体験活動プログラム Hands-on Activities


体験活動プログラム Hands-on Activities
「体験活動プログラム」は、東京大学の学部学生及び大学院学生が今までの生活と異なる文化・価値観に触れることができる体験型教育プログラムです。
本学独自のプログラムとして、2012年度から実施しています。
学びと社会を結び直すこのプログラムは、本学が目指す「共感的理解に基づいた対話を通した信頼の構築」のひとつの実践の形であり、さまざまな体験を通じて多様な人々と出会い、未知なるものを知ろうとすることで、知の探究を進める力を身に付けることをねらいとしています。
フィールドは国内外問わず、内容はボランティアなどの社会貢献活動、国際交流、農林水産業や地域体験、学内研究室体験など、多岐にわたっています。
2022年度より、一部企画の参加申請資格を【学部学生のみ→学部学生・大学院学生】に拡充し、より幅広い学生の皆さんにご参加いただけるようになりました。
【 対象:学部学生・大学院学生/For Undergraduate Students and Graduate Students 】
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2025年4月4日
●【説明会の実施/2025年度プログラム参加申請について】
2025年度のプログラム参加申請に先立ち、説明会を4月10日(木)18:45からオンラインで実施します。(URLはUTASにてお知らせします。)
説明会後、参加申請受付を4月11日(金)より開始します。 -
2024年11月26日
●【2025年度体験活動プログラム企画募集について】
2025年度体験活動プログラムの企画を募集します。(締切:[国内・海外]2025年1月17日(金)17時[JST]/[研究室]2025年2月21日(金)17時[JST]) -
2024年6月21日
●【国内・研究室プログラム2次募集の参加申請について】
6月24日(月)8:00より国内・研究室2次募集の参加申請受付を行います。(締切:6月28日(金)正午[JST]) -
2024年5月22日
●【海外プログラム2次募集の参加申請について】
本日より海外2次募集の参加申請受付を行います。(締切:5月27日(月)正午[JST]) -
2024年4月5日
●【公式Instagramを開設しました】
<アカウント>https://www.instagram.com/utokyo_taiken
体験活動プログラムの公式Instagramをはじめました。活動の様子等、魅力ある写真を発信してまいりますので、ぜひチェックしてください。 -
2024年4月5日
●【説明会の実施/2024年度のプログラム参加申請について】
募集に先立ち、説明会を4月11日18:45からオンラインで実施します。(URLはUTASにてお知らせします。)
参加申請受付を4月12日0:00より行います。 -
2023年11月22日
●【2024年度体験活動プログラム企画募集について】
2024年度体験活動プログラムの企画を募集します。(締切:[国内・海外]2024年1月19日(金)17時[JST]/[研究室]2024年2月23日(金)17時[JST]) -
2023年6月26日
●【国内・研究室プログラム2次募集の参加申請について】
本日より国内・研究室2次募集の参加申請受付を行います。(締切:6月30日(金)正午[JST]) -
2023年5月22日
●【海外プログラム2次募集の参加申請について】
本日より海外2次募集の参加申請受付を行います。(締切:5月26日(金)正午[JST]) -
2023年4月7日
●【説明会の実施/2023年度のプログラム参加申請について】
募集に先立ち、説明会を4月13日18:45からオンラインで実施、URLはUTASでお知らせします。
