法と脳科学の融合研究への挑戦ー量刑の法判断と感情ー

HOME > イベント情報 > 法と脳科学の融合研究への挑戦ー量刑の法判断と感情ー

2023年 第22回東京大学ホームカミングデイは終了いたしました。

終了いたしました
法と脳科学の融合研究への挑戦ー量刑の法判断と感情ー
  • オンデマンド

    オンデマンド

人間が法的判断を行う際、脳はどのように活動しているのでしょうか? 法的素養のある者と法的素養のない者との間では、脳の活動にどのような違いがあるのでしょうか?
東京大学大学院法学政治学研究科に設置されている先端融合分野研究支援センターでは、法学・政治学と脳科学の知見を融合し、刑事事件の量刑判断を素材としてMRIを用いた実証実験を行い、東京大学エッジキャピタルパートナーズ(UTEC)様の協力のもと、上記の疑問に迫りました。
今回のシンポジウムでは、その研究成果を公開し、法曹三者及び研究者とのディスカッションを通じて、先端融合分野研究の意義と可能性を探ります。
※オンデマンド配信は10月30日0時をもって終了いたしました。

【登壇者】山本 隆司(法学政治学研究科教授)、加藤 淳子( 法学政治学研究科教授)、浅水屋 剛(法学政治学研究科助教)、稗田 雅洋(早稲田大学教授)、清野 憲一(前橋地方検察庁検事正)、久保 有希子(弁護士)、小池 信太郎(慶応義塾大学教授)、樋口 亮介(法学政治学研究科教授)
時間
10:00~10月30日(月)0:00まで
場所
オンデマンド
配信情報
Youtube
主催
法学政治学研究科
お問い合わせ
法学政治学研究科等庶務チーム
expand_less