NO.1429


シンポジウム・講演会

 生物生産工学研究センター
シンポジウム開催のお知らせ

 生物生産工学研究センターでは、下記の要領でシンポジウム「植物機能のバイオテクノロジー」を開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時:11月5日(月)13:00〜18:00(18:00より懇談会)
場所:弥生講堂一条ホール(講演)、弥生講堂アネックスセイホクギャラリー(懇談会)

講演内容:
13:00 開会の辞 五十嵐 泰夫(本学生物生産工学研究センター長)
13:05 挨拶 長澤 寛道(本学大学院農学生命科学研究科長)
13:10 横田 明穂(奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科)「植物機能の多面的高度利用」
13:40 裄V 修一(本学生物生産工学研究センター)「植物転写因子を用いた植物機能の強化」
14:10 休憩
14:20 福澤 秀哉(京都大学大学院生命科学研究科)「微細藻類におけるCO2濃縮機構と代謝工学の可能性」
14:50 川合 真紀(埼玉大学大学院理工学研究科/埼玉大学環境科学研究センター)「植物ストレス誘導性細胞死研究の新展開」
15:20 休憩
15:40 土岐 精一(農業生物資源研究所)「偶然から必然へ -植物における標的遺伝子改変技術の開発-」
16:10 瀬尾 光範(理化学研究所植物科学研究センター)「受容体複合体再構築系を用いた植物ホルモン輸送体の同定」
16:40 休憩
16:50 馳澤 盛一郎(本学大学院新領域創成科学研究科)「植物細胞生物学における画像解析のアプローチ」
17:20 田中 良和(サントリービジネスエキスパート株式会社)「遺伝子組換え花き植物の開発と商業化」
17:50 閉会の辞 五十嵐 泰夫(本学生物生産工学研究センター長)

参加申込:不要
参加費:無料
懇談会会費:2,000円(当日申し受けます)
主催:東京大学生物生産工学研究センター
照会・連絡先
東京大学生物生産工学研究センター 裄V 修一
E-mail:asyanagi@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/biotec-res-ctr/

お知らせ

 低温センター
低温センター安全講習会(高圧ガス保安法に基づく保安教育)のお知らせ

 液体窒素・液体ヘリウム利用者を対象とした講習会を開催します。主な対象者は、本郷キャンパスで新たに寒剤(液体窒素・液体ヘリウム)を利用する学生及び教職員です。各研究室の該当者は必ず出席するようにお願いいたします。
【内容】液体寒剤の性質/高圧ガスの安全な取り扱い(液体寒剤・ガスボンベ)/高圧ガス保安法と本学での高圧ガス等の管理について 他
【申込方法】事前申し込み(web)が必要です http://kanzai.crc.u-tokyo.ac.jp/kosyu/
【申込期間】9月3日(月)〜10月18日(木)
【開催日時】10月23日(火)15:00〜16:30
【場所】理学部1号館 小柴ホール(定員170名)
【問い合わせ先】低温センター 液化供給部門 内線22853

 大学院農学生命科学研究科・農学部
演習林の広報誌「科学の森ニュースNo.59」の発行

 「科学の森ニュース」は3ヶ月に1回発行している演習林の広報誌で、9月10日(月)にNo.59を発行しました。演習林の最近の話題を始め、動植物を紹介するシリーズやコラムも載っています。広報センター、農正門、農学生命科学図書館、弥生講堂等で配布している他、演習林のホームページからもご覧になれます。

〜科学の森ニュースNo.59目次〜
〈トピックス〉
「癒しの森」をイメージ パネル式看板お披露目会   富士癒しの森研究所
高校生と考える森林の持続可能な未来   北海道演習林
夏休み恒例「高校生のための森と海のゼミナール」を実施しました   千葉演習林
生態水文学研究所創立90周年記念シンポジウム   生態水文学研究所
〈クローズアップ〉
東大サステイナブルキャンパスプロジェクト(TSCP)   東京大学TSCP室
〈演習林のイベントダイジェスト〉
〈科学の森の動植物紹介〉
クヌギ   田無演習林
〈コラム〉
特別天然記念物オオサンショウウオを守る   生態水文学研究所 岩井紀子

演習林のホームページ http://www.uf.a.u-tokyo.ac.jp/



 環境安全本部、本部労務・勤務環境課
2012年度 東京大学メンタルヘルスセミナーストレスに強い「私」をつくる3つのワークショップまもなく開催!

