Go Global Gateway登録者を対象に、"When I was 19"シリーズの一環として、“When I was 19：東大から世界へ、世界から日本へ”と題したイベントを、5月25日(月)にZoomで開催しました。同シリーズは、グローバルに活躍する著名人に、前期課程の学生と同じ年齢の頃に考えていたこと等をお話ししてもらうイベントで、今回は株式会社チェリオコーポレーション専務取締役の菅大介氏を講演者として迎え、質疑応答を通して参加者は交流を行いました。
参考：イベント開催通知ページ
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/go-gateway/ja/200525.html
菅氏による講演では、同氏が困難を乗り越えてスタンフォード大学にMBA留学された経験から、現職に就かれるまでの経緯、同社でのこれまでの社会活動、学生へのアドバイス等に関して、お話ししてもらいました。
講演後、参加者はグループに分かれ、講演内容及び同氏に質問したいことについて、話し合いました。参加者同士で講演内容から考えたことを共有し合うことで、他の参加者の考え方に触れ、理解を深める機会となりました。
その後の質疑応答の時間では、コロナ禍における学生生活に関することや企業経営等、様々な質問を英語で投げかけました。同氏は1つ1つの質問に丁寧にお答えいただき、参加者はグローバルに活躍する先輩との交流を通して、多くの気づきを得られたようです。
今後も今回のような交流イベントを含め、Go Global Gateway登録学生を対象としたイベントを開催する予定ですので、是非ご参加ください。