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Publishing OA in HSS Journals with Cambridge University Press
ケンブリッジ大学出版局の人文・社会科学ジャーナルの出版責任者であるダニエル・ピアース氏をお迎えし、お話をいただきます。
ダニエル氏は、ケンブリッジ大学出版局の人文・社会科学分野の査読付きジャーナル260誌の編集戦略の責任者でいらっしゃいます。15年にわたり大学出版に携わり、幅広い学協会や学術機関と協力しながら、人文・社会科学コミュニティに貢献し、これらの分野における研究の知名度、アクセス性、影響力を高めることを目的としたジャーナルを生み出し続けてこられました。
この講習会は英語で行われます。
東京大学にご所属であれば、どなたでも参加できます。
ダニエル氏は、ケンブリッジ大学出版局の人文・社会科学分野の査読付きジャーナル260誌の編集戦略の責任者でいらっしゃいます。15年にわたり大学出版に携わり、幅広い学協会や学術機関と協力しながら、人文・社会科学コミュニティに貢献し、これらの分野における研究の知名度、アクセス性、影響力を高めることを目的としたジャーナルを生み出し続けてこられました。
この講習会は英語で行われます。
東京大学にご所属であれば、どなたでも参加できます。
開催日 | 2022/11/25 |
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時間 | 16:00-17:00 |
ツール | Zoom |
内容 | 今般、オープンアクセスは科学、技術、医学の学術誌に広く浸透しているテーマです。それゆえ、それらの分野の著者の方は、なぜOAで出版する必要があるのか、どのようにOAで出版するのかについて、触れる機会を多く得ていらっしゃいます。 このセッションでは、人文・社会科学系ジャーナルを念頭に置き、以下のようなトピックについてダニエル氏にご講演いただきます。 ・なぜ人文・社会科学の著者はOAで出版すべきなのか? ・著者として何か利点があるのでしょうか? ・オープンアクセスに対する一般的な誤解とは? 最後に、人文・社会科学の著者がケンブリッジ大学出版局から作品を出版すべき理由と、そのプロセスがいかに簡単であるかについても、ダニエル氏にご紹介いただく予定です。 |
留意事項 | 申込には東京大学のメールアドレスが必要です。 (g.ecc.u-tokyo.ac.jp など、u-tokyoが含まれるものでお申込みください。) |