東京大学救援・復興支援室の2つの登録プロジェクトの取り組みが「2012年度グッドデザイン・ベスト100」「復興デザイン賞」受賞

東京大学救援・復興支援室の2つの登録プロジェクトの取り組みが「2012年度グッドデザイン・ベスト100」「復興デザイン賞」受賞

 

 救援・復興支援室の登録プロジェクト「仮設まちづくり支援/研究プロジェクト」、「大槌町復興支援」の取り組みが、公益財団法人日本デザイン振興会の2012年度グッドデザイン・ベスト100に選ばれるとともに、復興デザイン賞(日本デザイン振興会会長賞)を受賞しました。

(2012年10月10日掲載/2012年11月28日更新)

 

(1) 登録プロジェクト名: 仮設まちづくり支援/研究プロジェクト

【受賞対象名】
仮設住宅団地「釜石・平田地区コミュニティケア型仮設住宅団地」

【受賞者】
岩手県、岩手県釜石市、東京大学高齢社会総合研究機構

仮設住宅団地 [釜石・平田地区コミュニティケア型仮設住宅団地](GOOD DESIGN AWARD)
   

(2) 登録プロジェクト名: 大槌町復興支援

【受賞対象名】
被災者の心をつなげる場所と風景のデザイン「ヤタイ広場」

【受賞者】
東京大学大槌復興支援チーム、居酒屋みかドン、有限会社上田製材所

被災者の心をつなげる場所と風景のデザイン「ヤタイ広場」(GOOD DESIGN AWARD)
   

グッドデザイン賞
  “グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的としたデザイン奨励運動です。” “グッドデザイン賞は、そのデザインが、「くらしを、社会を、豊かにしうるのか」という視点、つまり、デザインの効果・効用という視点から評価をおこなっています。”


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