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東京大学-アジア女子大学合同サマープログラム(於 東京大学)

「21世紀の人の移動~移民、難民、避難民の視点から」
"Migration, Immigration, and Refugees"

 
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「21世紀の人の移動~移民、難民、避難民の視点から」"Migration, Immigration, and Refugees"をテーマに、東京大学とバングラデシュのアジア女子大学 / Asian University for Women(以下、AUW)*が合同でサマープログラムを実施します。本プログラムは東京大学で実施される「特別な」プログラムです。

特別な理由[1] 最前線で研究をされている先生方の授業

このプログラムでは、「21世紀の人の移動」というテーマに関する分野で最先端の研究をされている先生方のお話を聞くことができます。

授業担当教員(敬称略)
・林 香里(東京大学 理事・大学院情報学環 教授:メディア)
・キハラハント 愛(東京大学 大学院総合文化研究科 教授:国際法・人権)
・藤田 結子(東京大学 大学院情報学環 准教授:日本からの移民)
・永吉 希久子(東京大学 社会科学研究所 准教授:移民の社会統合)
・Suparna Das(AUW 経済学部 助教:開発経済)

このような先生方の授業を一度に受講できるのは、このプログラムだけです!
また、プログラムの最終日に実施されるシンポジウムでは、土井香苗氏(ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表)による基調講演が行われます。

特別な理由[2] 教室外での学びやサイトビジット
(赤字部分5月19日情報更新)

参加学生は、大学を飛び出して多様な学びを経験します。AUWの学生とともに新大久保や森美術館など、都内の様々な場所を訪れます。8月5日(土)には日帰りのエクスカーション、8月8日(火)にはUNIQLOやGUで知られる株式会社ファーストリテイリングのオフィス訪問し、同社役員との面談やワークショップの実施が予定されています!

特別な理由[3] AUWの学生との交流
(赤字部分5月19日情報更新)

AUWはバングラデシュ、インド、ブータン、アフガニスタン、ミャンマー、シリアなど南アジアを中心に、主に「ファーストジェネレーション」(家族の中で初めて大学に行く世代)の優秀な女性にリベラルアーツ教育を提供している大学です。意欲溢れるAUWの学生と共に学び、様々な場所を訪ね、意見を交わすことで、多様性への理解を深めることができます。自由時間に一緒に都内を観光したり、食事をしたり出来ることも、このプログラムの魅力です。
また、来年の春期休暇中には、東大生がバングラデシュに赴き、AUWで学ぶことを予定しています!

本プログラムのテーマに関する事前の知識は不要で、学年や専攻する学問領域を問わず広く参加者を募集します。
プログラムの詳細や応募方法については下記募集要項をご確認ください。

募集要項

東京大学-アジア女子大学合同サマープログラム(於 東京大学)「21世紀の人の移動~移民、難民、避難民の視点から」"Migration, Immigration, and Refugees" 募集要項(2023.5.19 赤字部分更新)

問い合わせ

東京大学本部国際教育推進課 国際総合力認定制度担当
go-gateway.adm [at] gs.mail.u-tokyo.ac.jp

 

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