第18回東京大学生命科学シンポジウム開催のお知らせ
基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 受験生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 大学生 |
開催日(開催期間) | 2018年6月9日 9時 — 19時 |
開催場所 | 駒場地区 |
会場 | 21 KOMCEE |
参加費 |
無料
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申込方法 | 事前申込不要 |
お問い合わせ先 | 新冨 美雪 東京大学 総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 生命科学ネットワーク 特任助教 〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 TEL: 03-5465-8974 (内線48974) E-mail: mshintomi [at mark] lsn.u-tokyo.ac.jp HP: http://www.lsn.u-tokyo.ac.jp/index.html ※上記のメールアドレスの [at mark] は@に置き換えてください。 |
実行委員長 渡邊雄一郎 教授 (総合文化研究科)
副実行委員長 大西康夫 教授(農学生命科学研究科)
東京大学 生命科学シンポジウムは、各部局の新進気鋭の先生方による講演だけでなく、東京大学で研究を行なっている学生・研究員総勢400~600人ほどが集うシンポジウムです。
部局や専門領域を越えた、また、学外者を含めたさまざまな人々と交流ができる大変有意義な機会となっております。
東京大学にて生命科学の研究を行なっている全17部局が参加しており、理科系の学生さんにとっては進路を決める参考にもなるかと思います。
一般の方にとっては東京大学で行われている生命科学研究に触れることのできる貴重な機会です。
どなた様も奮ってご参加ください。
講演者リスト および演題
9:20~9:50 法学政治学研究科 苅部直 教授 「日本人の死生観をめぐって」
9:50~10:20 医学系研究科 大木研一 教授 「大脳皮質の神経細胞集団による情報表現」
10:20~10:50 先端科学技術研究センター 山口哲志 講師 「細胞を操り、調べるための道具作り」
10:50~11:20 農学生命科学研究科 東原和成 教授 「生態環境空間を制御する嗅覚シグナル」
14:40~15:10 定量生命科学研究所 新藏礼子 教授 「腸管IgA抗体による腸内細菌の制御の解明と応用
15:10~15:40 工学系研究科 中川桂一 講師 「音と光で創る医療技術」
15:40~16:10 人文社会系研究科 早川正祐 特任准教授 「病の語りと共感の困難さ」
16:10~16:40 生物生産工学研究センター 柳澤修一 教授 「植物の栄養環境適応:最適成長のための巧妙な仕組み」
16:40~17:10 総合文化研究科 道上達男 教授 「細胞の張力と形から胚発生を考える」- 関連ファイル:2018 BIO UT ポスター(1P)