東京大学インターナショナル・ロッジ規則

○東京大学インターナショナル・ロッジ規則

第1条　東京大学に、研究教育の国際交流の促進に資するため、東京大学インターナショナル・ロッジ(以下「ロッジ」という。)を置く。

2　ロッジは、次に掲げるものをいう。

(6)　目白台インターナショナル・ビレッジ

第2条　ロッジには、研究者及び学生のための宿泊室並びに共用施設を設ける。

第3条　ロッジの管理運営責任者は、資産活用担当の理事又は副学長(以下「資産活用担当理事」という。)とする。

2　ロッジの入退去に関する事項については、資産活用担当理事が決定する。ただし、外国人の入退去に関しては、国際担当の理事又は副学長(以下「国際担当理事」という。)の意見を聴くものとする。

3　ロッジの管理運営に関する重要事項は、関係理事等による協議を経て決定する。

第4条　ロッジに、入居者の生活上の諸問題に関する指導、助言を行うため、相談主事を置くことができる。

2　相談主事は、東京大学の教員のうちから国際担当理事の意見を聴き、資産活用担当理事が委嘱する。

3　相談主事の任期は、2年とする。

第5条　ロッジの入居、退去、使用料その他のロッジの使用に関し必要な事項は、別に定める。

第6条　ロッジに関する業務は、本部資産企画課において処理する。

1　この規則は、昭和58年4月1日から施行する。

2　東京大学外国人研究員等宿泊施設規則(昭和41年10月18日制定)は、この規則施行の日から廃止する。

この規則は、平成8年5月21日から施行し、改正後の東京大学インターナショナル・ロッジ規則の規定は、平成8年5月11日から適用する。

この規則は、平成16年4月1日から施行する。

1　この規則は、平成17年9月1日から施行する。

この規則は、平成19年7月1日から施行し、改正後の東京大学インターナショナル・ロッジ規則第3条第2項の規定は、平成19年4月1日から適用する。

この規則は、平成21年4月1日から施行する。

この規則は、平成22年4月1日から施行する。

1　この規則は、平成22年11月25日から施行し、改正後の東京大学インターナショナル・ロッジ規則の規定は、平成22年10月1日から適用する。

(1)　東京大学インターナショナル・ロッジ使用細則(昭和58年4月1日制定)

(2)　柏の葉ロッジに係る東京大学インターナショナル・ロッジ規則及び東京大学インターナショナル・ロッジ使用細則の特例に関する規則(平成18年3月17日制定)

この規則は、平成30年4月1日から施行する。

この規則は、令和元年9月5日から施行する。

この規則は、令和4年4月1日から施行する。