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第4回ビジネスロー講演会「日銀の金融政策はこう決まる―『量的・質的金融緩和』の舞台裏」

掲載日:2015年3月5日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生
開催日(開催期間) 2015年4月16日 14時 — 16時
開催場所 本郷地区
会場 東京大学本郷キャンパス法学政治学系総合教育棟(法科大学院)101教室
定員 150名
参加費 無料
お問い合わせ先 公益社団法人商事法務研究会

ibc@shojihomu.or.jp

講演者:雨宮正佳氏(日本銀行理事)
日本銀行が、早期のデフレ脱却を目指して、異次元緩和と呼ばれる大胆な金融政策、「量的・質的金融緩和(QQE: Quantitative and Qualitative Easing)」を導入してから、もうすぐ2年になります。この間、この政策の効果や副作用をめぐっては、賛否両論さまざまな議論が行われてきました。
一方で、こうした金融政策が日銀でどのように議論され、どのように決められているのか、日銀と政府との関係はどうなっているのか、そもそも日銀とはどういう組織で日々どのような仕事をしているのか。ニュースや新聞等でしばしば見聞きはするが、「知っているようで実はよく知らない」という方も少なくないのではないでしょうか。
本講演では、金融政策運営の舞台裏について、日本銀行の組織と業務に即して紹介してもらいます。そのうえで、現在の「量的・質的金融緩和」の狙いや効果、今後の課題などについて説明していただきます。


 


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