高齢社会における芸術文化を考える~クリエイティブ・エイジングへの取り組み~

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2023年 第22回東京大学ホームカミングデイは終了いたしました。

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高齢社会における芸術文化を考える~クリエイティブ・エイジングへの取り組み~
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要申込み
先進諸国を中心として世界的な高齢社会が進展していますが、既に日本は世界一の高齢社会です。2022年9月の総人口に占める65歳以上の人口の割合は29.1%と主要国中第1位。第2位のイタリアを5%も上回っています。世界中で進む待ったなしの急速な高齢化に対して、社会福祉の分野をはじめとして各政策領域で対応が講じられていますが、芸術文化の世界も例外ではありません。欧米社会では、早くからアート、ダンス、演劇などのジャンルで「創造的高齢化(Creative Aging)」をテーマに様々な取り組みがなされてきましたが、わが国においても近年、高齢社会に対応すべく種々の試みが実施されるようになりました。今回の「都市と芸術 研究会」は、こうした高齢社会における都市の芸術文化のあり方、課題等について考えてみたいと思います。
【登壇者】永井 聡子(静岡文化芸術大学文化政策学部 教授)、請川 幸子 ((公財)埼玉県芸術文化振興財団事業部 副参事)
時間
10:00~12:15
場所
工学部14号館141教室
主催
都市と芸術研究会/都市工塾実行委員会
定員
会場:50名、オンライン:50名(先着順)
お問い合わせ
都市工塾実行委員会
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