開講の挨拶をする井上正仁企画委員長(法学政治学研究科長)

東京大学公開講座
TODAI.TV(公開講座をご覧いただけます)


2007/10/19(金)(10/23〜28) 「懐徳門」使用開始
「懐徳門」使用開始

本郷キャンパスにおいて、3箇所の通用門整備を進めていましたが、「春日門」、「西片門」に続き、「懐徳門」が10月19日(金)に開通しました。
門脇には、名称の由来となった懐徳館旧館(旧前田公爵邸)のレンガ基礎を設置しています。
工事期間中は、近隣の皆様に大変ご迷惑をおかけしました。

開門時間は以下の通りです。
 使用開始 平成19年10月19日(金)
 開門時間 午前7時から午前0時30分まで


2007/10/8(月)(10/15〜22) 小学生のための特別授業「地球温暖化防止 スペシャル・スクール」
小学生のための特別授業「地球温暖化防止 スペシャル・スクール」

10月8日、小学生のための特別授業「地球温暖化防止 スペシャル・スクール」を安田講堂において開催いたしました。このイベントは、将来の地球を担う子どもたちに、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)第4次評価報告書の各作業部会が報告したメッセージを正しく伝え、温暖化問題と取組みの必要性について理解を深めてもらうことを目的としたもので、チーム・マイナス6%(環境省)、サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、及び東京大学地球持続戦略研究イニシアティブ(TIGS)との共催で行われました。
当日は、地球持続戦略研究イニシアティブ統括ディレクター・住明正教授が地球温暖化防止に向けて果敢に挑戦していくことの大切さや、特別授業を受けるにあたっての心構えなどを話した後、抽選によって選ばれた約250人の小学生(4・5年生)が、学習塾講師による特別授業を受けました。
また、鴨下環境大臣がCO2削減を訴えたほか、川合俊一(日本ビーチバレー連盟会長)、タレント・東京海洋大学客員准教授のさかなクンがスペシャルゲストとして登場し、会場を沸かせました。

写真左:記者会見にて撮影
写真右:石炭を使って子どもたちにCO2削減を訴える鴨下環境大臣


2007/10/1(月)(10/4〜14) 世界トップレベル国際研究拠点「数物連携宇宙研究機構」発足
世界トップレベル国際研究拠点「数物連携宇宙研究機構」発足

10月1日、文部科学省による世界トップレベル国際研究拠点プログラムに本学から採択された「数物連携宇宙研究機構」が発足し、記者発表が行われました。本プログラムは我が国に「目に見える世界的な研究拠点」を作ることを目指したもので、今後少なくとも10年間に渡って国から支援を受けることになっています。
記者会見では、本学から小宮山総長、岡村理事・副学長、村山斉(むらやま ひとし)機構長、鈴木宇宙線研究所長が出席し、小宮山総長から、機構のための研究棟を柏キャンパスに建設するなど力強い支援の表明がなされたほか、村山拠点長からは、国内外から理論物理、実験物理、天文学、数学分野で世界一流の研究者を機構に呼び寄せ、他に類を見ない研究拠点を作り上げたいとの説明がなされました。
また、村山機構長が大学卒業後、現在在籍されている米国の大学に出て行かれた経緯や、再び日本に戻ることを決めた理由についても質問が及び、「日本から飛び出して世界に自分の研究を見てもらいたいと強く考えるようになったことや、米国では年齢やそれまでの業績に関わらず、そのときの研究内容で評価される自由な雰囲気が気に入ったこと」「日本に戻るきっかけは正にこの拠点で世界に類のない研究が出来るのではないかと強い期待を抱いたこと。そのために世界中から一流の研究者を集めたい。」との説明がありました。


2007/9/23(日)(9/26〜10/3) 東京大学創立130周年記念レガッタ大会
東京大学創立130周年記念レガッタ大会

 9月23日(日)、本学創立130周年記念事業の一環として、東京大学創立130周年記念レガッタ大会が戸田オリンピックコース(埼玉県戸田市)において開催されました。
  当企画は海外大学学生との国際文化交流及びスポーツ交流を目的として、ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)、ソウル大学(韓国)、京都大学を招聘して行なう本学創立130周年を記念して東京大学運動会で企画した国際交流試合の一環として行なわれたものです。
  大会に先立ち、21日(金)には、招聘3大学の学生と本学学生とのディスカッションを主とする文化交流プログラムが開催され、学生生活での部活動と学業との両立など、キャリアメークについての意見交換を行い、親睦を深めつつ23日の大会に向け士気を高めました。
  そして23日(日)のレガッタ大会では、本学から小宮山総長をはじめ濱田理事・副学長、山田理事、古田総長室顧問の臨席の上、本学漕艇部OBその他一般来客が見守る中、好レースが展開された。130周年記念親善レースでは、ブリティッシュコロンビア大学が他大学に大きく差をつけてトップでゴールし、本学は京都大学と熾烈な2位争いを演じたものの惜しくも3位に終わりました。
  その後同時開催されました第58回本学・京都大学対校ジュニアエイト戦では見事本学漕艇部が勝利し、将来の本学漕艇部の前途の明るいことを感じつつ、選手達の健闘を称え大会は終了しました。