参加申請受付を4月14日0:00より行います。
目次 Index
- 2025年度 体験活動プログラム要項一覧
- 申請の前に
- 申請手続きなど(プログラムの参加を希望する方へ)
- 提出書類・参加決定後の流れ(プログラムの参加が決定された方へ)
- 参加にあたっての経済的支援
- 2025年度 説明会(終了)
- 2025年度 体験活動プログラム企画募集
- 2025年度 報告会のお知らせ
- ご寄付のお願いについて
- 資料
- よくあるお問い合わせ
- お問い合わせ先
1. 2025年度 体験活動プログラム要項一覧
昨年度の活動の様子(写真)はこちら(学内限定・ダウンロード不可)
国内実施プログラム一覧 Domestic Programs List (2025)
<ボランティアなどの社会貢献活動>
- A1. 病気のお子様のご家族が滞在される施設でのボランティア活動
- A2. 療育を知ろう
- A3. 環境DNAを用いた魚類調査プロジェクト
- A4. ふじのくにの里山-植物と昆虫のつながり
- A5. 能登の里山里海を紡ぐ関係人口創出 ~FSの継続から能登町の復興へ~(5/13更新)
- A6. 地域探求プログラム ~地元高校生と能登半島地震からの復興政策・事業を立案せよ~
- A7. 乳幼児(0~2歳)の保育体験
- A8. 高校魅力化プロジェクト ~地域における学習支援と課題発見・解決,価値創造~(5/15更新)
- A9. 【岩手県盛岡市役所】盛岡のインクルーシブ・ツーリズム体験及び提言プログラム
- A10.長浜曳山まつり 秋の曳山巡行体験事業
- A11.不登校児童生徒を中心とする子ども向け探求プログラム
- A12.小学生向け「考えるもの作り教室」でのティーチャー体験-木工教室を盛り上げよう!-
<就労体験>
- A13. 「還暦以上は口を出さず」東日本大震災からの復興まちづくりに学ぶ
- A14. 東大蔵元会の蔵で酒造りを体験しよう
- A15. 陶板複製名画美術館における学芸員体験
- A16. 農作物なんて自由自在??~植物工場で次世代の食糧生産を考える~
- A17. 【滋賀県日野町役場】町長の秘書業務体験!~現役首長と向き合う行政の現場~
- A18. 【吉本興業株式会社】笑う東大×学ぶ吉本 SDGs人材交換留学「EXPO2025 大阪・関西万博」におけるコンテンツ制作体験
- A19. 【吉本興業株式会社】笑う東大×学ぶ吉本SDGs人材交換留学 漫才ワークショップ
- A20. 【サステナジー株式会社】再生可能エネルギー系ベンチャー企業でのインターン
- A21. 【日本マイクロソフト株式会社】気候変動に対応するために「ITによるGX」を考えてみよう
<国際交流体験>
- A22. 工学系日本語教育コースでのボランティア
- A23. クリケット体験プログラム
- A24. JICAの国内の現場で国際協力を知る
<農林水産業・地域体験>
- A25. 【花巻市大迫総合支所】岩手県花巻市Ohはさま!真夏のぶどう合宿2025夏
- A26. 【中海・宍道湖・大山県域市長会】ラムサール条約湿地「宍道湖」・「中海」で水環境と生態系保全を考える(4/28更新)
- A27. 【青森県深浦町役場】どっぷりディープな農業・農村体験(DDNN)
- A28. 山形県加茂湊の歴史・文化・自然に学ぶ帰ってきたくなる優しい港町、加茂湊-夢を紡いだ北前船船主集落の輝きを味わう
- A29.淡路島を舞台とした地域価値向上のための企画コンサルティング活動
- A30.紀州アメリカ村で、地域の過去と未来を考える
- A31.駒場IIキャンパス学食を通じた生産現場を学ぶワークショップ
- A32.【福島県福島市役所】福島市内唯一のワイナリーでワイン用ふどうの収穫・醸造体験!!