 毎年、環境安全本部産業医は、本部労務・勤務環境課と共催で全教職員に対しストレス耐性を高めるセミナーを行っており、今年もセミナーを開催いたします。自ら考え、手を動かし、参加者同士が共有することで学びを深めるワークショップ形式です。
 勤務場所や業務時間の関係で受講可能な日時がない場合も、ご希望をいただければ、とりまとめて追加開催を検討いたします。まずは受講希望をご連絡ください。



■対象:東京大学教職員(有期雇用教職員含む)
■受講についての注意事項
 ・基礎編・応用編A・Bは連続した内容ですが、いずれかの受講も可能です。
 ・原則として勤務地に近い会場でお受けください。
■申込方法
 Web申込(環境安全本部HP→産業医HPTop) http://webform.adm.u-tokyo.ac.jp/Forms/2012mhs/
■問い合わせ先
 【申込後の変更等】本部労務・勤務環境課(内線)22174/22068
 【講義内容等について】産業衛生室 (内線)28429 E-mail:sangyoui-office@umin.org
 <主催>環境安全本部 産業医、本部労務・勤務環境課
 <協力>大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻精神保健学分野

■研修概要
 定員:各回30名程度(先着順)
 締切:各回 7日前 17時まで

基礎編:「私」を知り、コミュニケーション力の向上につなげよう
 ● 私のストレスへの気付きと対処
 ● 私の心の“色眼鏡”への気付き



 応用編A:コミュニケーション力を磨き、仕事に生かそう
 ● 上手な仕事の頼み方と断り方(調整法)
 ● 職場ですぐできる、リラクセーション法(簡易版)



応用編B:心と体の柔軟性を高め、いきいき仕事をしよう
 ● 上手な問題解決法(優先順位づけ)
 ● 職場ですぐできる、リラクセーション法(詳細版)





 本部情報基盤課
「文献管理ツール・クローズアップデー」など“情報探索ガイダンス”各種コース実施のお知らせ

 講習会に参加して、文献の探し方・文献管理方法をマスターしましょう!
 情報基盤課学術情報チームでは、定期的に、“情報探索ガイダンス”各種コースを実施しています。
 10月は、「文献管理ツール・クローズアップデー」として、東京大学所属者が無料で利用できる「RefWorks」の講習会のほか、同種のツールで利用者の多い「Mendeley」「EndNote」についても提供元から講師を招聘し、セミナーを実施します。
 また初心者向けの「はじめての論文の探し方」など、予約不要の各種コースも実施します。
 本学にご所属であれば、学生・教職員を問わず、どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。
※学外からの利用方法はどのコースでも説明します。



■文献管理ツール・クローズアップデー企画@
 10/2(火)10:30〜11:30(備付PCで実習形式)
【文献管理ツール初心者のためのRefWorks講習会】 ※予約優先
 データベースの検索結果等を取り込んで整理し、参考文献リストを自動作成。文献管理ツールはそんな機能を持つ便利なツールです。
 これから使ってみようという方向けに、東京大学所属者が無料で利用できるWeb版の文献管理ツール 「RefWorks」(レフワークス)の使い方を説明します。
 代表的なデータベースからのデータの取り込み方と、参考文献リストの自動作成方法を実習します。
※文献管理ツール初心者の方はこの回がおすすめです。同日開催のMendeley・EndNoteセミナーと併せてご参加ください。この回のみの参加も可能です。

■文献管理ツール・クローズアップデー企画A
 10/2(火)13:30〜14:30(聴講or持込PCで実習可)
【Mendeley利用セミナー】 ※予約優先
 Webとデスクトップの両方で使える無料ツールの「Mendeley」(メンデレー)を既に使っている方、または他の文献管理ツールを使っている方向けに、Mendeleyの基本機能やソーシャルネットワーク機能など、便利な使い方を、提供元から講師を招聘して講習します。
※本学はMendeley機関版の契約はしていません。
※この回は、Mendeleyをインストール済み、かつ学内無線LAN設定済みのパソコンをご持参の方のみ実習が可能です。その他の方はセミナー聴講のみとなります。

