組換えDNA実験計画申請書
平成 年 月 日
文部大臣 殿
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研究機関 |
所在地 |
東京都中野区南台1―15―1 (〒 164) |
名称 |
東京大学海洋研究所 |
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代表者職・氏名 |
(職印) |
下記の組換えDNA実験の実施について承認を申請します。
記
No. |
組換えDNA実験の課題名 |
実験責任者の所属・職・氏名 |
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組換えDNA実験(組換え体作製・増殖実験)計画書
No.
(注1)
実験責任者 |
所属部局の所在地 |
(郵便番号 ) |
所属機関・部局・職 |
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氏名 |
(印) |
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連絡者 |
名称・所在地 |
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職・氏名 |
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(注2) |
課題名 |
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実験実施期間(注3) |
平成 年 月 から 平成 年 月 まで |
実験の主目的(注4) |
作製実験 |
DNA供与体 |
宿主 (注6) |
ベクター (注7) |
封じ込めレベル (注8) |
蛋白毒素産生能 (注10) |
備考 (注9) |
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供与体生物及びDNAの種類 (注3) |
クローン化しようとするDNAの種類 |
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増殖実験・大量培養実験 |
クローン化するDNAの由来 (注11) |
宿主 (注6) |
ベクター (注7) |
封じ込めレベル (注8) |
蛋白毒素産生能 (注10) |
備考 (注9) |
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実験場所 |
名称 |
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所在地 |
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物理的封じ込めに係る施設・設備 |
位置 (注12) |
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構造 (注13) |
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設備 (注14) |
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実験従事者 |
氏名 |
所属機関・部局・職 |
病原微生物取扱い経験 (注15) |
組換えDNA実験経験 (注16) |
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実験経費(注17) |
科学研究費補助金 |
特定研究費 |
奨学寄付金 |
受託研究費 |
その他 |
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その他参考となる事項 (注18) |
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安全委員会の本実験計画に対する意見 |
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安全委員会委員長の部局・職 |
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氏名 (印) |
(注1) 申請書の記の課題に付した番号を記入すること。
(注2) 連絡者部局・職・氏名を記載のこと。
(注3) 原則として5年以内とする。
(注4) 実験を行う目的、必要性を具体的かつ簡明に記入すること。
(注5) 供与体の種名、系統名及び用いるDNAの種類を記入すること。
(注6) 由来と系統名を記入すること。文部大臣の認定を受けた宿主―ベクター系のうち、認定に際して系統名が明記してある系統については、系統名のみを記入すればよい。
(注7) 由来と種類を記入すること。文部大臣の認定を受けた宿主―ベクター系のうち、認定に際して種類が明記してある種類については、種類のみを記入すればよい。
(注8) 物理的封じ込めレベル及び生物学的封じ込めレベルを記入すること。ただし、未認定の宿主―ベクター系を用いている場合は、別紙様式の未認定の宿主―ベクター系の使用計画書を作成し、添付すること。
(注5―注8) 同一課題内において、供与体と宿主―ベクター系の組合せが複数となる場合には、それぞれの組合せごとに記入すること。
(注9) 別紙から該当するものを、字下線の引いてあるものの番号を記入すること。
(注10) 有、無について記載すること。有の場合はLD50の値を記入すること。
(注11) DNA供与体生物、DNAの性質、作製者、年月、掲載文献等を記入すること。
(注12) 実験室あるいは実験区域の位置を図示すること。
(注13) P3以上の施設について記載すること。
(注14) P2以上の施設について記載すること。
(注15、16) 有、無について記載すること。
(注17) 該当のものに印を付けること。その他は、教官当たり積算校費である。
(注18) 同一実験責任者が類似の実験の承認を受けた実績がある場合は、その旨を記入すること。
別紙
文部大臣の承認事項
1 動植物培養細胞を宿主とする場合の生物学的封じ込めレベルの変更
2 組換え体作製実験
2―1 ア 原核生物及び下等真核生物のうち、病原性のあることが新たに認められたものをDNA供与体とする実験
イ 真核生物のウイルスのうち、別表4―(1)に掲げるもの及び別表4に掲げられていないものをDNA供与体とする実験
ウ 機関承認実験、機関届出実験、適用外実験の全てにふくまれない実験
2―2 適用外実験を除き、別表5にないDNA供与体及び宿主―ベクター系を用いる実験
3 組換え体作製実験のうち、蛋白性毒素産生能を有する遺伝子を含む供与体を扱う実験
ア EK1、EK2を用いる実験で、有毒物質のLD50が100ng/kg体重以下の実験
イ EK1、EK2以外を用いる実験
4 組換え体増殖実験
4―1 レベルダウン
ア 大臣承認実験によって作製した組換え体の増殖実験の物理的封じ込めレベルのレベルダウン
イ 機関承認実験によって作製した組換え体の増殖実験の物理的封じ込めレベルの2レベルのレベルダウン
4―2 宿主―ベクター系の変更
ア 病原性のあることが新たに認められた原核生物及び下等真核生物を宿主とする実験
イ 動植物培養細胞を宿主とし、別表4―(1)に掲げるウイルス及び別表4にないウイルスをベクターとする実験
5 大量培養実験
5―1 レベルダウン
ア 生物学的安全性が特に高いことが確認された組換え体を用いる実験をLS―Cレベルとする
イ 生物学的安全性が特に高いことが確認された組換え体を用いる実験を指針に示された封じ込めレベル以外の特別の物理的封じ込め方法で行う実験
5―2 機関承認実験、適用外実験でない実験(20l以下の培養でP3、P4レベルの封じ込めを必要とする大量培養実験、認定された宿主―ベクター系に組み込まれない場合など)
6 組換え体増殖実験のうち、実験室外における実験
7 動物個体を用いる実験
7―1 異種DNA、組換え体の接種
ア 原核生物及び下等真核生物のうち病原性のあることが新たに認められたものを供与体として作製した異種のDNA分子又は組換え体を用いる実験
イ 真核生物のウイルスのうち、別表4―(1)に掲げるもの及び別表4にないものを供与体又はベクターとして作製した異種のDNA分子又は組換え体を用いる実験
ウ 霊長類を用いて行う実験
エ 実験に用いた動物個体の子孫を得て第1代と異なる管理を行う実験
オ 実験室外の特定の区画された区域において飼育する実験
7―2 大臣承認実験により作製した動物個体又はその子孫を他の研究者から譲り受ける場合
8 植物個体を用いる実験
8―1 異種DNA組換え体の接種
ア 原核生物、下等真核生物のうち病原性のあることが新たに認められたものを供与体として作製した異種のDNA分子又は組換え体を用いる実験
イ 真核生物のウイルスのうち、別表4―(1)に掲げるもの及び別表4にないものを供与体又はベクターとして作製した異種のDNA分子又は組換え体を用いる実験
ウ 実験に用いた植物個体の子孫を得て第1代と異なる管理を行う実験
エ 実験室外の特定の区画された区域(培養室、温室、網室、隔離圃場等)において栽培する実験