- A33.【岩手県庁】[岩手県三陸沿岸地域]みちのく潮風トレイルを通した持続的な地域振興~トレイル&トレイン~
- A34.「東京飽きたへん?鳥取来てごしないや」~鳥取県米子・大山で考える地方の魅力と課題~
- A35.真冬の雪中に桜が咲く郷<山形県西川町>啓翁桜とかくれ積雪日本一の地域体験
- A36.競走馬のふるさと日高~牧場から学ぶ軽種馬(サラブレッド)産業の今と未来~(5/15更新)
- A37.伝統工芸木炭生産技術保存会とともに出雲國でたたら製鉄
- A38.伝統工芸木炭生産技術保存会とともに伝統工芸に必要な駿河炭を焼く
- A39.伊豆の体験活動 -南伊豆という-地域との連携に学ぶ-
- A40.【長崎県長崎市役所】海の恵みを体感!長崎水産業の未来を考える旅
- A41.【北海道鷹栖町役場】中山間地域を見る・感じる・考える~北海道鷹栖町で、今後の中山間地域・地方創生について考えよう
- A42.【株式会社 百】持続可能なライフスタイルへの変遷を実現するための科学的アプローチに基づくフィールド実践体験
<フィールドワーク>
- A43. 東大の牧場に行って山羊、豚、牛、馬の世話とトラクターを体験しよう
- A44. 【京都府亀岡市役所】暮らしの中で環境に配慮した物質の循環を考える
- A45. 北海道の遺跡博物館における学芸員体験と冬のオホーツク文化体験
- A46. 森林・水・土砂の長期モニタリング調査体験 ~世界の水文研究を支える超長期観測やバイオマスバリューチェーンの実装~
- A47. 森の人になろう-森と暮らす仕事
- A48. 【島根県益田市役所】中世の時代が輝く島根県益田市歴史観光プログラム企画開発プロジェクト
- A49. 森が社会に貢献する-持続可能な森づくりへの挑戦-
- A50. 保育園や幼稚園、自治体の子育て支援の取り組みについて知ろう
- A51. 【株式会社日本政策投資銀行】空飛ぶクルマとリニア中央新幹線を巡る探求の旅~未来の移動と日本社会を考える~
- A52. 帰還困難区域の「街づくり」を考える。-「復興」の現場に生きる人々の想いとともに-
- A53. 聖地熊野の歴史文化と自然を体験し、地域振興を考える
- A54. 【株式会社若松屋】日本の伝統文化である花火について学び、花火をデザインする
- A55. 現地で学ぶ石垣島プロジェクト
- A56. 東日本大震災からの学びを通して、自分の生き方・在り方・未来を見つめる旅
- A57. 「こどく」と「こりつ」を地域の現場から変えていく「多世代コミュニティづくり体験」
- A58. 日本の伝統文化である花火について深く学び、花火の魅力を感じ、「花火鑑賞士」を目指す!
- A59. 離島で教育活動をしよう ~奄美群島 瀬戸内町でのキャリア支援~
- A60. 【長崎県長崎市役所】「坂のまち長崎」で学び、暮らす。
- A61. 観光地西表島の自然の魅力を存分に堪能し、存分に環境保全の意義について考える
- A62.【神奈川県三浦市役所】増やそう地球を愛する人!地域資源情報受発信事業協働体験
- A63. 【三重県玉城町役場】未来を指向する地方自治体の活動への参加
- A64. 野宿学(雪国編)「雪国でイグルーを自作して一晩過ごしてみよう」
海外実施プログラム一覧 Overseas Programs List (2025)
- B1. オーストラリア最高峰のリハビリ医療(脳挫傷・脊椎損傷)見学・体験
- B2. サウジアラビア プリンセスヌーラ大学 国際交流体験活動(4/18更新)
- B3. インドを深く学ぶ旅-日印学生交流を中心として
- B4. 台湾大学実験林での体験活動~亜熱帯の森林と林業を学ぶ~
- B5. ベトナムを知れば、日本の将来が見えてくる! ~ベトナムの学生・企業等との交流~
- B6. 芸術の都フィレンツェで文化財保護を学ぶ
- B7. モルディブは万華鏡:環礁国で学ぶ気候変動・観光開発・国際関係・イスラム文化
- B8. 台湾を知る、台湾近代史へのご招待
- B9. シンガポールでビジネスを学んでみよう
- B10. 英国ロンドン、海外で働くとは