■文献管理ツール・クローズアップデー企画B
 10/2(火)15:00〜16:30(聴講or持込PCで実習可)
【EndNote(ソフトウェア版)利用セミナー】  ※予約優先
 デスクトップ版の有料ソフトウェア「EndNote」(エンドノート)を既にご利用の方、または他の文献管理ツールを使っている方向けに、EndNoteの基本機能や画像情報・プレゼンテーション資料の管理など、便利な活用法を提供元から講師を招聘して講習します。
※この回は、EndNoteをインストール済み、かつ学内無線LAN設定済みのパソコンをご持参の方のみ実習が可能です。その他の方はセミナー聴講のみとなります。
※説明はWindows版で行います。



■10/11(木)15:00〜16:00(備付PCで実習形式)
【はじめての論文の探し方】 ※予約不要
 「文献検索は初めて」という初心者向けにゆっくりと、文献リストの読み取り方、図書・雑誌(東京大学OPAC)、日本語論文(CiNii Articles)、英語論文(Webof Science)の基本的な検索方法を実習します。 

■10/24(水)15:00〜16:00(備付PCで実習形式)
【論文投稿シミュレーション:JCRとRefWorksを使って】 ※予約不要
 執筆中のその論文、投稿先はどうやって決めますか?
 雑誌によって異なる参考文献リストの書き方、大変だと思っていませんか?
 雑誌の「インパクトファクター」が、投稿先を決める手がかりのひとつになるかもしれません。参考文献リストの作成にはWeb版の文献管理ツール「RefWorks」を活用してみましょう。文献データの整理〜投稿誌の選定〜投稿規定に沿った文献リスト自動作成の流れを、2つのツールを使った実習でシミュレーションしましょう。
※講習内容の一部が【文献管理ツール初心者のためのRefWorks講習会】と重複します。ご了承ください。

●会場:【本郷】総合図書館1階講習会コーナー 定員17名

●参加費:無料

◆文献管理ツール・クローズアップデー申込先:
 学術情報リテラシー担当(literacy*lib.u-tokyo.ac.jp)宛に、以下のメールをお送りください。(*は@に置き換えて送信してください。)
メールのタイトル:文献管理ツール・クローズアップデー参加希望
本文:
 (1)参加希望コース名(複数可)
 (2)氏名
 (3)身分
 (4)所属
 (5)講師への質問
 (6)利用経験のある文献管理ツールの名称(利用経験の無い場合は「なし」)
 (7)[Mendeley・EndNote参加者のみ]PC持込の可否(※持込PCを使用する文献管理ツール名称を必ず明記してください。持込PCはそれぞれのソフトウェアをインストール済み、かつ学内無線LAN設定済みのPC限定です。)

※文献管理ツール・クローズアップデー以外は予約不要です。直接ご来場ください。

※上記の他に、留学生向け講習会も実施します。(参照:P26『英語と中国語で講習します!「留学生向け総合図書館オリエンテーション」(英語)、「留学生のための“はじめての論文の探し方”ガイダンス」(中国語) のお知らせ』)

★授業・ゼミ・学生グループなどを対象にオーダーメイドで講習します!
 論文の探し方の出張講習・オーダーメイド講習を随時受付中です(無料)。授業やゼミの内容に合わせて講習いたします。会場のことなど、ご相談に応じます。まずはお気軽にお問い合わせください。どのキャンパスでも、学生だけのグループでもOKです。
 過去の実施例は以下のURLでご覧いただけます。(http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/shuccho.html

★Litetopiメールマガジン発信中!
 本学所属の方を対象に、データベースのニュースや講習会のご案内などをお届けします。配信ご希望の方は、下記アドレスまでメールでご連絡ください。(無料)



●お問い合わせ:学術情報リテラシー担当03-5841-2649(内線:22649)
 literacy*lib.u-tokyo.ac.jp(*は@に置き換えて送信してください。)
 http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/training.html (ツイッターhttp://twitter.com/gacos_todai



 国際本部 日本語教育センター
2012年度冬学期「一般日本語コース」開講のお知らせ

 本センターでは、2012年度冬学期も「一般日本語コース」を開講します。本学の留学生、外国人研究者の方なら、どなたでも受講できます。多くの方の受講をお待ちしています。



