Shota NOTSU
野津 翔太
理学系研究科 助教
惑星形成とアストロケミストリー 太陽系の起源に迫る
惑星形成の現場である原始惑星系円盤の物理・化学構造とその進化を、理論計算と天文観測 (アルマ望遠鏡など) の手法を用いて幅広く研究しています。特に円盤内で各分子が気相と固相で存在する領域の境界である"スノーライン"に着目し、円盤内の温度分布・分子組成分布とその時間進化・惑星形成環境との関わりなどについて議論・研究を進めてきました。今後は円盤化学構造と太陽系始原天体の化学組成の比較や、円盤内縁高温部の化学進化など、天文学と太陽系科学・惑星科学を繋ぐ観点の議論・研究もより深めていきたいと考えています。
- 研究テーマ
- 惑星系形成円盤における化学進化:太陽系内天体・太陽系外惑星の起源に迫る
- 学歴(大学)
- 京都大学理学部理学科
- 学歴(博士課程)
- 京都大学大学院理学研究科物理学・宇宙物理学専攻宇宙物理学・天文学分野博士後期課程
- 学位
- 博士(理学)
- 経歴
-
2019.4~ 日本学術振興会 海外特別研究員 2020.3~ 理化学研究所開拓研究本部坂井星・惑星形成研究室 基礎科学特別研究員 2023.3~ 理化学研究所開拓研究本部坂井星・惑星形成研究室 特別研究員 2023.4~ 日本学術振興会 特別研究員(PD) 2023.12~ 現職 - 受賞歴等
-
2023 日本惑星科学会 最優秀研究者賞 2019 Springer Theses Award
- 東京大学卓越研究員制度に関するお問合せ
- 〒113-8654 東京都文京区本郷7丁目3番1号
東京大学 人事部(卓越研究員担当) - Email : UTokyo-Takuetsu.adm@gs.mail.u-tokyo.ac.jp