写真左上:東京大学 写真右上:ブリティッシュコロンビア大学
写真左下:ソウル大学 写真右下:京都大学


2007/9/15(土)(9/19〜25) 生命科学研究ネットワークシンポジウム2007「生命科学・知の構造化」
生命科学研究ネットワークシンポジウム2007「生命科学・知の構造化」

9月15日(土)午前9時30分から安田講堂及び工学部2号館において、東京大学生命科学研究ネットワーク主催により生命科学研究ネットワーク・シンポジウム2007「生命科学・知の構造化」が開催され、本学の大学院学生を中心に教職員及び一般の聴講者等、合わせて約800名が参加しました。
シンポジウムは、安田講堂を使用した講演の部、安田講堂及び工学部2号館を使用したポスターセッションの部から構成され、講演の部では、松本生命科学研究ネットワーク長(シンポジウム実行委員長/工学系研究科長)の開会挨拶に続き、農学生命科学研究科 西澤教授、分子細胞生物学研究所 宮島所長、総合文化研究科 菅原教授が午前の講演を行い、ポスターセッションの時間帯を挟み、総長の特別講演に続き、海洋研究所 西田教授、薬学系研究科 三浦教授、先端科学技術研究センター 菅教授が午後の講演を行い、佐久間教授(シンポジウム実行委員会幹事/工学系研究科)の閉会挨拶で講演の部は終了となりました。
ポスターセッションの部では、327題に上る演題発表があり、各会場で活発な議論が繰り広げられ、本シンポジウムの目的である学内における生命科学研究者間の交流が盛況に行なわれました。

写真右 ポスターセッション会場(工学部2号館フォーラム)
写真左 左から佐久間実行委員会幹事、小宮山総長、ポスター発表者。


2007/9/3(月)(9/7〜18) 海底地震計とは何か 〜 極限環境での観測に挑む(本部棟1階展示)
海底地震計 〜 極限環境での観測に挑む

 大きな被害をもたらす巨大地震の多くは海底の下で発生します。しかし、海底での地震観測は簡単ではありません。海底では大きな水圧が働くだけでなく、宇宙空間と違って、海中では電波を使って観測装置と情報のやりとりをすることができないからです。また,測器を動かす電源も確保しなければなりません。
  海底で地震観測を行うには、耐圧容器の中に地震計、記録装置、電池などを封入した海底地震計を、調査海域で船から海底へ投下します。そして海底において、必要な記録が収録された後に、船からの浮上命令によって海底地震計を回収し、記録を得ます。
  東京大学地震研究所では、6,000mの深海底でも観測できる自己浮上式海底地震計(Ocean Bottom Seismometer)を開発・運用し、大地震の余震観測研究をはじめ、今後発生が予想される巨大地震の解明や地球内部の研究を進めています。

展示品
  東京大学地震研究所では、研究の進展に応じて、新しいタイプの海底地震計を開発しつづけています。1年間にわたって海底で連続地震観測が可能な自己浮上式海底地震計に実際に使われている部品を展示しました。いずれも地震研究所で独自に開発されたものです。

(1)レべリング機能付き地震計センサー 〜 感じる
  海底の揺れを電気信号に変換するための地震計センサーです。一般に地震計センサーは正しい記録を得るためには、垂直と水平を保つ必要があります。自由落下で設置された海底地震計内部の地震計センサーは、海底の傾斜に対応して、傾いている可能性があります。このため、海底に着底した後に,地震計センサーが垂直水平を保つように自動的に調整を行うレべリング機能が働きます。

(2)24ビットデジタルレコーダ 〜 記録する
  地震計からの信号をデジタル形式で記録するレコーダです。記録にはハードディスクを利用しています。ハードディスクの記録容量に応じて、1年間以上の地震観測データの収録が可能です。

(3)音響通信機能付きトランスポンダーシステム 〜 通信する
  海底にある海底地震計と観測船との通信を音波で行うためのものです。このシステムにより、船上から耐圧容器内部のレコーダの制御を行ったり、地震記録の状態を知ることができます。観測船からの浮上指令を受け取ることにより、錘を切り離す機能が、このシステムでもっとも重要な機能です。

地震研究所ホームページ


2007/8/6(月)〜2007/8/9(木)(8/28〜9/6) 教養学部「直島哲学キャンプ」の開催
教養学部「直島哲学キャンプ」の開催

教養学部では、8月6日から9日までの4日間、瀬戸内海に浮かぶ直島を舞台に、高校1・2年生を対象とする「16歳のきみたちのための 東京大学直島哲学キャンプ―海と空の間で「人間の場所」について考える」を開催しました(主催は教養学部附属教養教育開発機構・教養教育社会連携(ベネッセコーポレーション)寄付研究部門)。高大連携による高校生への教養教育の実践の一環として企画されたものです。

