第10回東京大学の海研究 「新たな手法と視点が海洋の常識を覆す」
基本情報
区分 | 講演会等 |
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対象者 | 社会人・一般 / 在学生 / 卒業生 / 企業 / 大学生 |
開催日(開催期間) | 2015年7月23日 13時 — 17時 |
開催場所 | 本郷地区 |
会場 | 東京大学 農学部・弥生講堂 シンポジウム「一条ホール」 懇親会「アネックス」 |
定員 | 300名 |
参加費 |
無料
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申込方法 | 要事前申込
参加登録:申込専用サイトからの登録となります。 https://www.webmasters.co.jp/utoa/symp01/ |
申込受付期間 | 2015年5月25日 — 2015年7月21日 |
お問い合わせ先 | 海洋アライアンス事務局 〒113-0033 文京区本郷7-3-1 TEL (03) 5841-4682 E-mail: 10th_symp@oa.u-tokyo.ac.jp |
東京大学海洋アライアンス 第10回東京大学の海研究
「新たな手法と視点が海洋の常識を覆す」
日 時: 2015年7月23日(木)
13:00~17:00(12:30受付開始)
場 所: 東京大学 農学部・弥生講堂
シンポジウム「一条ホール」
懇親会「アネックス」(17:30からを予定)
参加費: 無料(懇親会は有料)
参加方法:事前登録制(所定の定員になり次第打ち切ります)
当日,参加登録確認メールをプリントアウトしてお持ち下さい。
参加登録は7月21日12時までです。
当日参加も可能ですが、定員に達している場合には
ご遠慮いただきます。御了承下さい。
参加登録:下記の申込専用サイトからの登録となります。
https://www.webmasters.co.jp/utoa/symp01/
<プログラム> (内容は予告なく変更になる場合があります)
13:00~13:10 挨拶 機構長 日比谷 紀之(理学系研究科)
13:10~13:40 最新の微量分析技術を用いた観測研究から明らかになる海洋環境の現状と変化(仮)
小畑 元(大気海洋研究所)
13:40~14:10 酸素同位体を用いた魚類の行動解析
木村伸吾(新領域創成科学研究科)
14:10~14:40 魚の性を制御する ーゲノム解析技術が拓く養殖産業の最前線ー
菊池 潔(農学生命科学研究科 附属水産実験所)
14:40~15:10 ウィンドチャレンジャー計画 ー化石燃料船から風力推進船へー
大内一之(新領域創成科学研究科)
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 初等中等教育における海洋教育の創造
1)海と人との共生を目指す海洋教育 ー東日本大震災を経てー
日置光久・田口康大(海洋アライアンス・ 海洋教育促進研究センター)
2)海洋教育のカリキュラム開発 ー海洋学と教育学の協同ー
丹羽淑博・鈴木悠太(海洋アライアンス・ 海洋教育促進研究センター)
16:00~16:50 2014年度海外インターンシップ報告
1)国際連合食糧農業機関(FAO)
「ローマでサバイバル with FAO -インターンで学んだこと」
篠原 優(農学生命科学研究科)
2)国際水路機関事務局(IHB)
「国際機関でも重要!ー人材育成プログラム」
羽根由 里奈(新領域創成科学研究科)
3)太平洋津波警報センター(PTWC)
「よくわかる ー 実習で学んだ津波警報のしくみ」
山中悠資(工学系研究科)
4)国際津波情報センター(ITIC)
「津波から身を守る-日本と世界の防災教育の違い」
井波まどか(工学系研究科)
16:50~17:00 挨拶 副機構長 蒲生俊敬(大気海洋研究所)
17:30 懇親会