●コース概要
【開講期間】10月29日(月)〜2月7日(木) 冬季休暇 12月17日(月)〜1月8日(火)
【開講場所】日本語教育センター(本郷キャンパス・第2本部棟5階、1階)
【内容】2つの系統があります。
・「総合日本語」:入門レベル(レベル1)から上級レベル(レベル5)まで。各レベル週3〜2コマ。
・「テーマ別日本語」:〈漢字〉〈中級会話〉など。週1コマ。
【対象】東京大学の留学生、外国人研究者
*〈レベル1〉から〈レベル3〉までのクラスと〈漢字〉のクラスは、配偶者も受け付けます。
【受講料】無料。ただし、教科書を使うクラスでは、必要な教科書を各自購入の上、受講してください。
【選考】選考はありません。センターのウェブサイトで受講前のレベルチェックをして、自分でクラスを決めてください。

時間割、教科書等の詳細は、センターのウェブサイトに掲載します。

●申し込みについて
 以下は留学生が申し込む場合の情報です。外国人研究者、配偶者については、必要書類、申し込み期間が一部異なりますので、センターのウェブサイトで確認してください。
【申し込みに必要なもの】
 @受講申込書
 A写真2枚(4cm×3cm)
 B東大発行のIDカード
【申し込み期間】10月4日(木)、5日(金)、9日(火)、10日(水)、11日(木)、16日(火)、17日(水)、13:30〜15:30
先着順に受け付け、定員に達したら締め切ります。
【申し込み場所】日本語教育センター(本郷キャンパス 第2本部棟5階)
●お問い合わせ
申込方法等→日本語教育センター事務(留学生・外国人研究者支援課) 内線:22564
授業内容等→日本語教育センター 内線:22563
●なお、上記は、日本語教育センターの最も一般的な「一般日本語コース」のご案内です。センターでは、このほか「集中日本語コース」「学術日本語コース」「短期日本語コース」などの各種コースを提供しています。詳しくはセンターのウェブサイトなどをごらんください。
http://www.nkc.u-tokyo.ac.jp/
http://twitter.com/TodaiNihongoC/
http://www.facebook.com/TodaiNihongoC/

〈General Course-winter 2012-〉 off ered by Center for Japanese Language Education [Nihongo Center]
The Center for Japanese Language Education will be off ering General Course. This course can be taken by any international student and foreign researchers at the University of Tokyo, provided that application is made within the specifi ed period. Won’t you join us in the Japanese classes at the NIHONGO Center?

● Outline
Term: From October 29 (Mon.) to February 7 (Thu.)
* Winter holiday: From December 17 (Mon.) to January 8 (Tue.)
Location of Class: Center for Japanese Language Education (Adm. Bureau # 2, 5th and 1st fl oor, Hongo) Contents: This course is divided into two tracks, 〈Comprehensive Japanese〉and〈Specifi c Japanese〉 〈Comprehensive Japanese〉: Six levels, ranging from introductory (Level 1) to advanced (Level 5). Three or Two times a week (100 minutes each time).
〈Specific Japanese〉: Classes focused on specific skill areas, such as kanji and intermediate conversation. One session each.
Potential Applicants: International students and foreign researchers at the University of Tokyo.
* Foreign spouses of international students or foreign researchers at the University of Tokyo may also enroll in some classes: to and . Tuition: There is no tuition fee.
However, you will have to purchase the textbooks yourself for the classes as required.
Selection: There is no selection criterion.
Please determine the level of the course you will take by yourself based on the results of the placement test which is off ered on the Center’s website.
For further information, such as timetables, textbooks etc., please refer to the Center’s website.
● Registration Details
* The following information is specific to foreign students. For details on foreign researchers and spouses, please refer to the Center’s website.
Necessary documents for Registration:
(1) Application Forms
(2) 2 copies of photo (4cm x 3cm)
(3) ID card issued by the U-Tokyo
Registration Period:
October 4 (Thu.), 5 (Fri.), 9 (Tue.), 10 (Wed.),11 (Thu.), 16 (Tue.), 17 (Wed.)
* Applications will be accepted on a first-come-firstserved basis until the class becomes full.
Registration Time:
From 1:30 to 3:30 pm during the registration period stated above
Registration Plase:
Center for Japanese Language Education (Adm. Bureau # 2, 5th fl oor, Hongo Campus)