日本国内の各地だけではなく、海外からの参加も含め22名の高校生が集まりました。講師は小林康夫教授(総合文化研究科)と中島隆博准教授(同)。哲学キャンプとはいえ、哲学の講義を行うことが目的ではなく、「考え、書く」実践の場として計画されたものです。美術館の見学や島の散策なども行われ、多彩なプログラムとなりました。また、ベネッセコーポレーションの福武總一郎会長もレクチャーを担当され、夕食のバーベキューでは高校生たちとの歓談が熱心に行われました。

直島の豊かな自然や現代アートに触れながら、また講師との議論や参加者同士の対話を通じて、高校生たちは、ふだんの学校生活ではなかなか味わうことのできない「純粋に考える」という体験を楽しみました。



2007/8/16(木)(8/16〜8/27) 史料編纂所展示(本部棟1階)
史料編纂所展示(本部棟1階)

「本部棟1階展示 史料編纂所」

史料編纂所に所蔵されている錦絵(複製)と、『大日本史料』及び『大日本古文書』の活字組版などを現在本部棟1階に展示中です。

<展示品>
(1) 東京名勝本郷之風景 複製(原本 史料編纂所所蔵)[写真左]
(2) 大日本史料第九編之十五及び大日本古文書大徳寺文書之十一活字組版(史料編纂所関係資料2-7)[写真右]
(3) 大日本史料印刷原稿見本 大日本史料十編之八

<説明>
展示品(1)は、明治元年十月二十七日の明治天皇の大宮氷川神社行幸途次、本郷の前田加賀藩邸物見所で小休止となった様子を描いた錦絵。歌川広重画。大判竪三枚続。版元海老屋林之助。
赤門前を中心とした風景が描かれ、右側の二階建てが物見所と推測される。
展示品(2)は、昭和五十二年に刊行された『大日本史料』第九編之十五及び『大日本古文書』大徳寺文書之十一の活字組版。
活版印刷技術が知識の普及・情報化に一大革命をもたらしたことはいうまでもない。二十世紀の最初の年に刊行を開始した『大日本史料』『大日本古文書』はまさに活版印刷技術を前提とした史料集であった。それは『大日本史料』の前身であり、ちょうど百年前の享和元年(一八〇一)に計画が始まった『塙史料』が、印刷を予定せず浄書・上進されていたことと対照的である。
そして二十一世紀の今日では、印刷工程自体が電算化されているが、『大日本史料』をはじめとする史料編纂所の編纂物については、印刷形態とともに電子形態での利用が可能となり、インターネットにより国際的に利用されるに至っている。

史料編纂所ホームページ


2007/8/1(水)〜8/2(木)(8/7〜15) オープンキャンパス
オープンキャンパス

オープンキャンパスが8月1日(本郷キャンパス)、2日(駒場キャンパス)に開催されました。両日とも天候に恵まれ本郷キャンパス約5,800人、駒場キャンパス約1,800人が参加しました。

写真:銀杏並木での総合受付の様子(本郷キャンパス)


2007/7/20(金)〜8/10(金)(7/24〜8/6) 花蓮
花蓮

創立130周年記念事業「花蓮〜歴史と夢〜」

7月20日(金)から8月10日(金)まで安田講堂前広場に農学生命科学研究科附属緑地植物実験所で栽培している花ハスを展示します。屋外展示ですので、会期中の大学開門時間中はご自由にご覧いただけます。花の見ごろは午前中です。会場には、本学創立130周年にちなみ130の大鉢に加え、最近、人気のある小型の蓮(碗蓮)を展示しています。当実験所が栽培している品種の中から、その3割弱にあたる70余品種を選びご覧いただくことで、大賀蓮を初めとする花ハスや緑地植物実験所について、本学学生、教職員、近隣住民の方々により多くを知っていただこうというものです。7月31日(火)10:00から11:00まで蓮についての解説と蓮の葉茶の試飲会を行います。(雨天中止)。試飲につきましてはお茶がなくなり次第終了とさせていただきます。 
  東京大学コミュニケーションセンターにおきまして、この企画に関連した展示を行っております。また、関連商品として、当実験所で栽培している大賀蓮から採った香りの成分を配合した香水「蓮香オードパルファム」「蓮香あぶらとり紙」を販売しております。
  「花蓮〜歴史と夢〜」パンフレットも配布しております。是非お立ち寄り下さい。
 
東京大学コミュニケーションセンター
本郷キャンパス赤門北隣
OPEN  :月曜〜土曜 10:30〜18:30
電話   :03−5841−1039
URL   :http://www.utcc.pr.u-tokyo.ac.jp

写真:安田講堂前にて撮影


2007/3/1(木)〜10(土)(7/12〜23) 本学ヨット部、世界選手権出場!
本学ヨット部、世界選手権出場!

