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NEOPS A04-2 第3回国際シンポジウム/第32回STIG PoPセミナー「科学的専門家の役割:気候変動が水産に与える影響~IPCC第5次評価報告書lead authorが語る~」

掲載日:2015年3月18日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生
開催日(開催期間) 2015年4月15日 13時 — 15時
開催場所 本郷地区
会場 伊藤国際学術研究センター 3階中教室
定員 45名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
https://ppforum.jp/?action_entry=true&forum_id=295
申込受付期間 2015年3月17日 — 2015年4月14日
お問い合わせ先

東京大学公共政策大学院STIG事務局
STIG(at)pp.u-tokyo.ac.jp

*メールでのお問い合わせの際は(at)を@に変えてください。

気候変動は今世紀の重要な政策課題であると科学的専門家には認識されてきたものの、温室効果ガス排出削減や今後予想される変化に対する適応策といった政策手段の検討と実行がなかなか進まないのが現実である。われわれが海の恵みを享受するひとつの手段である水産も、気候変動によって大きな影響を受けると考えられている。このような状況において、政治的な意思決定における科学的専門家の「適切」な役割はいかなるものであろうか?今回のシンポジウムでは、ブリティッシュコロンビア大学水産センターから科学的専門家をお招きし、水産の未来を議論するうえで科学的専門家が果たすべき役割を模索する。

なお、当講演は英語で行われる(同時通訳無)。

 


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