The NIHONGO center provides not only the General Course above but also various courses for international students and foreign researchers  − Intensive Japanese Course, Academic Japanese Course and Short-term Japanese Course, etc. Please visit our website and fi nd a course that fi ts with your schedule and learning needs.
We are looking forward to seeing you in the NIHONGO Center.
http://www.nkc.u-tokyo.ac.jp/
http://twitter.com/TodaiNihongoC/
http://www.facebook.com/TodaiNihongoC/

 本部学生支援課、国際企画課
アジアを代表する4大学の学生合唱団による「第6回ベセトハ合唱祭」の開催

 本学の式典奏楽を長く務める音楽部合唱団コールアカデミー、および2009年に新設された音楽部女声合唱団コーロ・レティツィアの主催により、北京大学、ソウル国立大学、ベトナム国家大学の学生合唱団とのジョイントコンサートが開催されます。
 この「ベセトハ合唱祭」は、決して安寧ではない昨今の東アジア情勢にもかかわらず、自国の未来を担う自覚を持った学生たちが、合唱を通じた相互理解と友好をめざして十年来続けているもので、今回は東京での2回目の開催となります。
 会場も本郷キャンパスからほど近いうえ、本学の音楽部両合唱団はもとより、音楽特待生を擁する北京大学を はじめ、音楽的にも出色の名演が期待されます。みなさまぜひ足をお運びください。

[日時]10月14日(日)16時開演
[会場]文京シビックホール大ホール(東京メトロ後楽園駅直結、都営地下鉄春日駅直結)
[入場券]S席2,000円、A席1,500円、B席1,000円
[曲目]各国単独ステージ:ボブ・チルコット『小ジャズミサ曲』ほか4か国合同ステージ:参加国の国語による曲、およびワーグナー『タンホイザー』より「大行進曲」
[指揮]江上孝則、有村祐輔ほか
[伴奏]東京大学音楽部管弦楽団ほか

お問い合わせや詳細の確認は、音楽部合唱団コールアカデミー(下記)へお願いします。
[メールアドレス]info@chor.jp
[ホームページ]http://www.chor.jp
[ツイッター]http://twitter.com/chor_akademie



 本部情報基盤課
英語と中国語で講習します!
「留学生向け総合図書館オリエンテーション」(英語)、
「留学生のための“はじめての論文の探し方”ガイダンス」(中国語)のお知らせ

 情報基盤課学術情報チームでは、ネイティブ講師による「留学生向け総合図書館オリエンテーション」(英語)、「留学生のための“はじめての論文の探し方”ガイダンス」(中国語)を開催します。
 内容は、レポート・論文作成に役立つ、データベースを使った図書や雑誌論文の検索実習です。
 入門的な内容ですので、新入学の留学生に限らず、初心者の方の参加も歓迎します。
 本学にご所属であれば、学生・教職員を問わず、どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。
※留学生のみなさんにもぜひお声かけください。



■10/18(木)
【留学生向け総合図書館オリエンテーション】(英語)
“General Library Library Tour in English”
 October 18 (Thu.)
 15:00−15:30 OPAC Course
 15:30−16:00 Guide to the Stacks
 16:00−16:30 Library Tour
 It is not necessary to attend all 3 courses. Participants can join each course of 30 minutes.
 The OPAC Course is an introductory course to online catalogs and e-journals. (This session offers a hands-on approach by using computers.)
 The Library Tour will show you not only its rich collections but also materials and facilities provided for you, such as foreign newspapers, foreign TV, and computers.
 No advance reservation is required. Free of charge.
 Please come to the General Information Desk of the General Library (Hongo Campus) before the scheduled time.