この度、本学運動会ヨット部クルーザー班は、メキシコ合衆国で行なわれた「J/24世界選手権大会」への出場を果たし、晴れて、凱旋しました。クルーザー班は昨年10月の「J/24関東選手権大会」にて優勝した後、同11月の「J/24全日本選手権大会」でも見事7位に入賞。これにより世界選手権への出場権を得、メキシコ大会への出場を果たしました。

学内広報(No.1361)号で特集記事が掲載されます。


2007/6/25(月)〜26(火)(7/4〜7/11) UT Forum 2007 in Seoul
UT Forum 2007 in Seoul

 6月25日(月)、26日(火)の両日、大韓民国ソウル大学校、高麗大学校において、UT Forum 2007 in Seoul が開催された。UT Forumの開催は、今回で6回目となる。ソウル大学校においては、「人文学系」および「電気・工学系」の2分野のフォーラムが開催され、それぞれ約120名、及び150名の参加があった。さらに、高麗大学校においては、「教育学系」のフォーラムが開催され、約150名の参加があった。また、両大学において、3分野の学生のフォーラムも開催され、教員フォーラム、学生フォーラムともに成功裏に終了した。なお、東京大学からは、小宮山総長、浅島理事・副学長、武内国際連携本部長のほか、学内10部局から21名の教員および37名の学生がフォーラムに参加し、ソウル大学校、高麗大学校の教員・学生と学術的、人的交流を深めた。
  また、6月25日(月)には、ソウル大学校主催で、小宮山総長の講演会が開催され、150名の教員、学生が参加したほか、フォーラム期間中に、小宮山総長は、ソウル大学校総長、高麗大学校総長、延世大学校総長とそれぞれ対談を行った。

国際連携本部ホームページ


2007/6/14(木)(6/25〜7/3) 役員のおシゴト
役員のおシゴト

総長と理事の間で、大学全体に関わる重要な事柄について話し合う「役員懇談会」が行われています。役員全体が課題を共有し、意思統一を図る「自律分散協調」のしかけのひとつです。
白熱した議論の中で、時間が超過することもしばしばです。そのような議論の中から、様々な重要事項が決定されていきます。
週2回、総長室で開催されています。役員諸氏の真剣なマナザシに御注目ください!


2007/6/15(金)(6/18〜24) 安倍首相 東大病院を視察
安倍首相 東大病院を視察

「がん対策推進基本計画」の閣議決定を受け、6月15日(金)午前10時に安倍首相が東大病院の放射線治療施設を視察されました。

写真左:安倍総理を出迎える小宮山総長
写真右:安倍総理(中央)と太田公明党首(左)にライナック装置の説明をする中川緩和ケア診療部長(右)

医学部附属病院ホームページ


2007/6/4(月)(6/5〜6/17) かんがえる森:ThinkingForest
かんがえる森:ThinkingForest

ThinkingForest プロジェクトは、東京大学本郷キャンパスの赤門脇に建設中の新校舎「情報学環・福武ホール」の建設現場、周囲、全長約160 mにも及ぶ白い鋼板の仮囲いを活用して、情報学環/ 学際情報学府の院生・教員・関係者全員が参加する一連のアートプロジェクトです。
学府の院生主体で企画、運営し、文・理コース別はいうまでもなく、院生と教員、学生と社会人、東大創立130周年と大学院設立8年目の学環、いくつもの壁を乗り超え連携を図った新たなムーブメントの第一歩です。
第1弾として、6月4日(月)18:00から、長い仮囲いを大きなスクリーンに見立て、学際情報学府の研究室から生まれた映像やセンサーを使ったインタラクティブ・メディアアートを展開します。

情報学環・学際情報学府ThinkingForestホームページ


2007/5/25(金)(5/28〜6/4) 「遺丘と女神-メソポタミア原始農村の黎明」展
「遺丘と女神-メソポタミア原始農村の黎明」展

5月25日(金)総合研究博物館において、東京大学創立130周年記念事業特別展示『遺丘と女神―メソポタミア原始農村の黎明』展内覧会が行われ、秋篠宮殿下、紀子妃殿下、三笠宮殿下が御観覧されました。
この展示は、 5月26日(土)から観覧できます。

総合研究博物館ホームページ


2007/5/18(金)(5/21〜27) 大江健三郎氏講演会
大江健三郎氏講演会

5月18日(金)午後2時〜5時、安田講堂で、東京大学創立130周年記念事業の一環として、大江健三郎氏の講演会が行われた。主催は文学部、共催は文学部の布施学術基金。「知識人になるために―世界の普遍的な教養を目指して」と題された講演は、東大の恩師、渡辺一夫教授の思い出やその他個人的なエピソードを交えながら、今日の社会における知識人の役割を強調して、満場の聴衆(約1100名)に強い感銘を与えた。大江氏は1959年東京大学文学部仏文科卒、1994年にはノーベル文学賞を受賞している。


2007/5/14(月)(5/17〜5/20) 「春日門」使用開始
「春日門」使用開始

本郷キャンパスにおいて今年3か所の通用門の整備を進めてまいりましたが、5月14日(月)に「春日門」(本郷消防署脇通用門)が開通いたしました。春日門の名称については、キャンパス計画室で審議を重ね、素案を大学のHPで公開し意見を求めたうえで承認、決定されました。
工事期間中は全面通行止めを行なっており、利用者の方に大変ご迷惑をおかけしました。開門時間は以下の通りです。