- B11. ハーバード大学医学部研究室の訪問・ディスカッション
- B12. VE_italia・Veneto Experience プログラム
- B13. インド工科大学マドラス校での学生交流と文化体験活動
- B14. サウジアラビア キングサウード大学 国際交流体験活動(4/17更新)
- B15. アラブ首長国連邦の「いま」
- B16. スウェーデン王立工科大学(KTH)での国際交流体験活動-学生交流と企業訪問を通して-
- B17. タイ伝統医療とヘルスプロモーション政策:グローバル化の未来を考える(4/28更新)
- B18. Tokyo Oxford Programme of Summer(TOPS 2025)(4/21更新)
- B19. Cambridge大学での国際交流体験活動
- B20. 中国訪問+キャンパスツアーと学生交流
- B21. ケニアスタディツアー ~リアルなアフリカへの第一歩~
- B22. 世界を拓く知の冒険-清華大学×東京大学 国際交流プログラム
- B23. 熱帯林の保全と修復の現場で語り合う
- B24.シリコンバレーハイテク企業社員の生の声を聞く国際交流体験
- B25.ニューヨークで働くということ
- B26.アメリカで仕事をすることの素晴らしさとチャレンジを、アメリカのハートランドであるシカゴと国際都市ワシントン訪問を通して多角的に探ろう
- B27.シドニーとメルボルンでビジネスを学んでみよう
- B28.『日韓国交正常化60周年記念プログラム<メディアと韓国社会>~日韓における共通課題を実践的に考える~』
- B29.スイスの国際機関・研究機関・企業などを訪問する(4/14更新)
- B30.フィリピンで国際協力を考える~新興国におけるビジネス・政策の現場を訪ねる
- B31.スタンフォードとシリコンバレー体験プログラム
研究室体験プログラム一覧 Laboratories Programs List (2025)
- C1. 複雑なシステムのデザイン演習:カーボンニュートラル国際海運システム
- C2. DO-IT Japan(Diversity,Opportunities,Internetworking and Technology Japan)2025・夏季プログラムへの参加
- C3.先端的蛍光イメージング技術を用いた脳科学・神経科学研究体験
- C4. 環境調和型技術としての超臨界水を学ぶ
- C5. 脳・身体と精神のシステム論的研究への誘い
- C6. いちばん近い演習林で樹木調査を体験しよう2025
2. 申請の前に
●参加申請の資格
学部学生・大学院学生
(※活動期間中に休学中である者、長期に就学を中断している者は除く。)
●受付期間
海外プログラム | 1次募集 | 2025年4月11日(金)9時-2025年5月8日(木)正午締切[JST] |
2次募集 | 2025年5月21日(水)-2025年5月26日(月)正午締切[JST](予定) | |
国内・研究室プログラム | 1次募集 | 2025年4月11日(金)9時-2025年6月5日(木)正午締切[JST] |
2次募集 | 2025年6月23日(月)-2025年6月27日(金)正午締切[JST](予定) |
- ※受付開始及び締切は日本時間です。
- ※締切を過ぎた申請書はいかなる理由があっても受理いたしません。早めの申請をお願いします。
- ※定員に満たない場合は2次募集を行う場合があります。
●申請時の注意点
より多くの学生に機会を提供したいことから、参加申請は原則年度内1人1回に制限しています。
ただし、定員に空きがあり2次募集を行うプログラムは、1次募集で採用された学生も、2次募集に申請することは可能です。
- 海外の1次募集に申請する場合/採用された場合は、
国内の1次募集への申請は不可 - 国内の1次募集に申請する場合/採用された場合は、
海外の1次・2次募集とも申請は不可 - 研究室プログラムに限り、国内・海外との併願は可能
研究室プログラムは複数回の申請可能
- !!海外の1次・2次と国内の1次への併願は不可!!
