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集英社高度教養寄付講座第7回講演会 パスカル『パンセ』を読む

掲載日:2016年10月17日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生
開催日(開催期間) 2016年11月19日 14時 — 16時30分
開催場所 本郷地区
会場 法文2号館 1番大教室
参加費 無料
申込方法 要事前申込
お問い合わせ先 東京大学文学部集英社高度教養寄付講座
shueisha[at]l.u-tokyo.ac.jp([at]を@に変更してください)

『パンセ』とはフランス語で「思考」「思想」の意。十七世紀の思想家パスカルが書き遺した無題の文章群を、後世の人々はそのように呼んで、考えるというのはどういうことなのかを考えるとき、つねに参照し、範と仰いできました。その『パンセ』の新訳を刊行された、世界的なパスカル研究者の塩川徹也さんに、執筆後三五〇年経ってもなお生きている、パスカルの文章と思考の力について語っていただきます。後半はネルヴァル研究、現代仏文学の翻訳、映画評論などで幅広く活躍する野崎歓さんも議論に加わります。
 
講演者: 塩川 徹也(東京大学名誉教授)
対話者: 野崎 歓(東京大学文学部教授)
司会:   柴田元幸(東京大学文学部特任教授)
日時:   2016年11月19日(土)
       午後2時~4時30分(開場1時30分)
場所:   東京大学本郷キャンパス
       文学部法文2号館2階 1番大教室
交通:   地下鉄丸ノ内線・大江戸線「本郷三丁目」、
       南北線「東大前」下車、徒歩10分
住所:   〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
 
どなたでもご参加いただけます。入場無料ですが、事前に予約が必要です。以下の専用フォームからお申し込みください。
 
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/shueisha-kouza-07/form.html
 
※定員に達した場合は締め切ります。
 
 





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