使用開始 平成19年5月14日(月)
開門時間 午前7時から午前0時30分まで


2007/5/10(木)(5/11〜5/16) 医科学の歴史(本部棟1階展示)
医科学の歴史(本部棟1階展示)

医科学研究所に所蔵され、通常は近代医科学記念館で常設展示されている大正時代の携帯用顕微鏡などを現在本部棟1階に展示中です。

<展示品>
携帯用顕微鏡(写真右)
初代所長北里柴三郎による検鏡の様子
北里柴三郎が用いたカレンダー

近代医科学記念館は、貴重な歴史的資料の保存と紹介、また、現代の医科学研究所における営みを展望していただくことを通じて、医科学の今日までと未来を広く皆様にご理解していただくことを願って設置されたものです。
緑に囲まれて佇む、伝研時代の厩舎を模したレンガ風の建物と未来をイメージさせるガラスの館とのコントラストは、安らぎをもって皆様を迎えてくれることと思います。内部に設けられました喫茶コーナーで、お茶なども楽しみながら、医科学の過去から未来へと思いを馳せていただければ幸いです。

近代医科学記念館 (アクセス


2007/4/10(火)(5/2〜5/10) 緒方貞子先生による学術俯瞰講義
緒方貞子先生による学術俯瞰講義

2007年度夏学期の学術俯瞰講義は、火曜日5限に「社会から見たサステイナビリティ−平和・開発・人権」が、木曜日5限に「数理の世界−新世紀の数学を探る」が開講している。「社会から見たサステイナビリティ」の第1回目の講義は、新入生歓迎講演会も兼ねた形で、現在、国際協力機構理事長であり、国連難民高等弁務官も務められていた緒方貞子さんを講師としてお招きし、4月10日(火)に行われた。この日は、講義の始まる1時間以上前から講義室の前に学生が集まり、数理科学研究科の大講義室、ならびに同時中継を行った900番教室は超満員となり、緒方先生のお話への興味そしてこのテーマに関する学生の問題意識の高さが表れていた。


2007/4/17(火)(4/23〜5/1) イタリア共和国ロマーノ・プローディ首相講演会
イタリア共和国 ロマーノ・プローディ首相講演会

4月17日(火)午前10時40分から医学系研究科鉄門記念講堂において、「イタリアと日本 -両国の魅力、そして共通諸問題への挑戦-」と題して、イタリア共和国ロマーノ・プローディ首相による講演会が開催された。
講演会に先立ち、プローディ首相と総長との懇談が行われ、講演会では、首相の講演の後、学生と首相による質疑応答があった。
講演会には、本学教職員・学生のほか学内外から300名以上の参加を得て、立ち見も多数でるほどの盛会であった。


2007/4/14(土)(4/19〜4/22) 東京大学の生命科学シンポジウム
東京大学の生命科学シンポジウム

東京大学130周年記念事業の一環として、平成19年4月14日(土)に、安田講堂において、生命科学教育支援ネットワーク(ネットワーク長:理学系研究科福田教授)主催による第4回東京大学の生命科学シンポジウムが開催されました。
小宮山総長の開会挨拶でスタートしたシンポジウムは、生命科学系研究者の所属する13の部局から輪講形式で最新の研究についての講演が行われ、浅島理事・副学長の閉会挨拶で盛況のうちに幕を閉じました。
また、講堂のロビーに設けられた生命科学教育支援ネットワークに所属する16部局のブースでは、各部局における生命科学系の研究や大学院の紹介などが行われ、生命科学系への進学を目指す学生や、生命科学分野に関心をもつ一般の方達でにぎわいました。
なお、シンポジウム全体の参加者は、本学の学生を中心に教職員及び一般の聴講者など、合わせて約750名でした。


2007/4/12(木)(4/12〜4/18) 入学式
入学式

平成19年度入学式が4月12日(木)に、日本武道館において挙行されました。
式には約3,100人の新入生と、その父母など約5,400人、合わせて約8,500人が出席しました。
当日は、小宮山宏総長、小島憲道教養学部長の式辞につづき、福島智先端科学技術研究センター准教授からの祝辞のあと、東京大学の歌「ただ一つ」の合唱をもって式が終了しました。

小宮山総長式辞小宮山総長式辞
小宮山総長式辞小宮山総長式辞(動画)
福島智先端科学技術研究センター准教授祝辞福島智先端科学技術研究センター准教授祝辞
福島智先端科学技術研究センター准教授祝辞福島智先端科学技術研究センター准教授祝辞(動画)


2007/4/7(土)(4/9〜4/11) 東京大学公開講座
東京大学公開講座

第106回(平成19年春季)東京大学公開講座「グローバリゼイション」
〜世界をかけめぐるヒト・モノ・カネ その光と影〜

東京大学は、今春、創立130周年を迎え、記念事業の一環として、「グローバリゼイション」をテーマに公開講座を開催しています。4月7日(土)に初日の講義が行われ、桜満開の暖かな昼下がり、15歳の高校生から91歳のお年寄りまで、安田講堂は1,100人の熱心な受講者で超満員となりました。
今回の公開講座は、今後も一段と進行するであろうグローバル化に適切に対処するために、グローバル化を多様な側面から ―光の面だけでなく、影の面も含めて― 皆さんと一緒に考えてみようというテーマです。本学の多くの学部、研究所、センターの教員が講義・討論に参加します。

