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本部棟1階展示(先端科学技術研究センター)
本部棟1階展示(先端科学技術研究センター)

 本部棟1Fロビーでは、先端科学技術研究センター(先端研)を紹介する展示を行っています。

 先端研は「学術の発展と社会の変化から生じる新たな課題へ機動的に挑戦し、人間と社会に向かう先端科学技術の新領域を開拓することによって、科学技術の発展に貢献すること」を目的に、1987年に設立されました。駒場の第二キャンパス(リサーチキャンパス)に所在しています。設立以来、「学際性・流動性・国際性・公開性」の4つの原則を掲げており、現在は大きく「情報」「バイオ」「環境・エネルギー」「材料」「バリアフリー」「社会」の6つの研究領域において、様々な専門分野名を冠した研究室がダイナミックに研究活動を展開しています。

 今回は、そういった多彩な研究の中でも特に分野融合によって生まれた研究拠点のうち、「バリアフリー」「環境・エネルギー」「システム生物医学」に関する研究を中心にパネルでご紹介しています。また、これらの研究に関連した成果(失われた声を機械の助けで作る人工音声生成器、文字を高速音声に変え、非文字を触覚に伝えるジョグダイヤル、など)も展示いたします。

 ぜひ一度お立ち寄りの上、先端研の社会と人間に向かう研究への取り組みに触れて頂ければ幸いです。


ボーイングと覚書を締結
ボーイングと覚書を締結

 東京大学は、米ボーイング社と研究開発における覚書に調印しました。今後、覚書に基づいて、航空宇宙に関する最新テクノロジー分野での共同研究のテーマを探り、両者の連携を推進していきます。まず初期分野として、ロボット工学、モデリング・シミュレーション関連テクノロジーを含む領域において共同研究テーマ探索を行います。

 当覚書は2月4日、ボーイング・リサーチ・アンド・テクノロジーのバイス・プレジデント兼ゼネラル・マネージャーのマット ガンツ氏と、本学松本洋一郎理事(副学長)の両名によって署名されました。

 覚書締結にあたり、ガンツ氏は、「我々は、航空宇宙分野に応用できる最適なテクノロジーや資質の発見に向けて世界的に取り組みます。それも、ただ単に将来的な課題に向けたものではなく、将来を形づける発見をサポートする取り組みにしていきます」と語りました。
 それに応えて松本理事は、「産学連携は、単にプロジェクトに携わる当事者だけのものではありません。多岐にわたる研究分野で優れた人材と専門知識を有する東京大学は、さらに知識を深め、社会に貢献する研究テーマをボーイングと共同開発することを楽しみにしています」と述べました。

写真: 松本副学長(左)とガンツ バイス・プレジデント(右)


【参考】
   産学連携本部ホームページ


東京大学将棋部3年連続日本一に
東京大学将棋部3年連続日本一に

 2月27日(土)に開催された第22回リコー杯アマチュア将棋団体日本選手権に、東京大学将棋部が学生代表として出場し、社会人代表のNECに4−3で勝利して日本一に輝きました。
 この大会は、当年度の社会人日本一と学生日本一の団体が7人制の団体戦で対戦し、アマチュア日本一の団体を決定するというものです。
 東京大学将棋部は一昨年、昨年に続き今回も社会人代表を破り、大会史上初の3連覇を達成しました。

東京大学将棋部3年連続日本一に



平成22年度東京大学入学者選抜第2次学力試験(前期日程)
平成22年度東京大学入学者選抜第2次学力試験(前期日程)

 平成22年度東京大学入学者選抜第2次学力試験(前期日程)が、2月25日(木)から始まりました。
 初日となる25日は、天候にも恵まれ、2月とは思えないほど暖かい陽気の中、本郷キャンパスの正門前には、午前8時前から受験生が長い列を作っていました。

本郷キャンパス正門前

写真(上)本郷キャンパス正門前


野口聡一宇宙飛行士から写真が届きました
野口聡一宇宙飛行士から写真が届きました

 長島利夫研究室(大学院新領域創成科学研究科)出身の野口聡一宇宙飛行士から、国際宇宙ステーション(ISS)で研究科の旗を広げた写真が届きました。この旗は、昨年12月21日に有人宇宙船ソユーズがバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた際に、公式飛行記念品として搭載されたものです。
旗には新領域創成科学研究科の基盤科学、生命科学、環境学の3つの研究系と情報生命科学専攻のロゴが配されています。
  野口宇宙飛行士は、第22次/第23次長期滞在クルーのフライトエンジニアとして国際宇宙ステーション(ISS)に6ヶ月間滞在します。旗は、野口さんと共に長期滞在の後、 NASAから新領域創成科学研究科に返還される予定です。

新領域創成科学研究科:
http://www.k.u-tokyo.ac.jp/news/20100208iss.html



サウジアラビア王国高等教育展に参加
サウジアラビア王国高等教育展に参加

1月26日〜29日(金)、サウジアラビア王国の高等教育省によるInternational Exhibition for Higher Education (高等教育展、以下IEHE)がリヤドで開催され、本学はサウジアラビア王国高等教育省の招待を受けて、海外における広報活動・留学生獲得推進を目的として、IEHEにブース出展をし、田中明彦理事・副学長、貴志辰夫本部統括長(国際系)、国際系学生交流企画グループから3名の職員が参加しました。なお、ブース出展以外に、IEHEにて田中理事による教育の質の確保に関するレクチャー、サウジアラビア王国高等教育大臣との面談、キングサウド大学やイマーム大学等現地有力高等教育機関との面談・訪問が行われました。

IEHEは、サウジアラビア王国政府が高等教育の強化を促進するために開催した国際的な展示会です。IEHEでは国内外の大学や高等教育機関、および高等教育促進に関わる企業や機関によるブース出展、高等教育に関わるプレゼンテーション等が実施され、353大学(35カ国)、うち日本高等教育関係機関から14大学・機関が参加しました。
参考:http://www.iehe.mohe.gov.sa/en/

本学のブース出展では、大学の概要や入学手続きに関しての質問を多く受けました。また、日本や日本文化に関する一般的な質問も多く、日本に対する関心の高さも窺うことができました。想定を大幅に上回る学生がブースを訪問したため、用意していたパンフレット等がなくなり、職員が個々に口頭で説明しなければいけないほどの盛況ぶりでした。

写真(左)田中理事・副学長とサウジアラビア王国高等教育大臣の面談

 

東京大学のブースの様子

写真(上):東京大学のブースの様子


数物連携宇宙研究機構(IPMU)新研究棟が完成
数物連携宇宙研究機構(IPMU)新研究棟が完成

数物連携宇宙研究機構(IPMU)新研究棟が完成いたしました。
ヨーロッパのカフェをイメージした吹き抜けの交流スペースに代表されるように、内部は研究者同士の交流を促進するスペースが多く設けられています。
また、3階の交流スペースにはガリレオ・ガリレイの言葉であり、IPMUの研究の基盤となる「l’universo e scritto in lingua matematica(宇宙は数学の言葉によって書かれている)」という古いイタリア語で記された柱が中央に立っています。
研究者同士がそれぞれ研究に取り組みやすい環境が整っているだけでなく、非常にデザイン性の高い研究棟です。

数物連携宇宙研究機構(IPMU)ホームページ
http://www.ipmu.jp/ja/node/582



大学入試センター試験行われる
大学入試センター試験行われる

 平成22年度大学入試センター試験が、1月16日(土)から始まりました。
 初日となる16日は、公民、地理歴史、国語、外国語の試験が行われ、本郷試験場入口である正門前に、開門前から受験生の列ができました。開門の時間になると、受験生たちは足早に、試験が行われる教室へと向かって行きました。
 17日は、理科、数学の試験が行われる予定です。

 

本郷キャンパス法文1号館試験室

写真(上):本郷キャンパス法文1号館試験室


濱田総長年頭挨拶
濱田総長年頭挨拶

 新年あけましておめでとうございます。

 一昨年の金融・経済危機にはじまり、昨年も変化の大きな年となりました。先行きの見通しがつきにくい時代ですが、東京大学は、その公共的使命を自覚し、教育と研究の成果を地道に人々の生活にいかしていくとともに、世界との激しい競争の中で、知の頂点を担う大学として邁進していきたいと考えています。
 平成22年度予算編成をめぐっては、高等教育や学術研究への予算削減の動きに対して、国力の衰微や若者の未来を懸念する大学・研究者が厳しい意見を表明しました。国としての中長期的なビジョンや戦略がまだ見えにくいところですが、同時に、いまは新しい時代の枠組みを生み出していくためのチャンスでもあります。東京大学も、これからの日本を支える高等教育と学術研究のよりよい姿を目指して積極的に発言し行動するとともに、その教育研究活動のさらなる向上と合理的な経営の推進のスピードを加速する決意でいます。
こうした決意を踏まえつつ、東京大学がこれから5年の間に向かうべき方向を示す「行動シナリオ」を作成しています。とくに、国際化の大胆な推進は、最重要の課題の一つです。また、「タフな東大生を育てたい」という私のメッセージに、学生も応えてくれつつあります。東京大学は、「世界を担う知の拠点」として、明日の日本を支えるべく活動を続けていくつもりです。

 皆様のこの一年のご多幸を、心よりお祈り申し上げます。



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