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公開シンポジウム「地球温暖化と大気汚染による影響の軽減に向けた新たな取り組み -短寿命気候汚染物質(SLCP)の影響評価とその削減対策-」

掲載日:2015年11月26日

基本情報

区分 講演会等
対象者 社会人・一般 / 高校生 / 大学生
開催日(開催期間) 2016年1月7日 13時 — 15時
開催場所 駒場地区
会場 生産技術研究所コンベンションホール
(東京大学駒場IIキャンパス 生産技術研究所 総合研究実験棟(An棟))
http://www.rief.or.jp/pdf/toudaimap.pdf
定員 200名
参加費 無料
申込方法 要事前申込
お名前(ふりがな)、ご所属を明記の上、メールにてお申し込み下さい。
申し込み先 E-mail: s12_staff(a)aori.u-tokyo.ac.jp <(a)を@にご変更ください>
申込受付期間 2015年11月26日 — 2015年12月22日
お問い合わせ先 E-mail: s12_staff(a)aori.u-tokyo.ac.jp <(a)を@にご変更ください>

主催: 環境研究総合推進費戦略研究プロジェクトS-12

共催: 環境省、宇宙航空研究開発機構、東京大学
 

趣旨: 様々な人間活動によって発生する黒色炭素や対流圏オゾンなどの大気汚染物質は、二酸化炭素などの温室効果ガスに比べると大気中の滞留時間は短いですが、地球温暖化を引き起こすことから、「短寿命気候汚染物質」(SLCP)と呼ばれています。SLCPは、二酸化炭素などの長寿命温室効果ガスに比べるとその削減は比較的容易で、削減効果もすぐに現れるために、地球温暖化対策の新たな手法として、国際的な取り組みが始まりました。本シンポジウムではその取り組みについて紹介します。さらに第2回となる今回のシンポジウムでは、研究の進展とともに得られた成果を発表し、今後の展望を議論します。


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