開講日当日でも、申し込みを受け付けます(先着200名)
是非おいで下さい。

4月7日(土)「グローバル化と国家・社会・経済」
植田和男・高山博・石黒一憲・柳田辰雄
4月 21日(土)「グローバル化と食・農業」
鈴木宣弘・本間正義・伊藤元重・生源寺眞一
5月12日(土)「グローバル化と安全」
山影進・近藤豊・小林和彦・小池俊雄
5月 19日(土)「グローバル化と技術」
坂村健・藤本隆宏・渡辺裕
6月2日(土)「グローバル化と人」
吉川泰弘・恒吉僚子・金子元久

※申込方法等、詳細は下記ホームページをご覧下さい。
http://www.u-tokyo.ac.jp/gen03/d04_01_01_j.html


2007/4/1(日)(4/2〜4/8) 駒場キャンパスの春
駒場キャンパスの春

駒場キャンパスにも春が来ました。
グラウンド横に咲く桜が満開になっています。
4月12日(木)には、日本武道館において入学式が行われ、新入生たちは、この駒場キャンパスで、これから2年間を過ごします。

平成18年度東京大学卒業式平成19年度東京大学入学式


2007/3/23(金)(3/23〜3/31) 平成18年度東京大学卒業式
東京大学卒業式

平成18年度卒業式が、3月23日(金)に大講堂(安田講堂)において挙行され、3,264名の学部学生が卒業しました。
第一部の理系学部(医・工・理・農・薬)は9時00分から、第二部の文系・教養学部(法・文・経済・教養・教育)は11:00から開式となりました。
また、3月22日(木)には、平成18年度東京大学学位記授与式が挙行され、修士課程2,865名、博士課程1,153名、専門職学位課程380名が卒業しました。

小宮山総長告辞

平成18年度東京大学卒業式平成18年度東京大学卒業式
平成18年度東京大学学位記授与式平成18年度東京大学学位記授与式


2007/3/16(金)(3/16〜3/22) 本部棟1階展示「白熱電球の黎明」
本部棟1階展示「白熱電球の黎明」

<展示品>
(1) エジソン電球(米国エジソン電燈社製、1880年代、16燭光)
(2)エジソン電球(米国エジソン電燈社製、1880年代、50燭光)
(3)エジソン・スワン電球(英国エジソン・スワン電燈社製、1880年代、100燭光)
(4)藤岡式電球(特許取得の国産化第1号の電球、1892年製)
(5)京都八幡村産の竹を用いた電球用フィラメント(帝国電球製、1918年)

<説明>
  米国のT. A. エジソンは1879 (明12) 年に木綿糸を炭化したフィラメントを用いた白熱炭素電球を発明したが、最適なフィラメント材料を求めて、世界各地から集めた6000種以上の素材を試験した。その結果見つけた最適な材料が、京都八幡村の竹であった。
  展示品(1)と(2)は、東京電燈社(現在の東京電力)が米国エジソン電燈社より輸入したエジソン電球で、電気工学科が標本として1890(明23)年3月に購入している。また、展示品(5)の細い竹ひごは、エジソンに最適な材料と言わしめた京都八幡村産の竹を用いたフィラメントである。

 エジソン電球はあまりに有名であるが、同時期には多くの人が電球の発明を競っていた。その中で、英国のJ. G. スワンもエジソン電球に劣らない白熱炭素電球の製造に成功している。両者は無駄な特許権争いを避けるべく、1883(明16)年に英国でエジソン・スワン合同電燈会社を設立し、電球の製造を行っている。
  展示品(3)は、エジソン電球と同じく、電気工学科が標本として1890(明23)年3月に購入したエジソン・スワン電球である。

 工部省工学寮電信科(電気工学科のルーツ)の第3回卒業生で、その後電気工学科教授を務めた藤岡市助は、日本のエジソンとも呼ばれ、発電機の国産化など国内の電気事業の確立に多大な貢献をした。1883(明16)年には、東京電燈会社(現東京電力の前身)の設立に貢献し、自ら技師長(東京帝国大学講師併任)として、英国から輸入した電球製造機械を利用し、日本で初めて炭素電球の試作に成功した。また1890年には白熱舎(現在の東芝の電子部門)を設立している。
  展示品(4)は、1892 (明25)年に藤岡独自のアイデアを加えて製作した特許(特許第2366号)を有する国産第1号の白熱電球で、明るさを切り替えるために2組のフィラメントを有している。


2007/3/10(土)(3/12〜3/15) 平成19年度第2次学力試験(前期日程)合格者発表
平成19年度第2次学力試験(前期日程)合格者発表

3月10日(土)、本学入学試験前期日程合格者および後期日程第1次段階選抜合格者の発表がありました。
社会科学研究所前道路は、受験生とその家族、報道陣、部員勧誘の運動会学生達であふれました。