■10/26(金)
【留学生のための“はじめての論文の探し方”ガイダンス】(中国語)


詳細は下記のサイトをご覧ください。
(English)http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/e/training-e.html
(中文)http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/c/training-c.html

※上記の他に日本語による各種講習会も実施します。
(参照:P22『「文献管理ツール・クローズアップデー」など“情報探索ガイダンス”各種コース実施のお知らせ』)

●お問い合わせ:
学術情報リテラシー担当03-5841-2649(内線:22649)
literacy*lib.u-tokyo.ac.jp(*は@に置き換えて送信してください。)
http://www.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/gacos/training.html (ツイッターhttp://twitter.com/gacos_todai

 生産技術研究所、大学院総合文化研究科・教養学部
第8回駒場キャンパス技術発表会開催のお知らせ

 生産技術研究所ならびに大学院総合文化研究科・教養学部共催の技術発表会を、下記の通り開催いたします。一般講演以外にも以下の様な講演がございます。
 「交流講演」では渡辺誠氏、金井誠氏・森田明保氏にご講演いただきます。また、「招待講演」では、加藤博氏、矢野隆行氏、高橋岳生氏にご講演いただきます。
 様々な分野の講演内容となっておりますので奮ってご来聴下さい。
 また、発表会終了後に懇親会を開催いたしますので併せてご参加ください。

 記
【技術発表会】
日時:10月24日(水)9:30〜17:00
場所:駒場Uリサーチキャンパス総合研究実験棟(An棟)・コンベンションホール

《口頭発表》
「長さスケールを含まない1方程式型サブグリッドスケールモデル」
   生産技術研究所 基礎系部門 技術専門職員 小山省司
「警戒区域内での土壌サンプリングと線量」
   総合文化研究科 技術専門職員 滝澤 勉
「アバランシェフォトダイオード電子検出器の劣化と回復」
   生産技術研究所 基礎系部門 技術専門職員 河内泰三
「ヘリウム回収用配管の設計と施工」
   総合文化研究科 技術職員 石坂 彰
「安全衛生管理室のご利用手引き」
   生産技術研究所 安全衛生管理室 技術職員 近藤大介
《交流講演》
「垂直配向単層カーボンナノチューブ膜の伝熱実験への応用」
   工学系研究科 機械工学専攻 技術専門職員 渡辺 誠
「手動式万能試験機の設計」
   工学系研究科 システム創成学専攻技術専門員 金井 誠、工学系研究科 システム創成学専攻技術職員 森田明保
《招待講演》
「先端研における情報系の業務について」
   先端科学技術研究センター 広報・情報室技術専門職員 加藤 博
「分子科学コミュニティに貢献する装置づくり」
   大学共同利用機関法人 自然科学研究機構分子科学研究所 装置開発室 技術職員 矢野隆行
「風を追い、風と共に去りぬ−風洞と過ごした38年」
   生産技術研究所 人間・社会系部門 技術専門員 高橋岳生
【懇親会】
日時:10月24日(水)17:30〜19:30
会場:駒場Uリサーチキャンパス 総合研究実験棟(An棟)・コンベンションホール前ホワイエ
会費:1500円
 今回は催し物として藤井陽一東大名誉教授(元3部教員)のフルートの演奏を始め、他演奏者の参加も含めた企画も考えております。
 是非、この機会にご来聴頂ければ幸いです。皆様の多くのご参加をお待ちしております。

第8回 駒場キャンパス技術発表会実行委員会委員長 片桐俊彦
TEL:03-5452-6143 E-mail:toshi@iis.u-tokyo.ac.jp

 附属図書館
平成24年度冬学期総合図書館備付け図書の推薦について

 総合図書館では、学生の学習・研究を助け、また教養をより豊かにするために、全学の教員(常勤講師以上)から図書を推薦していただく制度を設けております。
 つきましては、平成24年度冬学期に向けて下記のとおり図書の推薦をお願いいたします。

 記
1 推薦の範囲
 (1)講義に密着した図書は、本郷キャンパスの講義を対象とします。
 (2)その他、学生の教養書としてふさわしいものをご推薦ください。ただし、雑誌および学生にとってあまりに高度な専門図書は除いてください。
2 推薦締切り
 講義に密着した図書は、10月31日(水)その他の図書の推薦は常時受け付けます。
3 推薦方法
 総合図書館備付け図書推薦要領によります。
 ※推薦要領は各部局図書館(室)に備付けております。
4 問合せ先
 附属図書館情報管理課選書受入係 内線:22626 e-mail:sen@lib.u-tokyo.ac.jp

*附属図書館Webサイト(http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/)の「ニュース」にも「総合図書館備付け図書の推薦について」を掲載いたします。ご参照ください。