- 海外の1次・2次の両方で不採用の場合は、国内の1次に申請できます。
- ※本ページ内の「11.よくあるお問い合わせ」を確認して、申請してください。
3. 申請手続きなど(プログラムの参加を希望する方へ)
●申請の方法
プログラムのご参加をご希望の方は、以下のお申込フォームに必要事項をご入力ください。※お申込フォームは、期間中のみアクセス可能です
* は必須項目となっております。必ずご入力をお願いいたします。
- 海外プログラム 1次募集 (申請期間:2025年4月11日(金)-2025年5月8日(木)正午締切[JST] )
- 国内プログラム 1次募集 (申請期間:2025年4月11日(金)-2025年6月5日(木)正午締切[JST] )
- 研究室プログラム 1次募集(申請期間:2025年4月11日(金)-2025年6月5日(木)正午締切[JST] )
※申請時にログインを求められた際は「共通ID10桁@utac.u-tokyo.ac.jp」でログインをしてください。
申請前に下記4点の内容を必ず確認してください。
- 最新の募集要項
- 「2025年度体験活動プログラム参加者募集について」(PDFファイル:166KB)
- 「体験活動プログラムに関するQ&A(2025年度)」(PDFファイル:228KB)
- よくあるお問い合わせ
●補足事項
- 連絡はメールで行います。速やかな確認・返信をお願いします。
- 本部社会連携推進課体験活動推進チーム:taikenkatsudou.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp からのメールは受信できるようにしてください。
【メール宛先】 本部社会連携推進課体験活動推進チーム: taikenkatsudou.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp |
●参加審査
申請書に基づき、書類審査あるいは書類審査と面接を経て決定し、その結果をメールで本人へ通知します。
4. 参加決定後の流れ(プログラムへの参加が決定された方へ)
●以下リンク先の専用入力フォームにご入力ください
- 活動前
- 活動後
国内・海外・研究室体験活動報告書/Report on the Hands-on Activites Program
※準備中
※ログインを求められた際は「共通ID10桁@utac.u-tokyo.ac.jp」でログインをしてください。
●参加決定後のスケジュール
5月~7月: | 採用通知予定(海外、国内・研究室、1次、2次により通知日時が異なる) |
7月中旬~2月: | プログラムごとの事前オリエンテーション 内容:活動前準備、顔合わせなど |
3月: | 体験活動プログラム報告会 |
情勢の変化等により、本プログラムの実施方法や活動内容を変更する可能性がありますので、あらかじめご了承ください。
●複数のプログラムに参加される方へ
- 提出いただいた誓約書は、当該年度に参加される体験活動プログラムすべてに有効となります。
そのため、提出は一度のみで構いません。 - 活動報告書は参加したプログラム全てについて作成、提出をしてください。
●保険、予防接種等について
- プログラムに参加する際、損害賠償責任保険等に加入することになります。
加入手続きは大学が行い、保険料は、別に定めるところにより大学が負担します。 - プログラムによっては予防接種等が必須となる場合があります。接種費用は自己負担です。各自で手続きをしてください。
5. 参加にあたっての経済的支援
学生の皆さんがさまざまな活動を体験できるように、交通費および宿泊費の一部をサポートする奨励金を支給します。
奨励金額はプログラムごとに異なりますので、活動後に算出します。
6.説明会【終了しました】
2025年度体験活動プログラムの説明会は終了しました。当日使用したスライドを以下よりご覧いただけます。
【投影スライド】2025年度体験活動プログラム説明会
日時:
2025年4月10日(木) 18:45 ~ 19:45
開催方法:
オンライン
参加方法:
参加用URLはUTAS掲示板にてご確認いただけます。
7. [企画募集] 2025年度 体験活動プログラム【受付は終了しました】
東京大学の学生及び教職員から体験活動プログラムの企画を募集します。
学部、研究科、学年に関わらず、東京大学のすべての学生が参加できる活動であることを前提としています。
学生の視点を大切にし、「体験を通じて成長する」ことを目指した企画をご提案ください。
企画募集 種別 | ||
---|---|---|
[ 国内体験活動/海外体験活動 ] | [ 研究室体験活動 ] | |
企画募集についての依頼 | 体験活動プログラムの企画募集について(PDFファイル: 152KB) | 学内「研究室体験活動」企画募集について(PDFファイル: 119KB) |
応募締切 | 2025年 1月 17日(金)17時 | 2025年 2月 21日(金)17時 |
提出書式 | 企画提案書フォーム![]() |
|