2007/3/5(月)(3/8〜3/11) 「春の火災予防運動」に伴う消防演習
「春の火災予防運動」に伴う消防演習

3月1日(木)からの「春の火災予防運動」に伴い、本郷消防署は、本学環境安全本部の中西友子本部長を「一日消防署長」に迎え、3月5日(月)10:00から、本郷キャンパスの工学部2号館及び安田講堂にて、「立入検査」及び「消防演習」を実施した。
春休み期間中に実施されたこともあって、学生などのギャラリーは決して多いものではなかったが、東大闘争時の「安田砦の攻防戦」(1969年1月)を知っている年輩の教職員たちは往時を振り返り、38年ぶりに本格的な放水を浴びる安田講堂をしっかりと見守っていた。


2007/2/23(金)(3/2〜3/7)東京大学と昭和シェル石油株式会社記者会見
東京大学と昭和シェル石油株式会社記者会見

「東京大学と昭和シェル石油株式会社は、地球持続性戦略に関する新しい取り組みを開始することとなり、昭和シェル石油株式会社新美会長と小宮山総長による記者会見を2月23日(金)に行いました。
昭和シェル石油株式会社から東京大学基金へ5億円超える寄附をいただくと共に昭和シェル石油株式会社とサステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)による「エネルギー持続性フォーラム」を結成し、地球規模におけるエネルギーの持続戦略の構築に寄与することとなりました。」

サステイナビリティ学連携研究機構ホームページ


2007/2/25(日)平成19年度東京大学入学者選抜第2次学力試験(前期日程)(2/25〜3/1)
平成19年度東京大学入学者選抜第2次学力試験(前期日程)

平成19年度東京大学入学者選抜第2次学力試験(前期日程)が、2月25日(日)から始まりました。
初日となる25日は、本郷試験場入口である正門前に、開門前から受験生の長蛇の列ができました。

写真:試験会場に向かう受験生(本郷キャンパス銀杏並木)


2007/2/11(日)火山噴火罹災地の文化・自然環境復元シンポジウム(2/19〜2/24)
火山噴火罹災地の文化・自然環境復元シンポジウム

東京大学130周年記念事業の一環として、平成19年2月11日(日)に、本学理学部小柴ホールにおいて、「火山噴火罹災地の文化・自然環境復元シンポジウム −アウグストゥスの別荘?または神域?」と題する国際シンポジウムが実施された。
これは東京大学を中心とする研究チームが2001年よりイタリア・カンパーニァ州ソンマ・ヴェスヴィアーナにおいて実施している、ローマ時代遺跡の発掘調査を中核とした学際的研究プロジェクトの研究成果発表の一端であり、今回も、内外から多数の研究者が参集し、考古学、歴史学、美術史学、建築学、火山学、地理学、植物学、環境学、計測工学、土木工学など、様々な視点からの成果が発表され、一般聴衆130名を含む、約160名の参加者の下、活発な論議が交わされた。


2007/1/23(火),31(水),2/8(木) アクション・プラン全学説明会(2/14〜2/18)
アクション・プラン全学説明会

時代の先頭に立ち、世界の知の頂点を目指す東京大学の実現に向け、重点課題を取りまとめた、「東京大学アクション・プラン2005−2008」について、小宮山総長が自ら教職員に向けて説明する機会として、本郷キャンパス・小柴ホール(1月23日(火)午前11時〜。教職員約200名が参加)及び駒場キャンパス・18号館ホール(1月31日(水)午後4時15分〜。教職員約140名が参加)において、「アクション・プラン全学説明会」が開催されました。
説明会には、総長、担当理事である山田理事の他、濱田理事、岡村理事、古田理事、上杉理事が参加しました。開催趣旨について山田理事から説明の後、小宮山総長より、「自律分散協調系」「知の構造化」をキーワードに、東大発の大学モデルである「アクション・プラン」について説明し、その後、参加者との質疑応答が行われました。
また、柏キャンパスでは、柏キャンパス共同学術経営委員会の主催により、2月8日(木)午前10時から、物性研究所6階大講義室において、アクション・プランに関する総長との懇談会が開催され、教職員・学生約250名が参加しました。
この他にも、薬学系研究科、先端科学技術研究センター、地震研究所等、各部局の希望に応じて、随時アクション・プランに関する総長との懇談会を実施しています。

写真左:駒場キャンパスでの説明会の様子
写真右:柏キャンパスでのアクション・プランに関する総長との懇談会の様子

東京大学アクション・プラン2005−2008


2007/2/9(金) モバイルミュージアム(2/9〜2/13)
モバイルミュージアム

東京大学総合研究博物館は、興和不動産株式会社の支援を得て、2007年1月17日(水)から東京都港区の「赤坂インターシティ」1階オフィス・エントランスホールにおいて「モバイルミュージアム001」の展示を開始しました。モバイルミュージアムとは、博物館に収蔵されている学術標本を小型ミュージアム・ユニットに組み入れて、社会の様々な場所に展開・流動させる日本初の遊動型博物館です。
巨大集中型のミュージアムから分散携帯型のミュージアムへ
ミュージアム概念の根本的転換をめざす次世代型モバイルミュージアム