8―2 大臣承認実験により作製した植物個体等を他の研究者から譲り受ける場合
組換えDNA実験に準ずる実験(動物個体を用いる実験)計画書
動物種(注1) |
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譲り受け |
供与者 (年月日 承認者(注2) ) |
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作製 |
導入等段階 |
卵 胚 胎仔 成体 その他(注3)( ) |
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異種のDNA分子、組換えDNA分子又は組換え体 |
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導入方法 |
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飼育場所 |
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飼育方法(逃亡防止設備、排泄物、飼育水等の消毒又は焼却等) |
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個体管理方法 |
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動物個体の子孫と管理方法 |
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実験終了後の処置 |
(注1) 系統(Strain)まで記入すること。系統が明らかでない動物については、その出所を付記することが望ましい。
(注2) 供与者の作製実験を承認した学長等
(注3) 卵母細胞、精子、培養細胞等具体的に記入する。
組換えDNA実験に準ずる実験(植物を用いる実験)計画書
植物種(注1) |
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譲り受け |
供与者 (年月日 承認者(注2) ) |
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作製 |
導入等段階 |
種子 胞子 花粉 培養細胞 組織 器官 個体(in vitro その他) |
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異種のDNA分子、組換えDNA分子又は組換え体 |
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導入方法 |
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栽培場所・培養場所 |
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栽培・培養方法(水の処理等) |
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種子・胞子等の処置 |
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植物個体の子孫と管理方法 |
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同時に利用する微生物、動物 |
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実験終了後の処置(種子等の後代も含む) |
(注1) 種名(Species)まで記入すること。対応する和名があるときは、それを括弧内に付記することが望ましい。全実験期間中、in vitro で行われる場合には、属名(Genus)を記入し、種名は省略してもよい。
(注2) 供与者の作製実験を承認した学長等
未認定の宿主―ベクター系の使用計画書
宿主―ベクター系 |
宿主 |
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ベクター |
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特徴等 |
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生物学的封じ込めレベル (注1) |
B1 B2 |
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実験責任者 |
研究機関名及び所在地 |
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所属部局・職氏名 |
(印) |
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当該宿主―ベクターの使用例 |
国内において、承認を受けて実施された使用例 |
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諸外国における使用例 |
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指針第2章第2節第3の審査事項 |
未認定の宿主―ベクター系の使用の必要性 |
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使用する宿主 |
自然条件下での生態学的挙動 (注2) |
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及びベクターの属する生物種の属性 |
生理学的性質 (注3) |
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遺伝子交換範囲とその機構 |
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病原性及び毒素産生能 |
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寄生性及び腐生性 |
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人間との接触の歴史 |
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実験室における殺菌の容易さ (注4) |
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由来及び履歴 |
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遺伝子交換範囲 (注5) |
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ベクターの宿主依存度 |
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宿主及びベクターの作製の手順並びに導入された変異の由来、性質及び導入法 (注6) |
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上記各事項を総合的に判断して、B1又はB2の封じ込め効果を持つと考えられる根拠 |
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(注1) 該当するものを○で囲むこと。
(注2) 生息条件、生育可能限界温度、自然条件下での生存率等について説明すること。
(注3) 栄養要求性、薬剤耐性等について説明すること。
(注4) 主な殺菌方法を示すこと。
(注5) 必要に応じ使用するベクターの遺伝子地図又は塩基配列を明らかにし、その上で、交換範囲を説明すること。
(注6) B2レベルでの使用の承認を受けようとする場合に説明すること。
(注7) 上の表の各欄の事項に関して、より詳細な、又は関連した記載を要する場合には、別紙として添付すること。特に、それらの記載が未発表のデータ又は使用に基づくものである場合は、その根拠となるデータ又は資料を添付すること。
動植物個体又はその子孫の供与等の計画申請書
平成 年 月 日
文部大臣 殿
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研究機関 |
所在地 |
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名称 |
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代表者職・氏名 |
(職印) |
下記の動植物個体又はその子孫の供与等について承認を申請します。
記
No. |
供与の対象となる動植物の系統名 |
実験責任者の所属・職・氏名 |
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動植物個体又はその子孫の供与等の計画書
No.
