III族窒化物量子ドット 単一光子源の開発
- 1.1 データ処理システム（新原理コンピューティング、機械学習、神経回路網 など）
- 3.7 先進デバイス・マテリアル評価計測技術（SEM、AFM、OCD、TEMなど）
ホームズ マーク
生産技術研究所
准教授
単一光子源は、将来、量子鍵配信・暗号、線形光量子コンピュータを始めとする量子情報処理のキーテクノロジーの一つになると考えられています 。我々は、このようなデバイスの実現に向けて、単一光子源として有望であるGaN量子ドットの研究に取り組んでいます。現在の課題は、光子の取り出し効率の上昇、及びスペクトル拡散というノイズの減少にあります。
Holmes
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プロジェクトに関するURL
共同実施者
- 東京大学ナノ量子情報エレクトロニクス研究機構、日本
- Cambridge University, UK
- Peking University, China
- Magdeburg University, Germany
- Universidad Politećnica de Madrid, Spain
主な関連論文
III-nitride quantum dots as single photon emitters, M. J. Holmes, M. Arita and Y. Arakawa, Semiconductor Science and Technology, 34 033001 (2019).
問い合わせ先
- メールアドレス： holmes[at]iis.u-tokyo.ac.jp
※[at]を@に置き換えてください
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