ミュージアムが既存の空間内に留まって学術資源を呼び込むだけではなく、むしろ蓄積されたコンテンツが積極的に社会に飛び出していくこと。発想を転換することで、ミュージアムの活動領域は飛躍的に拡大するはずです。
「モバイルミュージアム」とは、次世代型ミュージアムのひとつのあり方を指し示す造語です。ケータイ電話のように、あちこち自由に遊動するミュージアムをイメージしています。展示コンテンツはコンパクトにパッケージ化され、学校、住宅、企業、公共施設に中長期にわたって貸し出されます。ミュージアムとは無縁だった空間が、展示コンテンツの組込みによってテンポラリーなミュージアム空間に変容します。展示ユニットは一定の期間が過ぎると次の場所に移動します。モバイルミュージアムは、既存のミュージアム・コレクション(文化的社会資本)を流動資本化し、その価値を幅広い社会層で享受可能にする文化的なツールなのです。
このたび東京大学総合研究博物館は、興和不動産株式会社のご理解とご支援をいただき、パイロット事業「モバイルミュージアム001」を試行することになりました。この事業は、大学の学術資源と企業のオフィス空間を結ぶ新しい産学連携事業プロトタイプ・モデルを、広く一般社会に向けて提案しようとするものです。

総合研究博物館 http://www.um.u-tokyo.ac.jp/


2007/2/3(土) サステイナビリティ学連携研究機構公開シンポジウム(2/6〜2/8)
サステイナビリティ学連携研究機構公開シンポジウム

2月3日(土)午後1時から大講堂において、サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)、日本経済新聞社、国際研究型大学連合(IARU)共催による公開シンポジウム「資源と環境が支える地球と人類の未来」が、東京大学創立130周年記念行事の一環として開催されました。
小宮山総長の趣旨説明に続き、産業界から奥田碩トヨタ自動車株式会社取締役相談役、政・官界から川口順子参議院議員、海外からゲリー・ブルーワー・イエール大学教授を招き基調講演、さらに「資源・エネルギーから考える持続可能な未来社会」と題したパネル討論が行なわれ、1,100名を超える聴講者があり、満席の大盛況でした。
また、公開シンポジウムに先立って行われた国際シンポジウム(2月1日(木)・2日(金)、小柴ホール)では、100名を超える国内外からの参加者から活発に質問や意見が出され、白熱した議論が繰り広げられました。
3日間の国際シンポジウムを通して、研究者のみならず、一般市民の「サステイナビリティ学」に関する関心の高さを肌で感じることができました。本国際シンポジウムの様子はサステイナビリティ学連携研究機構のホームページに掲載予定です。

写真は、大講堂(安田講堂)におけるシンポジウムの様子。

サステイナビリティ学連携研究機構ホームページ



2007/1/26(金) 文化財消防演習(1/26〜2/5)
文化財消防演習

1月26日(金)東京大学本郷キャンパスの赤門において、本郷消防署による消防演習が行われました。
赤門からの出火を想定し、自衛消防隊、警備員等による初期消火、付近の教職員及び学生等の誘導、119番通報の訓練や、消防隊による放水訓練などが行われました。

写真:赤門への放水訓練の様子(本郷消防署提供)


2007/1/17(水)  防災シンポジウム(環境安全本部) (1/19〜1/25)
防災シンポジウム

1月17日(水) 午後2時30分から、農学部弥生講堂において、本郷消防署主催による防災シンポジウムが実施されました。
このシンポジウムでは、旧山古志村村長の長島忠美氏(現・衆議院議員)による基調講演が行われた後、地域の防災に向けた取り組みの発表(向ヶ丘一丁目中町会、千駄木二丁目西町会、丸山福山町町会、根津富永町会、東京大学環境安全本部)が行われました。
参加者は、一般の聴講者を中心に本学関係教職員及び学生等、併せて約380名でした。


2007/1/10(水) 実世界情報システムプロジェクト最終デモンストレーション(1/12〜18)
実世界情報システムプロジェクト最終デモンストレーション

1月10日(水) 午後2時00分から、工学部8号館において、21世紀COE情報科学技術戦略コア実世界情報システムプロジェクト最終成果デモンストレーションが実施されました。

このデモンストレーションは、実世界情報システムプロジェクトの研究成果を統合したもので、日常生活における人間の多様な行動を支援する「人間行動支援環境」を実現しています。

多数のロボットや情報システムが、未来のリビングルームをイメージした空間内で互いに協調しながら、人間の状態に応じて様々な行動支援を臨機応変に行う様子が実演されました。

21世紀COE実世界情報システムプロジェクトホームページ


2007/1/1(月)  小宮山総長年頭御挨拶(1/4〜1/11)
小宮山総長年頭御挨拶


平成19年小宮山総長年頭御挨拶へ



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