「共感」と「分断」

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2021年 第20回東京大学ホームカミングデイは終了いたしました。

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時間
13:00~15:00
配信
Youtubeライブ
主催
文学部・大学院人文社会系研究科
近年、「共感」―シンパシーではなくエンパシー―という言葉が改めて注目を集めています。コロナ禍で深刻化する社会の分断を修復するために、論理による対話だけでなく感情による連帯が重視されているということが背景にあるようです。文学部ではホームカミングという旧交を温める機会に、この「共感」について理解を深めるとともに、現在の分断社会の特徴を考えます。思想・心理・文学・文化の専門家を案内人とするシンポジウムです。

【登壇者】
1.学部長挨拶
文学部長:秋山 聰 教授(美術史学)
 
2.パネルディスカッション
パネリスト:小田部 胤久 教授(美学芸術学)
       亀田 達也 教授(社会心理学)
       楯岡 求美 准教授(スラヴ語スラヴ文学)
       本田 洋 教授(韓国朝鮮文化)
司会:広報委員長 藤原 聖子 教授(宗教学宗教史学)


文学部HPでは、過去のホームカミングデイ企画やインタビュー集などを紹介しております。ぜひご覧ください。

【問い合わせ先】
文学部・大学院人文社会系研究科 総務チーム
shomu[at]l.u-tokyo.ac.jp [at]→@に置き換え
終了いたしました。
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