働き方改革時代の労働法

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2021年 第20回東京大学ホームカミングデイは終了いたしました。

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配信
YouTubeオンデマンド(2021年10月24日まで視聴できます)
主催
法学部・法学政治学研究科
「働き方改革」が、国の政策の柱となり、労働法政策はめざましく展開しています。2018年の働き方改革関連法による時間外労働の上限規制、正規・非正規の不合理な格差是正(いわゆる「同一労働同一賃金」)の他にも、2019年以降、女性活躍推進、副業・兼業の促進、テレワークの促進、70歳までの就業促進など、新たな施策が次々と展開され、従来の雇用システムの前提が変わりつつあります。こうした働き方改革時代の労働法の現状と将来の方向性について、諸外国との比較を踏まえつつ、考えます。

【登壇者】
荒木尚志 法学政治学研究科教授
終了いたしました。
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