タゴール生誕160周年記念3ケ国（日本・インド・バングラデシュ）交流イベント/インド赤門会

2021年は, アジア初のノーベル文学賞受賞者であるインドの詩聖、ラビンドラナート・タゴール生誕160周年にあたります。1916年に初来日したタゴールは、東京大学で「THE MESSAGE OF INDIA TO JAPAN」と題して講演しました。東京大学本郷キャンパスの総合図書館には、ネルー・インド首相から寄贈されたタゴールの肖像画がかけられています。
インド・バングラデシュの留学生・卒業生とともに、東京外国語大学、タゴールが創設した西ベンガルのビッショ・バロティ大学（創立1921年12月）、ダッカ大学（創立1921年7月）と連携して、タゴールが築いた日本と南アジアの知的交流と歌い継がれている二千曲以上ものタゴール・ソングについてオンラインセミナーをライブ配信します。

詳細

【問い合わせ先】
東京大学インド事務所
indiaoffice.adm[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp  [at]→@に置き換え