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第10回研究所ネットワーク国際シンポジウム参加報告

掲載日:2015年8月12日

実施日: 2015年07月23日 ~ 2015年07月24日

2015年7月23日(木)~7月24日(金)の2日間、北海道大学医学部学友会館「フラテ」にて、第10回研究所ネットワーク国際シンポジウムが開催され、医科学研究所から6名が参加しました。
研究所ネットワーク国際シンポジウムは、国立大学附置研究所の取り組み及び研究成果を明確に社会へ発信し、より一層社会への貢献に資することを目的として、11の生命系附置研究所が連合して開催する、新しい試みの国際シンポジウムです。
これまで各々の研究所単独ではなし得なかった新たな学問領域の創造、大規模な産学官連携及び人材養成を可能にする有機的な附置研究所間ネットワークを形成する礎となるもので、2005年より毎年1回開催しています。
今年は北海道大学遺伝子病制御研究所の主催で“Towards the Next Generation Research for Cancer and Immunology”というテーマのもとに開催されました。

初日の夕刻には意見交換会も開催され、各研究所の代表やシンポジスト・若手研究者が親睦を深めました。また、本学医科学研究所の倉島洋介助教が"Tissue-Specific Mast Cell-Fibroblast Network for Tissue Homeostasis"という演題で発表し、Young Investigator Awardを受賞しました。

関連URL:http://www.biken.osaka-u.ac.jp/suishin/sympo/fuchiken/fuchiken



Young Investigator Award授賞式

ポスターセッションの様子

懇親会の様子
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