(注)
申請者(機関・部局・職) (氏名) 印
供与する者について |
所属部局の所在地 |
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機関・部局・職 |
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氏名 |
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供与する 動植物個体 |
系統名 |
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動植物個体の特徴等 |
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作製した実験 |
課題名 |
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年月日 |
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承認者 |
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供与される者について |
所属部局の所在地 |
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機関・部局・職 |
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氏名 |
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機関の事業内容 |
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利用目的 |
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(注) 申請書の課題に付した番号を記入すること。
実験等の安全確保措置確認申請書
平成 年 月 日
文部大臣 殿
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研究機関 |
所在地 |
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名称 |
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代表者職・氏名 |
(職印) |
下記の実験の安全確保のための措置が十分であることの確認を求める申請をします。
記
No. |
組換えDNA実験の課題名 |
実験責任者の所属・職・氏名 |
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組換えDNA実験終了(中止)報告書 |
承認番号 (注1) |
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実験責任者 |
所属部局の所在地 |
東京都中野区南台1―15―1 (郵便番号 164) |
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所属機関・部局・職 |
東京大学海洋研究所 |
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氏名 |
(印) |
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課題名 |
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実験の 場所 |
名称・所在地 |
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連絡先(注2) |
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実験の開始及び終了日 |
平成 年 月 日〜 平成 年 月 日 |
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実験の終了(中止)に伴う措置 |
実験によって得られた組換え体等の管理に関する措置 (注3) |
管理の対象となる組換え体等の概要 (注4) |
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措置の区分 (注5) |
処分 移管 |
保管又は他の実験に活用 |
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移管の場合の 責任者 |
所属部局の所在地 |
(郵便番号 ) |
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所属機関・部局・職 |
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(注6) |
氏名 |
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他の実験に活用する場合の実験計画の概要 |
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実験責任者の健康状態等 (注7) |
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注1 最新の承認番号を記入すること。
注2 連絡者の部局・職・氏名を記載のこと。
注3 実験終了(中止)時において実験責任者の管理下にあるものを対象とすること。
注4 保管している書類及び組換え体等の数量について、簡明に記入すること。
注5 該当欄に○を付すこと。
注6 複数のものに分割して移管する場合は、別葉にして、その旨添付すること。
注7 実験中における実験に伴う異常の有無を記入すること。
科学研究費補助金に係る組換えDNA実験の審査状況報告書
総長 殿
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部局名 |
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部局長の職・氏名 |
(職印) |
科学研究費補助金に係る組換えDNA実験計画の審査状況を下記のとおり報告します。
記
No. |
組換えDNA実験計画の課題名 |
実験責任者の所属・職・氏名 |
承認・非承認等の別 (注1) |
科学研究費補助金の申請課題 (注2) |
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課題番号 |
研究種目 |
課題名 |
研究代表者の所属・職・氏名 |
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注1 (1) 「機関承認実験」について、当該実験計画に係る大学等の長等の承認・非承認の別を記入すること。
(2) 「機関届出実験」について、当該実験計画につき大学等の長が届出を受理したものについて「届出」と記入すること。
(3) 「大臣承認実験」について、当該実験計画に係る文部大臣の承認・非承認の別を記入することとし、承認の場合は、当該実験計画に係る文部大臣の承認通知書の日付及び文書番号を併せて記入すること。
(4) 現在、文部大臣の承認を申請のもの又は文部大臣に実験計画の安全確保措置確認申請中のものについては、「文」と記入すること。
注2 当該実験計画が含まれている科学研究費補助金の申請課題につき記入すること。
東京大学 海洋研究所
組換えDNA実験施設
許可なく立ち入ることを禁止する
実験責任者 電話 所内( )自宅( ) |
組換えDNA実験室( 部門) |
東京大学 海洋研究所
組換えDNA実験中 |
P― |
取扱い注意 組換えDNA実験室( 部門) |
東京大学 海洋研究所
組換え体保管中 |
P― |