プログラム概要 | 体験活動プログラム概要(PDFファイル: 347KB) |
- ご不明点は体験活動推進チームまでお問い合わせください。
8.報告会
日時:2026年3月(予定)
場所:会場・オンライン(Zoom)
過去の報告会記録
2017年度 / 2018年度 / 2019年度 / 2020年度 / 2021年度 / 2022年度 / 2023年度 / 2024年度
9. ご寄附のお願い
本学は、学生が、キャンパス内で座学に励むだけでなく、これまで生きてきた世界とは異なった考え方や発想、異なった行動様式や価値観に接し、刺激を受け、自身の価値観を相対化し、不断に新たな学びを得ていくことも、きわめて重要であると考えています。
このため、国内外の様々な立場の方にご協力いただき、学生が、就業体験活動・地域体験活動・国際交流活動・社会貢献活動等に参加できる機会を整備しています。
キャンパス内での学びだけでなく、さらに、自ら学びの機会を国内外に求めようとする学生たちの意欲をご理解いただき、温かいお力添えをお願いいたします。
10. 資料
- 【投影資料】2024年度危機管理セミナー(20240624) (PDFファイル:4647KB)
- 2024年度体験活動プログラム危機管理セミナーでの質問 (PDFファイル:284KB)
- 趣意書 (PDFファイル: 177KB)
- Memorandum of Intent (PDFファイル: 24KB)
- 海外渡航危機管理ガイドブック(2017年4月版) (PDFファイル: 944KB)
- Overseas Travel Risk Management Guidebook(April, 2017) (PDFファイル: 761KB)
- 野外活動における安全衛生について(学内専用)
- 活動報告書
11. よくあるお問い合わせ
- 申請後、1週間経っても受領メールが届きません。
すぐに体験活動推進チームへご連絡ください。連絡先メールアドレス: taikenkatsudou.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp - 昨年度参加したプログラムの報告書を提出していません。
昨年度の報告書の提出が確認されるまで今年度の参加申請の受理はできません。 - 参加が決定しましたが、辞退して他のプログラムに申し込みたいです。
参加決定後に辞退して再申請することは不可です。
また、参加決定後の辞退者は今年度の他の体験活動プログラムへの申請はできません。 - 参加決定・連絡はどのように通知されますか。
UTASに登録されているメールアドレス(E-Mail[1])へ通知されます。 - 活動後、報告書はいつまでに出せば良いですか。
活動終了後2週間以内です。その日程で提出が難しい事情がある場合は、早めにお知らせください。 - 1年生/4年生ですが、参加できますか。
東京大学の学部または大学院に在籍している学生であれば学年に関わらず参加申請は可能です。
ただし、学年や学部に制限があるプログラムもあります。募集要項の「参加資格」をご確認ください。
活動期間中に休学中の学生は残念ながら参加申請対象外となります。ご了承ください。 - 英文履歴書の提出を求めるプログラムがあります。書き方を教えてください。
作成形式は自由です。ウェブブラウザ上で「英文履歴書」を検索し、一般的なサンプルを参考に、Word/PDF 1-2枚程度で、申請書と同時に提出してください。
※ 参加動機も英文で記述するよう指定されているプログラムもあります。 - 昨年、一昨年参加したプログラムと同じプログラムに申請しても良いですか。
連続参加申請による制限、奨励金支給制限は原則としてありません。
参加可否は審査を経て決定される点、各種依頼、手続きは他の参加者と同一です。
(各種依頼:事前・事後アンケートへの回答、(口座届)、活動報告書と写真の提出)
過去にも同一プログラムに連続参加した参加者も複数名おります。 - どのプログラムが特に人気があるか、可能な範囲で教えてください。
募集定員数はプログラム毎に異なり、倍率は、その年の状況によるため何とも申し上げられません。
興味があるプログラムがございましたら、第一希望のプログラムに申し込みされることをおすすめします。
12. その他
他にもプログラムを開催しております。こちらも併せてご検討ください。
- フィールドスタディ型政策協働プログラム(FS)【東京大学の学部学生・大学院学生対象】
- 東京大学グローバル・インターンシップ・プログラム(UGIP)
- 初年次長期自主活動プログラム(FLY Program)
問い合わせ先
東京大学本部社会連携推進課 体験活動推進チーム
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1(医学部2号館1階)
TEL:03-5841-2541/2542 FAX:03-5841-2275
E-mail : taikenkatsudou.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp