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第53回STIG PoPセミナー:イギリスのアート・デザインを起点としたイノベーション政策

掲載日:2017年1月16日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 在学生 / 留学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生
開催日(開催期間) 2017年1月26日 18時 — 19時30分
開催場所 本郷地区
会場 東京大学本郷キャンパス 経済学研究科学術交流棟・小島ホール 2階 第3セミナー室
定員 30名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
参加申込みはメールにて、STIG☆pp.u-tokyo.ac.jp(☆→@に置き換え)まで所属、お名前を明記のうえお申込みください。
申込受付期間 2017年1月10日 — 2017年1月26日
お問い合わせ先 東京大学公共政策大学院 STIG事務局
STIG☆pp.u-tokyo.ac.jp(☆→@に置き換え)

講師:木村めぐみ(一橋大学イノベーション研究センターIMPP特任講師)
【講師略歴】 2013年、名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士(学術)。2013年より一橋大学イノベーション研究センター特任助手。2015年より現職。専門はクリエイティブ産業政策。
概要:イギリスはブレア政権期の1997年からクリエイティブ産業政策を実施してきた。この政策は、文化産業、広告やデザインの振興策にとどまるかのように捉えられている。 しかしこれは誤解である。質の高い知識の創造による競争優位の確立を目指す政策であり、未来の需要をいち早く察知できる能力を持つと芸術家のような思考を持つことを促しているのである。 この政策が目指すところは、AI技術の進化によって変化が避けられない働き方にも関わる論点であり、また、日本でいう文系理系の分断を解決するものでもある。このように、日本の大学や企業が学べることが多い、イギリスのクリエイティブ産業政策について、本セミナーでは最新の状況を踏まえて紹介をおこなう。

言語:日本語 主催:東京大学科学技術イノベーション政策の科学教育・研究ユニット


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