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公開シンポジウム(12/11開催)「合理的配慮」を活かすコミュニケーションとは

掲載日:2016年11月17日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生
開催日(開催期間) 2016年12月11日 13時30分 — 17時
開催場所 本郷地区
会場 情報学環・福武ホール 地下2階 福武ラーニングシアター
定員 130名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
[url=http://www.p.u-tokyo.ac.jp/cbfe/activity/form.html]申込みはこちら
申込受付期間 2016年11月17日 — 2016年12月10日
お問い合わせ先 東京大学大学院教育学研究科
附属バリアフリー教育開発研究センター

〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
Tel/Fax : 03-5841-1406

本年4月から、「障害者差別解消法」が施行され、企業や大学等の組織において、障害者に対する差別禁止と合理的配慮義務が法制化されました。こうした法整備によって、障害者の参加機会の拡大への期待が高まっている一方、障害者を受け入れ、合理的配慮を提供することが求められる組織においては、コストやリスクの増大を警戒する声が存在している実情もあります。
こうした状況を踏まえ、本シンポジウムでは、合理的配慮の義務が導入されて半年以上が経過したことを受け、その運用に当たってどのような実践的な課題が見えてきたのかを共有するとともに、それを単なるコンプライアンスの問題に回収するのではなく、新たな組織文化の形成や価値の創出につなげていく可能性を展望するような議論を行いたいと考えています。
 


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