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統計資料 | その1 | その2 |



留学生のための入学案内

あいさつ

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古田 元夫
2006年4月
東京大学理事(副学長)
留学生委員会委員長
大学院総合文化研究科教授
古田 元夫

21世紀における大学の姿は、これから大きく変化していくことが予測されます。世界は180以上の国家から成り立っていますが、人々の移動と交流は諸国家の壁や枠をこえて、飛躍的に増大しています。大学は、このようにグローバル化する世界の中で、多様な知の交換と共棲のフォーラムとしてその役割を果たしていくことが期待されています。

東京大学は、1877年に創設された日本で最も歴史のある大学ですが、同時に国際交流活動が最も盛んな大学の一つでもあり、200を超える学術交流協定を基礎に、毎年9,000名以上の研究者が世界の諸大学と交流を進めています。また、東京大学は2004年4月の法人化を契機に、国際交流活動の一層の充実を図っているところです。

東京大学の国際交流活動におけるさらに重要な役割は、世界各国から多くの学生を受け入れ、その学生たちが日本の学生とともに学び、研究する場を充実したものにすることです。2005年11月現在、東京大学の外国人学生数は2,194名であり、全学生の約7.6%に達しています。東京大学は、これからもますます世界に開かれた大学を目指して、外国からの学生の皆さんが有意義なキャンパス生活を送れるように環境と条件を整備していきたいと考えています。

東京大学は、10の学部、15の大学院組織、11の附置研究所そしてその他の大小様々な研究教育施設によって構成されています。教職員の総数は7,600人です。キャンパスは、本郷、駒場そして柏の三つに分かれています。東京大学は、このような陣容で、多様で、先進的な研究教育活動を展開しています。

この冊子は、東京大学で学び、研究することを希望する外国の皆さんのために、各研究科・学部の概要、入学に関する情報、在留資格の取得、奨学金制度及び宿舎に関する情報を整理し、提供するものとして作成しました。この冊子をごらんになった上で、多くの情報が必要な場合には、東京大学研究協力部留学生課にお問い合せください。

皆さんと共に東京大学のキャンパスで共に学び、研究する機会のあることを、心から楽しみにしています。