
2025年11月10日
「UTokyo South Asian Evening 2025」を開催しました
2025年11月10日、本郷キャンパス内のグローバル教育センター学生交流広場にて、南西アジア地域(インド・バングラデシュ・ネパール・パキスタン・スリランカ、ブータン、モルディブ)からの東京大学所属の留学生・研究者を対象とした交流イベント「UTokyo South Asian Evening 2025」を開催しました。
当日は南西アジア地域出身の留学生24名と、林香里理事、矢口祐人副学長、玄田有史東京大学消費生活協同組合理事長をはじめ、多くの教職員が参加し、東京大学の食環境とサービス改善に向けた意見交換をテーマにワークショップとグループ発表を行いました。
ワークショップでは、各グループが食生活に関する課題や改善アイデアについて活発に議論しました。現状の課題としては、ハラル・ベジタリアン対応メニューの不足や、キャンパス間の食環境差、食費の高さや英語での情報提供不足などが挙げられました。一方で、改善のための提案として、ハラル・ベジタリアン対応メニューを含めた月替わりメニューの導入、調味料・スパイス常備、ベジタブルサンドの提供、ハラル・ヴィーガンデーの開催など、具体的なアイデアが多く共有されました。
最後に、玄田理事長より「留学生の増加に伴い改善を進めているところでもあり、ぜひ多様な意見やコメントを寄せていただきたい」というメッセージがあり、閉会挨拶では矢口副学長より、南西アジア地域との連携強化への期待が述べられました。
参加者への事後アンケートでは、「議論が有意義だった」「さまざまな背景をもつ学生とつながる良い機会だった」という声が多く寄せられました。
今後も東京大学では、南西アジア地域出身の学生との交流機会を継続し、より良い学習・研究環境づくりに取り組んでいく予定です。