小惑星探査機「はやぶさ2」で宇宙の謎に迫る
～日本の宇宙探査の最前線～

今年遂に小惑星「リュウグウ」への2回のタッチダウンを成功させた「はやぶさ2」をはじめ、深宇宙としての金星探査ミッションや月着陸実証機SLIMミッションなど、日本の宇宙探査の最前線に迫ります。

【司会】古関 隆章 東京大学 教授
【登壇者】「小惑星探査機「はやぶさ2」の最先端技術と今後の月惑星表面探査」久保田 孝 JAXA宇宙科学研究所教授／「深宇宙探査機の作り方～小惑星と金星を例にして～」大島 武 日本電気株式会社宇宙システム事業部 プロジェクトディレクタ／「小型月着陸実証機SLIMと最新の衛星技術について」福田 盛介 JAXA宇宙科学研究所准教授