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東京大学ホーム > 教育・学生生活 > 【注意喚起】飲酒・カルト・悪徳商法・薬物・情報研究倫理
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注意喚起

飲酒事故を防ぐために

未成年者の飲酒や過度の飲酒による事故やトラブルの防止は、極めて重要です。大学生としての自覚を持ち、節度ある行動をとってください。

飲酒については、個人の体質によって“飲めない人”もおり、“飲める人”でも、飲酒量や体調によっては事故を引き起こしかねません。
飲酒の強要、過度な飲酒・イッキ飲みやその強要、意図的な酔いつぶし等の行為は、絶対にしてはいけません。
また、急性アルコール中毒が疑われる人には、周囲が適切な処置や対応をとることが重要です。

 

飲酒の心得

1 未成年者は飲まない、未成年者には飲ませない
2 イッキ飲みは決してしない、させない
3 飲むときでも、食べながらゆっくりと
4 飲めない人にはすすめない
5 体調の悪いとき、服薬中は飲まない飲ませない
6 「同じ話を繰り返す」「からむ」「呂律が回らない」「足元がふらつく」などの症状が見られたら、直ちに飲酒をやめさせる
7 時間や回数を決めるなど、自分やサークルで短時間で飲みすぎないルールを設ける

 

緊急時の対応

◆ 酔いつぶれた人に対しては、次の例のように適切に対応すること。

1 絶対に一人にしない
2 衣服をゆるめて楽にする
3 体温の低下を防ぐため、毛布などをかけて暖かくする
4 吐物で窒息するのを防ぐため、寝かせるときは横向きに寝かせる
5 吐きそうになったら、抱き起こさずに横向きの状態で吐かせる
 

◆ 次のいずれかのような例のときは、直ちに救急車を呼ぶこと。

1 大いびきをかいて、強めにつねってもまったく反応がない
2 倒れて、口からあわをふいている
3 体温が下がって全身が冷たい
4 呼吸が異常に速くて浅い、または、異常にゆっくりで時々しか息をしない
5 血を吐いた

また、酔っている時には、ケガ、交通事故、喧嘩に巻き込まれる、窃盗や性犯罪などの被害に遭いやすいなどの危険性も高くなりますので、十分に注意してください。


 

カルトサークルの悪質な勧誘に注意!

大学キャンパス内や、メールマガジン、SNS等で、破壊的カルト団体がサークル活動の名の下に勧誘活動を行っていることがあります。純粋な宗教学を学ぶサークルとは異なり、カルト団体は一度入るとマインドコントロールされ脱会が難しくなります。


こんな場合は要注意!

1 学外に活動拠点がある
2 活動費が豊富で、その出処が不明瞭、サークルの沿革があいまい
3 参加者により活動内容や団体名称が変わる
4 飲酒・喫煙・恋愛などが禁止されている
5 サークル活動に別の目的がありそう

 

気を付けよう!

1 宗教サークルと名乗って勧誘しているとは限らない(勉強会や自己啓発など)
2 名前や連絡先を簡単に伝えない。
3 別の場所(学外の部室や車など)には簡単について行かない
4 信用できない場合には学生証等で身分を確かめる(名刺は信用できない)
5 隔離されるようなら、すぐにやめる。
6 周りの人に惑わされない。サクラである可能性もあります。

 

入会してしまうと・・・

高額なビデオや本を買わされたり、セミナーに参加させられたりします。大学を卒業してからもその団体で関わり続ける場合もあります。本人はマインドコントロールされ自覚がありませんが、親や周りの人たちが何とか脱会させたいと苦悩している例が数多く見られます。

 

断るときは・・・

先輩や友人の紹介だったり、名前を書いてしまったり、入会金を払ってしまったり、何回か参加したりしていても、興味がない場合や、怪しいなと思ったら、きっぱりと断りましょう。電話で断っても失礼ではありません。直接会って話したいと言われても拒否した方が良く、行くにしても一人で行くべきではありません。

 

何かおかしいな? と思ったら

大学の学生相談窓口、所属の各学部・研究科又は本部学生支援課などへ早めに相談してください。

 

 

悪徳商法・詐欺の被害に遭わないために

20歳を越えれば、保護者の了解が無くとも様々な契約を結べるようになります。安易に受け答えをしてしまうと、学生の皆さんでも、法的な責任を負わされるおそれがあります。特に、社会経験の少ない学生は格好の標的です。「自分だけは大丈夫」と思わずに、いざという時のために、冷静な今のうちに手口や対処法を知っておきましょう。


キャッチセールス

街角で声をかけ、エステ、化粧品、健康食品、絵画などの高額商品を売りつける
だまし文句:「無料体験」といって誘うことが多い
→曖昧な返事をするとつけ込まれます。「いりません」ときっぱり断ること!


アポイントメントセールス

会員権、アクセサリー、英会話教材などの高額商品を訪問、呼出して売りつける
だまし文句:「当選しました!」「以前の契約を解除します」
→怪しい誘いの電話ははっきり断ってすぐ切ること!呼び出されても行かないこと!


マルチ商法

健康食品、化粧品、投資DVDなどを売りつけられ、さらに人に売りつけさせられる
だまし文句:「簡単にかせげる」「いい仕事がある」と知人からやSNSで誘われる
→うまい話、甘い話は信じないこと! 身近な人からの勧誘でも毅然と断ること!


架空請求

書面やメールにより、心当たりのない請求、支払いを求められる
だまし文句:「支払期限が過ぎてきます」「連絡がなければ法的措置をとります」
→請求元には絶対に連絡せず、一切無視すること!


困ったときや、被害に遭った場合は、東京都の消費生活総合サイト(東京くらしWEB)なども参考に、最寄りの消費生活総合センター又は大学の学生相談窓口などへ相談してください。
緊急の場合は、最寄りの警察署に通報するか、警視庁総合センター(電話:♯9110、 03-3501-0110)まで相談してください。

 

 

薬物の危険

大麻、覚せい剤、いわゆる脱法ドラッグ、麻薬等、薬物は一度でも乱用すると中枢神経が冒されて、脳や体に深刻なダメージが半永久的に残ります。友達や知人などから誘われても、はっきり断りましょう。持っているだけでも罰せられます。
興味本位、遊び半分で安易に薬物に手を出してはいけません!
危険な場所には近づかない、逃げることも大事です。

 

甘い言葉にだまされないで!

× 一回くらいなら大丈夫、いつでもやめられる
× タバコよりも害が少ない
× 外国では合法、芸能人もやっている
× 集中できる、やせられる


困ったときは、各都道府県等の相談窓口(例えば、東京都立精神保健福祉センター 薬物問題相談)又は大学の学生相談窓口へご相談ください。

また、海外旅行等の際は、入手が容易にであったり、薬物犯罪に巻き込まれる危険性が高くなるともいわれています。慎重に行動し、巻き込まれた際は日本大使館、領事館に連絡・相談してください。

 

 

情報・研究の倫理

大学で勉学・研究に携わることは、社会に貢献する一歩でもあり、その一員としては高い倫理観をもつ責任があります。情報倫理や科学研究における行動規範を遵守しましょう。


こういうことは不正行為です!

・自分の主張を補強するため、架空の実験映像を作出し、論文に掲載した。
・ネットで見つけた他人の文章を切り貼りし、自分のレポートとして提出した。
・違法に配信されていた映画や音楽ファイルをダウンロードした。
・全員の了承を得ずに、クラス名簿をウェブで公開した。
・ネットの掲示板に他人を脅すような文句を書いた。

 

こちらもご参照ください。

情報倫理ガイドライン
科学研究行動規範


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