活力ある超高齢社会を共創するグローバル・リーダー養成プログラム

  • 目標3:すべての人に健康と福祉を
  • 目標4:質の高い教育をみんなに
  • 目標5:ジェンダー平等を実現しよう
  • 目標9:産業と技術革新の基盤をつくろ
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
飯島 勝矢
高齢社会総合研究機構
機構長/教授
日本は2030年には人口の1/3が高齢者、1/5が後期高齢者という超高齢社会になることが予想されています。人生100年時代となりました。また今後は韓国、シンガポールや中国も2040年~2060年にかけて高齢者人口が1/3に達することが予測されます。超高齢社会は世界の歴史に先例のない未知の領域です。高齢化最先進国としての日本には、世界に先駆け、活力ある超高齢社会の姿を構想し実現する責務があります。本プログラムは、高齢者が活力を持って地域社会の中で生活できる期間をより長く、要介護期間や施設収容期間を最小化することを通じて、高齢者自身の生活の質を高め、家族と社会の負担を軽減し、社会全体の活力を維持向上するため、東京大学の高齢社会総合研究機構(IOG)を中核に9研究科29専攻の総力を結集し、修士博士一貫の大学院教育により、活力ある超高齢社会を共創するグローバル・リーダーを養成しようとするものです。
プログラムの概要
フィールド演習(柏市高齢者とのワークショップ)

プロジェクトに関するURL

共同実施者

・連携研究機関(海外5大学)
・産学連携「ジェロントロジーネットワーク」参加企業



問い合わせ先

  • メールアドレス: info[at]iog.u-tokyo.ac.jp
    ※[at]を@に置き換えてください
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