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駒場祭学術シンポジウム:東京大学「初年次ゼミナール」の挑戦 II アクティブラーニングの実践例を中心に

掲載日:2016年11月4日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生
開催日(開催期間) 2016年11月27日 12時30分 — 15時
開催場所 駒場地区
会場 東京大学駒場I キャンパス 21 KOMCEE East B1F K011
定員 200名
参加費 無料
申込方法 事前申込不要
お問い合わせ先 東京大学教養教育高度化機構 初年次教育部門
portal<at>fye.c.u-tokyo.ac.jp (担当 田上)
       <at>を@に替えてご送信下さい。

「学生主体型」授業への転換がさまざまな教育現場で目指される中、専門的な学習の入り口としての大学教育での実践はまだそれほど普及しているとはいえません。


「初年次ゼミナール」は、理科生には全く新たに、文科生には約20年の歴史を持つ「基礎演習」を改編して、2015 年度からスタートした少人数アクティブラーニング型の必修科目の授業です。本シンポジウムでは、「初年次ゼミナール」で各担当教員がどのように工夫を凝らしてアクティブラーニング型授業を実践していったか、得られた成果はどのようなものか、TA(ティーチング・アシスタント) や履修学生も交えて報告します。

授業実践を通じた気づきや疑問点について、フロアの皆さまと意見交換をするセッションも設けます。
 


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