東京大学・プリンストン大学戦略的パートナーシップ

  • 目標3:すべての人に健康と福祉を
  • 目標11:住み続けられるまちづくりを
稲葉 寿
数理科学研究科
教授
現在、日本を含む先進諸国は少子化・高齢化・長寿化という大きな人口変動の過程にあるが、そのことは感染症流行動態にも大きく影響すると考えられる。我々の研究パートナーシップは、両者のこれまでの経験を統合して統計的・数学的モデルによる一連の感染症流行動態のケーススタディをおこなうことである。そのことによって、人口変動下における感染症対策という両国にとって緊急の公衆衛生上の課題に答えようとするものである。
軽井沢における合宿ワークショップセミナー(2017年7月25-27日)
稲葉 寿
ワークショップ資料
稲葉 寿

プロジェクトに関するURL

共同実施者

・Prof. Bryan Grenfell (Princeton University)

問い合わせ先

  • 担当: 稲葉 寿 大学院数理科学研究科
  • 電話: 03-5465-7046
  • メールアドレス: inaba[at]ms.u-tokyo.ac.jp
    ※[at]を@に置き換えてください
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