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講演会:発達障害のこどものための自立に向けた支援

掲載日:2016年2月26日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般
開催日(開催期間) 2016年3月19日 13時30分 — 15時30分
開催場所 本郷地区
会場 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングシアター
定員 180名
参加費 有料
1000円
申込方法 要事前申込
お問い合わせ先 教育学研究科 臨床心理学コース 下山研究室
http://www.p.u-tokyo.ac.jp/shimoyama/ 

講演会「発達障害のこどものための自立に向けた支援」では、発達障害の子どもの自立を支援するための療育の方法、ペアレント・トレーニングやTEACCHの指導法について、児童発達障害・アセスメントの第一人者である黒田美保と特別支援教育の現場で長年支援をしてきた新井豊吉が講演いたします。
発達支援にかかわる心理士・医師・教育などの専門職だけでなく、発達障害の保護者や関係者の皆様に役立つ内容となっております。発達障害の自立支援にご関心をお持ちの方にぜひご参加いただきたく思っております。
 
日時:2016年3月19日(土)13:30~15:30(受付開始12:30)
会場:東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール地下二階
     福武ラーニングシアター(赤門から入って左側)
 
第一部:黒田美保(福島大学/東京大学)
      発達障害の子どもの自立を目指して-療育にできること・親にできること-
      発達障害の子どもの自立に向けて、子どもにはどのような療育が必要かを考えると同時に、
      ペアレント・トレーニングのような親支援についても考えます。

第二部:新井豊吉(都立あきるの学園)
      TEACCH指導法について-特別支援教育の現場から-
      子どもの自立を促すTEACCHの指導法について、ご紹介します。
 
主催: 東京大学 大学院教育研究科 下山研究室/こころの発達支援センター
共催: 東京大学 大学院教育学研究科附属 バリアフリー教育開発研究センター
 


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